こんにちは!!ウィーン君です。
わたくしごとですが、竜党になり35年になります。でもいくらファン歴を
重ねても連敗すればかなり落ち込んでしまいます。
ファンでは能力向上してもチームの力にはなりません。
まったくじれったい限りですが、
どこの球団を推してもこの感情は変わりませんね。
それに誰に頼まれてファンになったわけではありません。
ドラゴンズの選手を信じて応援するのがファンですよね。
ではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、広島東洋カープ戦で
進めていきます。
今日の大谷翔平選手
5月20日は試合がありませんでした。
5月21日の大谷翔平選手の成績は3打数NO安打3三振1四死球でした。
5月22日の大谷翔平選手の成績は4打数2安打でマルチヒットをでした。
チームの勝利に貢献して、順位も二位つけて頑張っていますね。
今日の鈴木誠也選手
5月20日の鈴木誠也選手の成績は4打数NO安打でした。連続安打も続いていたので
残念です。
5月21日はコンディション回復の為、完全休養した。
5月22日の鈴木誠也選手の成績は5打数1安打1打点1三振で結果を残したが、チームは
4連敗で低迷しているのが気になります。
今日の片岡ドラゴンズ
5月20日、福岡ソフトバンクホークス戦
福谷浩司選手が先発したが、二番手の福敬登選手が打たれてしまい逆転負け。
打つ方では、伊藤康祐選手、渡辺勝選手がマルチ安打と良いアピールをした。
中日ドラゴンズ 4対6 福岡ソフトバンクホークス
5月21日、福岡ソフトバンクホークス戦
岡田俊哉選手が9回を投げて好投した。しかも四死球を与えなかったのが、一番
良かったことでしたが、チームは敗れた。
中日ドラゴンズ 3対4 福岡ソフトバンクホークス
5月22日、福岡ソフトバンクホークス
石森大成選手が先発したが3回を投げて4失点と反省する内容だった。
打つ方では渡辺勝選手、桂依央利選手がマルチ安打を放ったが、チームは泥沼の
7連敗中で早い復活を期待する。
中日ドラゴンズ 1対7 福岡ソフトバンクホークス
広島東洋カープ第9戦を振り替える
ちょっと心が折れて、パキパキとなった人もいるだろうし、先週の
讀賣ジャイアンツからストレスが溜まるが試合が多くなったように
感じますし、冷静を装うのも大変難しいですね。
さあ~みんな 深呼吸しましょう。
中日ドラゴンズの先発は大野雄大選手、広島東洋カープ先発は大瀬良大地選手でした。
まずは、元気な岡林勇希選手がチーム初ヒットを大瀬良大地選手から打ちましたが、
全く大瀬良大地選手は焦ることなく初回を凌ぎました。
大野雄大選手の立ち上がりは、今シーズン最悪の立ち上がりでした。
- 野間 峻祥選手内安打
- 菊池涼介ヒット
- 西川龍馬選手四死球
- マクブルームグランドスラム
ワンアウトも取らず負けたと確信しちゃいました。大瀬良大地選手は打てそうもないし・・・
この後は大野雄大選手立ち直って無失点で抑えれば、ワンチャンあるかもと若干の期待を
持ちつつ、試合経過をみてました。
二回には阿部寿樹選手が第5号ソロホームランで反撃開始か・・・
しかし今日の大野雄大選手は立ち直れませんでした。3回にも坂倉将吾選手に追加点を
打たれて、4回を投げて降板しました。
5回には佐藤優選手が上がり、最近良い調子かなと思ってました。
しかし、悪夢がまたまたやってきました。
タイムリー2本打たれてから、今シーズン調子が上がっていなかった小園海斗選手に3ランを
打たれて10対1になりました。
時すでに遅しですが、6回表、阿部寿樹選手2点タイムリー二塁打と復帰一戦目に木下拓哉
選手に2ランが出ました。
10対5の点差ではなんか届かなそうに思いますが、こう言う時は約数で気軽に
捕らえましょう。2対1だと思えばまだまだやれそうに思えますよね。
前半戦に踏ん張っていた山本拓実選手がイマイチ調子が戻ってくれないので、8回には追加点
を取られて、ゲームセット。
11対5 エースの差がついた敗戦
ターニングポイント
- 大野雄大選手の不調
完全試合が出来なかった試合は、やはり大野雄大選手は中日ドラゴンズのエースだ
と思える投球でした。しかし最近の試合は、相手のバッドスピードに大野雄大選手
の球の勢いが感じられない。少しでも上待っていたら中々長打は打てないと思います。
横浜DeNAベイスターズの今永昇太選手も同じくらいのスピードでしたが、全然打てません
でしたね。やはりすこしの魂を球に込めて負けん気を上手く混ぜて、相手バッターを上から
見下げるくらいな感じで抑えると上手くいくだろうし、そんな大野雄大選手を見たいです。
なので、エースはわたくしは一時封印します。
広島東洋カープ第10戦を振り替える
中日ドラゴンズの先発は岡野祐一郎選手が先発、広島東洋カープの先発は森下暢仁選手
でした。
森下暢仁選手の立ち上がりは良い立ち上がりでした。一方岡野祐一郎選手立ち上がりは
打者8人3失点し、二回には被安打6、被本塁打2本で9失点で二回で降板しました。
はっきり言ってこれだけの点差で森下暢仁選手を打ち崩すことが困難な試合でした。
二番手山本拓実選手、藤島健人選手、田島慎二投手、谷元圭介選手、8回には投手根尾昴選手
がプロ入り初登板しました。
明るい話題は、復帰二戦目に大島洋平選手にヒットが出ましたね
8回には一点を返しましたが、反撃出来ずゲームセット
10対1 大敗
ターニングポイント
- 残念ながらなかった。
広島東洋カープ戦は、ビシエド選手が割と得意だと思ってました。今回のカード
は、反撃だと思えるところがあまりありませんでした。
広島東洋カープ第11戦を振り替える
中日ドラゴンズの先発は柳裕也選手、広島東洋カープの先発はアンダーソン選手の
投げ合いになった。アンダーソン選手とは初対戦だった。
両選手立ち上がりは難無く凌いだ。
二回表にチャンスが来た。
- ビシエド選手内野ゴロ
- 阿部寿樹選手ヒット
- 高橋周平選手ヒット
- 木下拓哉選手フライアウト
- 三ツ俣大樹選手三振
で先制のチャンスを逃した。
一方柳裕也選手はチームの連敗を止めるべく良い調子だった。4回までは
パーフェクトできていたが、西川龍馬選手四死球を与え、5回には小園海斗選手
にラッキーな内安打を打たれ、6回には代打、堂林翔太選手にソロホームラン
を打たれてしまった。
8回には曾澤翼選手に二塁打を打たれ、中村健人選手に送りバントを決められ、
好投していたが降板し、二番手ロドリゲス選手が復活した投球をして後続を
抑えた。
しかし、9回は4番ビシエド選手から始まったが、反撃出来ずにゲームセット
1対0 惜敗
ターニングポイント
- 2回の攻撃で先制出来なかった
- 8回にロドリゲス選手が抑えた
余り両チームにチャンスが無い試合だったが、有逸の連打で
チャンスを作った二回の攻撃が痛かった。
しかし、ロドリゲス選手が2点を抑えたことで、交流戦に繋がる
登板だったと思います。
まとめ
- 交流戦前の最後のカードで3タテは痛い
- 投打の歯車が全く機能していない
現在1軍5連敗で借金生活に突入したので、交流戦の巻き返しが必須になってしまいました。
開幕して好調だった立浪ドラゴンズに暗雲が立ち込める。
打開策はシンプルです。チーム一丸となり、下を向かず前向きに目の前の敵だけに集中して
戦うこと。邪念は持たずに・・・