説明文(投稿内容) 8月10日に説明文を追加しました。
この物語は架空ですが、実際の出来事を登載させて、物語の中で
ブログ運営者の意見を言う構成になってます。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
登場人物プロフィール
サイトリューアル!!第一弾キャラクター決定!!!
7月9日午後5時30分 上を向いて歩高校 校庭
夏の甲子園予選が近づき、部活が早めに終わった。
喬 娃七(きょう あいな)は、野球部のマネージャーなので、
練習後の後片付けをしていた。
娃七「うちのチーム この夏(甲子園の予選)どこまで
勝てるかなあ~」
娃七は、独り言を言って、黙々と片付けをしていた。
昨年娃七が一年生の時、上を向いて歩高校は、初の
三回戦まで勝ち進んで、三回戦でサヨナラ負けをしていた。
その時の悔しさを部員と共有した娃七は、この大会
の為に、部員を支え続けた。
娃七「でも・・・今年の夏は、熱いなあ~」
そこに、今年の夏の大会で、背番号を貰った
曹 淳三(そう あつみ)が、娃七に話しかけた。
淳三「お疲れ。娃七」
娃七「お疲れ様でした。 な~んだ淳三かあ」
淳三「なんだって 帰り一緒にかき氷でも食おうかなあ~て
誘おうっと思ったんだけど・・・」
娃七「おごってくれるんだよね」
淳三「要らないなら、先に帰るけど・・・」
娃七「分かった!! 速攻終わらすから」
淳三「じゃあ、後でな」
娃七「うん。トッピングもいいだよね~」
淳三「・・・おう・・・」
娃七「\(^_^)/」
周りの部活は、まだ活動していた。
娃七「美味しかった⤴ あれっ今日は、ドラゴンズと
試合じゃなかったっけ??」
淳三「あ!!やばい。忘れてた。でもうちは今
結構強いんだよね~ドラゴンズは余裕っしょ」
娃七「わたしは興味が無いな!やっぱりこの
季節は、甘くてさっぱりしたのが、サイコーなの~」
淳三「おい。もうおごらないぞ!ドラゴンズを
3タテして、4位上がるんだ!!」
娃七「そう・・・」
その時、金属バットで会心の一撃が、カッキーーン
と聞え、目の前まで飛んできた。
娃七「あぶ~何!」
淳三「凄い打球だなあ~どこの高校生かなあ」
謎の声「おい そこの君」
娃七「・・・なに・・・」
謎の声「おい そこの君」
その声が、目の前の野球ボール(ウィーン君)
からだと分かった。
淳三、娃七「・・・」
ウィーン君「確かに、君の言っている通りベイスターズは
強い。この前の対戦も惨敗だったね」
淳三、娃七「・・・」
ウィーン君「でも今回は、ホームカード。地の利は、
うちにある・・・はず・・・」
淳三「でも、バンテリンドームで、うち(横浜)の方が、
勝ち越してますよね。確か・・・4勝2敗で
勝ち越してますよ」
ウィーン君「そ、その通り。うち(中日)も調子が
上がってないし!それにこれからだし
田島投手だって戻ってきたし!」
(引用URL先はこちらです)
https://www.chunichi.co.jp/article/287818
ウィーン君「それとうち(中日)投手陣凄いもんね~」
引用URL先
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/standings/detail/1
淳三「確かに・・・でもうち(横浜)バッター陣も凄いもんね~」
引用URL先
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/stats/batter?gameKindId=1&type=avg
娃七「あの~盛り上がっている処、申し訳ございませんが・・・」
淳三「ちょっと待ってて!このボールと盛り上がって
いるんだから・・・ごめん先に帰ってて」
娃七「もう・・・じゃーお疲れさまでした・・・」
淳三「おう!お疲れ!!・・・ボール結論は!」
ウィーン君「お疲れ様でした!! 結論はこれ!!」
まとめ
守りの中日ドラゴンズ 対 超攻撃打線横浜DeNAベイスターズ
1,先発投手がベイスターズ打線を抑える
2,オースティン選手、佐野選手、桑原選手が注意
3,打率は悪いが、ソト選手、柴田選手に警戒
4,宮崎選手は抑えられているので、継続
5、打線は少ないチャンスを確実に捕らえる
淳三「おいボール!ドラゴンズよりじゃないかい」
ウィーン君「ウッフッフ❤❤」
引用写真 写真名:ブルペンで投球練習に臨む中日・田島
引用URL先
https://www.chunichi.co.jp/article/156564