地の利を生かし!阪神タイガース戦に勝ち越せません🙅‍♂️立浪ドラゴンズどうした?!

おはようございます。ウィーン君です。
阪神タイガース戦は、紆余曲折ありました。
良い事、悪い事ありました。
悪いところが、勝敗によって何倍にも重く寄りかかってきます
6月の成績は7勝15敗で8つ負け越しました
なんとか借金を返して上位を狙いたいですね。
では、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、阪神タイガース戦
と進めて行きます。

今日の大谷翔平

7月1日は試合無し

7月2日の大谷翔平選手の成績は3打数1安打1本塁打1打点でした。大谷翔平選手の成績

かなり上がってきてますが、チームの状態がかなり悪いように感じます

7月3日の大谷翔平選手の成績は4打数NO安打でした。やはりチームの状態が良くならない

大谷翔平選手の良い結果が続かないように感じます。

7月4日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打1打点2三振でした。しかしチームは敗れて

3連敗7つの負け越しチームの状態が上がって、大谷翔平選手の調子にも良い方向に傾く

と思うので、チーム状態を見ましょう

今日の鈴木誠也

傘下3Aで調整中の鈴木誠也選手にメジャー復帰日が正式に発表された

7月5日からメジャー復帰する予定だ

今日の片岡ドラゴンズ

7月1日 広島東洋カープ戦

笠原祥太郎選手久々の登板になった。復帰したばかりなので長い登板は出来ない

現状一軍、二軍と先発の頭数が少ないので、嬉しいニュースだった。打つ方では、

福元悠真選手に2号、3号とホームランが出て、二軍で調整している鵜飼航丞選手にも

一発が出た。しかし序盤の失点が響き敗れた

中日ドラゴンズ 7対8 広島東洋カープ

7月2日 広島東洋カープ戦

橋本侑樹選手選手が先発して、制球力に課題が残る登板になった。

後続の投手もイマイチの調整状態であることが分かった。

打つ方では、ブライト健太選手が本塁打を放ち、猛アピール状態になっていますので、

横浜戦では、一軍に上がれるかも知れませんね

チームは敗れて、4連敗

中日ドラゴンズ 2対3 広島東洋カープ戦

7月3日 広島東洋カープ戦

上田洸太朗選手が登板して、ナイスピッチングをして次回登板一軍登板

なりそうだ。しかし後続の投手が打ち込まれチームも敗れた

中日ドラゴンズ 2対8 広島東洋カープ戦

  • 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
  • 中日ドラゴンズ 35試合23勝33敗8分 勝率.411

阪神タイガース第12戦を振り返る

金曜日は、チームのエースが登板するのが多い阪神タイガースのエースは青柳晃洋選手

8勝1敗の成績を残している。正しいエースの活躍だ。

中日ドラゴンズのエースは、大野雄大選手で、3勝5敗と負けが込んでいる

しかし、7月1日の予告先発で大野雄大選手だったが、背中の張りを感じて急遽

藤嶋健人選手が先発になった。この情報を見た時、一瞬動きが止まり思考も

停止してしまった。

マジで・・・

しかし、相手チームも対策を練って、この試合に向かってきているので、
ワンチャンあるかも・・・と少し期待をしました。

期待通り藤嶋健人選手は、立ち上がり3者凡退2回には佐藤輝明選手二塁打を打たれたが、

気持ちの入った投球でこのピンチを乗り越えた3回も3者凡退に打ち取りお役御免

一方、青柳晃洋選手は、先頭の大島洋平選手にヒットは打たれ3番高橋周平選手にも

ヒットを打たれた。しかし、アリエル・マルティネス選手が青柳晃洋選手を助ける

形になる併殺打になった。

2回も青柳晃洋選手は石岡諒太選手を死球を与えてしまい、3者凡退には出来なかった

3回には、中継ぎでも投げているので、藤島健人選手に山下斐紹選手が代打で出場した。

ムードメーカーでもある山下斐紹選手に待望の今シーズン一号のホームランが飛び出し

先制した。

4回から早くも継投になった中日ドラゴンズだったが、二番手福敬登選手先頭を四死球

出だしてしまい、しかも近本光司選手にヒットを打たれ2塁1塁のピンチをむかえた。

しかし、続き佐藤輝明選手を併殺打で抑え、絶好調の大山悠輔選手がバッターボックス

に入ったが、3番手谷元圭介選手が大山悠輔選手に四死球、続き糸原健斗選手にも四死球

をあたえてしまった。何とか山本泰寛選手を打ち取った

5回は、山本拓実選手が登板した。先頭の坂本誠志朗選手に四死球を与え、青柳晃洋選手

送りバントを決められ、得点圏にランナーを置いて、1番から抑え込まないと失点する

ピンチを向かえた中野拓夢選手の打球が野手の正面でアウトに切って取った

しかし、山本拓実選手が島田海吏選手に四死球を与え近本光司選手を向かえた時

球場の空気が替わった。5番手には根尾昴選手が登板した

今まで相手チームがリードしている時の登板だったが、今回の登板は、1点リード

登板だった

根尾昴選手が気合い入れた投球で見事、近本光司選手を内野ゴロに切って取った

4回、5回のピンチは、先頭バッターに四死球を与えてしまい、言わば自滅
しそうな回だったが、早めの継投で決定打を凌いだのが、ギリギリの
投球だった。しかし、投手の数が足りないと思った。

一方、中日ドラゴンズの攻撃は、青柳晃洋選手を捕らえることが出来ないまま6回裏の攻撃

三者凡退に終わった。

6回からは清水達也選手が登板して、やっと3者凡退に抑え逃げ切られると言う焦り

与えることが出来た大事な6回表だった。

7回は、清水達也選手が2イニング目に入り、ピンチを向かえた

  • 山本泰寛選手ヒット
  • 坂本誠志朗選手送りバント
  • 代打糸井嘉男選手、青柳晃洋選手が降板
  • 糸井嘉男選手を三振
  • 中野拓夢選手がエラーで出塁
  • 島田海吏選手内野ゴロ

再三のチャンスをものに出来なかった阪神タイガースが焦って、青柳晃洋選手を
降板させたことが、中日ドラゴンズの攻撃にもチャンスが来ると思えた選手交代
だった

しかし、虎の子の一点を大事に守っていた中日ドラゴンズにピンチが来た。

  • 勝利の方程式ジャリエル・ロドリゲス選手登板
  • 近本光司選手内安打
  • 打者佐藤輝明選手の時、近本光司選手が盗塁タッチアウト
  • 佐藤輝明選手二塁打
  • 大山悠輔選手フライアウト
  • 糸原健斗選手同点タイムリーヒット
  • 山本泰寛選手内野ゴロ

同点に追いついた阪神タイガースは勝利の方程式を使っていた。

7回は浜地真澄選手が3者凡退8回は湯浅京己選手が登板した。

  • 大島洋平選手内野フライ
  • 岡林勇希選手二塁打
  • 髙橋周平選手フライアウト
  • アリエル・マルティネス選手勝ち越し2ラン(お~)
  • 阿部寿樹選手ライナーアウト

9回にはライデル・マルティネス選手が登板したが、代打ロハス・ジュニア選手死球

与え、中野拓夢選手にも四死球を与えたが、後続を凌いで、ゲームセット

3対1 勝利 victory

ターニングポイント

  • 4,5回阪神タイガース攻撃を凌いだ
  • 6回の青柳晃洋選手に代打を出したところ

4回、5回の阪神タイガースの攻撃のチャンス中日ドラゴンズ投手陣が四死球を与え、

そこを攻めきれなかった焦りが、6回の青柳晃洋選手に代打を出すことに繋がっている

と思いました。結果8回にアリエル・マルティネス選手が2ランを放ったのも、青柳晃洋

選手が降板したことが繋がっていた良い試合展開だった。

阪神タイガース第13戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は松葉貴大選手、対する阪神タイガースの先発は、先週甲子園で

抑え込まれた伊藤将司選手の投げ合いになった。

松葉貴大選手立ち上がりは、中野拓夢選手にヒットは打たれたものの通常運転

内容で悪くない投球だった。

伊藤将司選手は、初回から中日ドラゴンズ打線に捕まった

  • 大島洋平選手三振
  • 岡林勇希選手内安打(左投手なのに凄い)
  • 山下斐紹選手エラーにて出塁
  • アリエル・マルティネス選手併殺打(前日の当たり再びが・・・)

併殺打には終わったが、確実に前回の伊藤将司選手の時よりは、打ててるし

やれそうなイメージがあった。

二回にも大きなチャンスが中日ドラゴンズにきた。

  • 阿部寿樹選手二塁打
  • 木下拓哉選手ライナーアウト
  • 高橋周平選手エラーにて出塁
  • 京田陽太選手内野ゴロの時、阿部寿樹選手が本塁で挟まれアウト
  • 松葉貴大選手三振

チャンスは作っているし、相手チームも同様がある守備をしているので、漬け込む

隙がまだあると思って応援してました

しかし、今日の松葉貴大選手は、一度緊張感が無くなった回があった。

  • 梅野隆太郎選手四死球(まずはこれはダメ)
  • 伊藤将司選手送りバント(これも簡単にやらせたのでダメ)
  • 中野拓夢選手フライアウト(ツーアウト取っているのに…)
  • 島田海吏選手先制タイムリーヒット
  • 近本光司選手ヒット
  • 佐藤輝明選手死球(これもダメ)
  • 大山悠輔選手3点タイムリー3塁打(これは大島洋平選手の守備がかなりボールと違う位置に身体があったので、これもダメ)
  • 山本泰寛選手ライナーアウト

余り松葉貴大選手のこの崩れ方は、余りない一番まずいのは、梅野隆太郎選手の投球で

全然勝負していない先頭バッターに四死球は、与えてはいけない

5回には、2アウトから大島洋平選手、岡林勇希選手連続ヒットでチャンスを作るも、

得点出来ず

一方、松葉貴大選手は、7回まで投げたので、試合を作って後続に託した

7回にも中日ドラゴンズがチャンスを作り、やっと得点した。

  • 高橋周平選手ヒット
  • 三ツ俣大樹選手フライアウト
  • 松葉貴大選手に代打伊藤康祐選手
  • 伊藤康祐選手二塁打
  • 大島洋平選手内野ゴロの間1点を返す
  • 岡林勇希選手タイムリーヒットで2点目
  • 山下斐紹選手ライナーアウト

8回には根尾昴選手がマウンドに上がりましたが初球を近本光司選手にヒットを打たれ、

盗塁を決められ、暴投してスクイズされて1点を失った。

やっと点数を取った次のイニングでの失点は痛かった

ゲームセット

5対2 敗れた

ターニングポイント

  • 1回、2回、5回の攻撃
  • 3回の梅野隆太郎選手死四球

このゲーム勝てる試合展開は、1回に中日ドラゴンズが先制し、続く二回にも2点取り

早々と伊藤将司選手が降板すれば、勝利にグンと近づけたと思いました

それと3回の四死球は痛かった。先頭打者で出塁を許すのであれば、球数少ない内に

ヒットの方が試合展開的には良かった考えました

阪神タイガース第14戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は一か月勝利から遠のいている柳裕也選手、対する阪神タイガース

才木浩人選手が先発した。

柳裕也選手の立ち上がりは良かった。しかし、両テーム三者凡退に倒れた

四死球から柳裕也選手のちょい崩れが発生しました。

  • 佐藤輝明選手四死球(イタッ!)
  • 大山悠輔選手先制2ラン

しかし、後続は3人を抑えた

更に3回には中野拓夢選手にホームランを打たれ3点差

中日ドラゴンズがチャンスを作ったには、5回裏の攻撃だった

  • 阿部寿樹選手ヒット
  • 木下拓哉選手ヒット
  • 高橋周平選手フライアウト(連打が欲しかった)
  • 石岡諒太選手内安打
  • 柳裕也選手三振
  • 岡林勇希選手内野フライ

才木浩人選手この回で降板し、継投で完封リレーで勝利に繋げた

ゲームセット

3対0 完封リレー負け

ターニングポイント

  • 2回の佐藤輝明選手
  • 柳裕也選手が一発病になっているのでは・・・

やはり、佐藤輝明選手に向かって行かず、逃げてしかも四死球を与えて

しまった1ッ月勝てない柳裕也選手が、一発(ホームラン)

打たれ過ぎ

まとめ

  • 1戦目は奇策での勝利
  • 2戦目、3戦目は先発陣の奮起が足りず敗戦

1戦目の大野雄大選手の背中の張りで急遽先発を回避したが、自チームにはプラス

働き、相手チームにはマイナスに働いた。素晴らしい勝利だったが、2戦目、3戦目

1戦目の勢いが反映出来ずに、先発陣もひと踏ん張りもふた踏ん張りも足りない不甲斐ない

投球内容になってしまった。特に感じたのは、先頭打者の出塁の仕方だ。

ヒットを打って出塁するよりも、四死球で粘り強く出塁した方が、深く投手のその

イニングの内容に繋がったことを知りました


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