ドラゴンズ2021年 これまでの勝ち方の法則①

始めに、先制した試合と逆転勝ちどちらが多いの🤔

わたくしは、5月25日にガッツナイターを会社から自家用車で、

帰宅時に聴いていました。その時、森貴俊アナが先行した方が、

今シーズンのドラゴンズには、武があると言っていました。

がしかし、わたくしは、え~本当にそうですか疑問を持ったので、

ソフトバンク二戦目の途中から調べ始めました。

先制した試合何試合?

今シーズンの成績18勝22敗7分(借金4)

この勝ち星18勝の勝ち方を調べました。

結果、

先制した試合14勝

逆転勝ち4勝

開幕戦の逆転勝ちの印象が、わたくしの勝手な印象深さ

だけでした。🧘‍♀️

しかし、これほど先制した試合が多いとは思いませんでした。

ちょっと点が取れない、タイムリーが出ない、HRが出ない

と、点を取るのに苦労している中、まずは、先制した試合の

点の入り方について調べました。

試合の前半(1回から3回まで)

1回の総得点、5点

2回の総得点、12点

3回の総得点、7点

前半合計、24点

続いて中盤戦(4回~6回まで)

4回の総得点、12点

5回の総得点、4点

6回の総得点、4点

中盤戦合計20点

最後に終盤戦(7回~9回裏の場合無)

7回の総得点3点

8回の総得点10点

9回の総得点6点

終盤戦合計19点

トータル63点(14勝中)平均4.5点

平均4.5点は思っていたより、点が取れていますね。

2回、4回、8回が大量得点チャンスとも言えると思います。

(ラッキー7は、ラッキーではないかも)

それとわたくしのイメージとは、違う点が分かりました。

それは、先制点の量についてです。先制した回に何点取ったか。

です。

1点が一番多いと思いましたが、わずか5試合(14勝中)

一番多いのは2点で6試合もありました。3点が1試合、

4点が1試合、5点が1試合でした。

やっぱり先制点は、複数点の方が断然勝ちに近づくと

思いますので、もっとふやしていってほしいです。

ついでに、先制点で、得点者を調べました。

1位、大島選手5回

2位、ビシエド選手4回

3位、高橋選手2回

4位、京田選手、福田選手、平田選手、1回

続いて

打点を挙げた選手

1位 ビシエド選手、木下選手4回

2位 福田選手、高橋選手2回

3位 福留選手、根尾選手1回

やっぱり、ビシエド選手は、先制点に絡んでいますね。

それと、打点を集計した時に、エラーで先取点が入るのも

多かったです。それと阿部選手が出てませんね

試合数は少ないですが、逆転勝ちも参考までに。

1回の総得点3点

2回の得点1点

3回の得点1点

4回 0点

5回の得点2点

6回の得点3点

7回の0点

8回の得点6点

9回の得点2点

トータル17点(4勝)平均4.25点

平均得点4.25点もいいと思います。

ただ気になるのは、ラッキー7に点が取れていないこと

反撃の狼煙でもある1点目についても、調べました。

得点者

1位、木下選手、大島選手、根尾選手、高橋選手、1回

打点

1位、阿部選手2回

2位、高橋選手、京田選手1回

逆転勝ちの試合が少ないので、説得力にかけると思いますが、

阿部選手が、反撃の狼煙を上げたら、いけるかも

と思ってもいいかも知れません。


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