![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/09/無題81.jpg?fit=1024%2C1024&ssl=1)
こんばんは!!ウィーン君です。
全カード菅野智之選手抑えられ、戸郷翔征選手をノックアウト
出来ず、1勝2敗で負け越し、東京ドームでの相性の良さを考える
と残念な結果になってしまいました。
舞台をバンテリンドームに代わり、対戦チームも投打のバランスが
セ・リーグイチと断言しても可笑しくない阪神タイガースが相手に
替わり、ホームの利点を生かし、2勝1敗と勝ち越しました。
前回の8月12日,13日,14日京セラドームで、ビジターゲームを3連勝で
圧勝したドラゴンズだったが、前回同様、金曜から日曜までの対戦
なので、金曜、土曜日は、前回の先発が同じだった。
バンテリンドームだが、前回のリベンジすると意気込んでいたのは、
分かっていたが、それを返り討ちを出来たことが良かったと思いました。
それでは、始めにミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、阪神
タイガース戦と振り返っていきます。
今日の大谷翔平
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題4-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
8月26日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1打点2三振で打点は上げたが、
チームの勝利に貢献出来ませんでした。
8月27日の大谷翔平選手の成績は、5打数1安打2打点1三振でチーム勝利に
大いに貢献出来たヒットになりました。
8月28日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。打つ方では2打数NO安打1三振2四死球
でした。投げる方は7回 球数109球 被安打2 与四死球1 無失点の活躍で11勝目を
マークしました。
今日の鈴木誠也
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題6.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
8月26日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打でマルチ安打の活躍でした。
8月27日の鈴木誠也選手の成績は、3打数NO安打1四死球でした。
8月28日の鈴木誠也選手の成績は、3打数2安打1四死球でマルチ安打の
大活躍でしたが、後続が続かずチームは大敗した。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
8月26日試合中止
8月27日 オリックスバファローズ戦
タバーレス選手が先発したが、やはり中継ぎの時より打ち込まれ
後続の投手に良いところがありませんでした。しかし打つ方は
滝野要選手を筆頭に良い結果を出した。
中日ドラゴンズ 8対15 オリックスバファローズ
8月28日 オリックスバファローズ戦
福谷浩司選手が先発したが、3回に捕まったのが痛いが、他のイニングは
比較的には良かったと思います。清水達也選手が登板してとても良いピッチング
でした。
8月26日 阪神タイガース第21戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/09/無題81.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは大野雄大選手が先発、阪神タイガースは西勇輝選手
先発した。
大野雄大選手の立ち上がりは、阪神タイガースの早打ち助けられ10球で
3者凡退に抑え込んだ。
西勇輝選手を早い回に捕まえたい中日ドラゴンズは初回から理想的な
試合展開に持ち込んだ。
- 岡林勇希選手二塁打(大島洋平選手が2人いるくらい頼りがある)
- 大島洋平選手ヒット
- 阿部寿樹選手犠牲フライで先取点
- ビシエド選手ヒット
- 平田良介選手三振
- 溝脇隼人選手ファールフライ
先制点を貰った大野雄大選手だったが、意味不明の安定感を欠いた
回になった。
- 佐藤輝明選手三振
- 大山悠輔選手内野ゴロ
- ロハス・ジュニア選手ヒット
- 陽川尚将選手四死球
- 坂本誠志朗選手内安打
- 西勇輝選手ライナーアウト
危なかった・・・一気に逆転されそうだった。
ピンチを防いだ中日ドラゴンズに追加点のチャンスがきた。
- 土田龍空選手内安打
- 石橋康太選手の時土田龍空選手が盗塁
- 石橋康太選手三振
- 大野雄大選手進塁打
- 岡林勇希選手タイムリーヒット
- 牽制球アウト
追加点を貰った大野雄大選手は、3回、4回を3者凡退に抑え込んだ。
- 大島洋平選手内野ゴロ
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手四死球
- 平田良介選手タイムリーヒット
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
- 土田龍空選手フライアウト
この回で西勇輝選手をノックアウトしたが、二番手の島本浩也選手が
大島洋平選手にタイムリーヒットを打たれ4対0になった。
しかし5回から大野雄大選手が阪神タイガース打線に捕まり始めたが、
5回は、何とか無失点に抑えられた。
6回にも大ピンチが大野雄大選手に襲い掛かった。
- 近本光司選手内野ゴロ
- 佐藤輝明選手ヒット
- 大山悠輔選手内安打
- ロハス・ジュニア選手フライアウト
- 陽川尚将選手あわやホームランの当たりの2点タイムリーヒット
- 大野雄大選手がノックアウト、二番手藤島健人選手登板
- 坂本誠志朗選手内野ゴロ
2点差に詰められた中日ドラゴンズだったがその裏に、先頭の石橋康太選手が
3塁打を打って、代打三好大輪選手タイムリーヒットを放ち、優位な試合に
引きずり戻した。
しっかりと抑え込んだわけではないが、谷元圭介選手、福敬登選手、ジャリエル・
ロドリゲス選手と繋ぎ抑えのライデル・マルティネス選手が代打原口文仁選手に
ヒットを打たれたが後続を凌いでゲームセット
5対2 快勝 victory⤴
勝利に近づいたプレー
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題12.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 初回の先制点を取った後のビシエド選手
- 7回の3塁2塁のピンチを抑えた時
阿部寿樹選手が犠牲フライを打って先制したが、ビシエド選手がヒットを
打って追加点を取る姿勢をきっちりと見せたので、西勇輝選手が中々立ち直る
隙が無かった。
谷元圭介選手が打たれ3塁2塁の大ピンチを向かえた時、続く佐藤輝明選手ピン
ポイントに最近安定している福敬登選手を登板させて凌ぎ反撃させることを
事前に防止出来た。
8月27日 阪神タイガース第22戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/09/無題82.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは小笠原慎之介選手が先発、対する阪神タイガースは藤浪晋太郎選手
が先発した。
8月13日の阪神タイガース第19戦と同じ、小笠原慎之介選手と藤浪晋太郎選手の投手戦
になり、2対0で小笠原慎之介選手が勝利した。
今回も小笠原慎之介選手の最高のピッチングを見たいと思っていましたが、立ち上がり
前回とは全く違う展開になりました。
- 中野拓夢選手内安打
- 近本光司選手ヒット
- ロハス・ジュニア選手先制タイムリーヒット
なんだ! こんなに立ち上がりから滅多打ちされるとは・・・
- 佐藤輝明選手三振
- 大山悠輔選手タイムリー内安打
- 陽川尚将選手フライアウト
- 山本泰寛選手タイムリー内安打
- 梅野隆太郎選手内野ゴロ
この回3失点はしたが、内安打が3本打たれアンラッキーな感じは
ありましたが、同時に小笠原慎之介選手が投げやりになっている
ようにも感じられた。
充分な援護点を貰った藤浪晋太郎選手だったが、大島洋平選手に二塁打を打たれ、
ビシエド選手に四死球を与えたが、反撃の狼煙になる得点は奪えなかった。
二回の小笠原慎之介選手は、初回とは別人のような投球に戻り、3者凡退に
抑えた。
藤浪晋太郎選手も2回は3者凡退に抑えたが、3回に捕まった。
- 小笠原慎之介選手三振
- 岡林勇希選手二塁打(ホントに頼りになる)
- 大島洋平選手(四死球)
- 阿部寿樹選手タイムリーヒット
- しかしビシエド選手併殺打
そんなに悪くない藤浪晋太郎選手だったが、ワンアウト2塁、1塁で
主砲ビシエド選手を向えるのは、かなりのストレスが掛かる場面
だっただけに、相手を助ける併殺打は痛かった。
そんなチャンスを生かせなかったことで、次の回に2アウト3塁2塁まで、
ピンチを向かえた小笠原慎之介選手だったが、しっかりとした投球を
して追加点を許さずに7回を投げ切った。
藤浪晋太郎選手も所々ピンチを向かえたが、3回の攻撃同様に後1本が
出ない重苦しい試合になった。
そんな試合の流れを変える意味で、根尾昴選手が二番手で登板した。
そんな登板だったが、この回1安打を打たれ、2個四死球1個の申告敬遠と
死球を許し、2失点を許してしまった。
9回も根尾昴選手が登板したが、良い投球ではないもののこの回は失点せずに
乗り切った。しかし打線が奮起することはなくゲームセット
5対1 敗れた
反撃出来なかったプレー
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題11.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 初回の阿部寿樹選手と溝脇隼人選手の打席
- 3回のビシエド選手
- 5回の大島洋平選手
だいたい負けた試合は、チャンスで打てないから負けるとは思いますが、
初回の大島洋平選手が二塁打を打ってチャンスを作ったので、ここは直ぐに
1点でも2点でも得点することによって、藤浪晋太郎選手にプレッシャーを
与えることが出来たので、得点が必要でした。
更に阿部寿樹選手がタイムリーヒットを打った後、主砲ビシエド選手が、
ヒット、もしくは長打を放つことにより、得点差が縮まることは勿論、
小笠原慎之介選手にもいい影響を与えるし、藤浪晋太郎選手にも更なる
厳しいコースを狙い硬くなりストライクが先行しなくなったと思います。
岡林勇希選手が自慢の足で3塁打を放った時は、大島洋平選手が連打で
続いて嫌な攻撃をするべきだったと思います。
8月28日 阪神タイガース第23戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/09/無題83.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは柳裕也選手が先発、対する阪神タイガースはルーキーの
森木大智選手が先発した。
柳裕也選手の立ち上がりは、最近の試合では良い立ち上がりで3者凡退に
抑えた。
森木大智選手のプロ入り初登板にだったので、硬くなっている印象を受けた。
- 岡林勇希選手内野ゴロ
- 大島洋平選手ヒット
- 阿部寿樹選手の打席で大島洋平選手が盗塁
- 阿部寿樹選手が深いセンターフライを打ち、大島洋平選手がタッチアップして3塁に進塁したが、リクエスト後、アウトの判定
このピンチを乗り越えて、森木大智選手は硬さがとれて、自分らしい投球
が出来るようになりましたね。
このまま投手戦になると思いましたが、初回とは一変して柳裕也選手のピッチングが
2回、3回と悪くボール先行の球数が掛かる投球になってしまいました。
でも何とか失点せずに4回を迎えました。
- 佐藤輝明選手ヒット
- 大山悠輔選手には、柳裕也選手の足に打球が当たり内安打
佐藤輝明選手にきっちりと捕らえられ、大山悠輔選手には内安打にはなったが、
打球も良い当たりが直接柳裕也選手の足に当たった。しかし・・・
- ロハス・ジュニア選手三振
- 木浪聖也選手三振
- 坂本誠志朗選手三振
柳裕也選手は初回は良かったが、2回以降不甲斐ない投球が続いていたが、打球を
足に当てたことで何かが吹っ飛び昨年のような奪三振になった。
6回まで、柳裕也選手は投げ危なげの無い投球になっていたが、森木大智選手が
2回以降最高のピッチングを5回までしていた。しかし6回に中日ドラゴンズ打線
が森木大智選手に良い攻撃をみせた。
- レビーラ選手ヒット代走高松渡選手
- 土田龍空選手送りバントランナー2塁
- 代打滝野要選手進塁打ランナー3塁
- 岡林勇希選手先制タイムリーヒット
- 大島洋平選手申告敬遠
- 阿部寿樹選手2点タイムリー二塁打
- ビシエド選手内野ゴロ
ここまでナイスピッチングをしていた森木大智選手を一気に
攻略した中日ドラゴンズに若干驚きを覚えました。
そこからは7回には祖父江大輔選手、8回にはジャリエル・ロドリゲス選手ではなく、
福敬登選手が抑え、今日はいつもの流れではないのかと思いました。
そんな中7回には最近結果を常に残している土田龍空選手がタイムリー3塁打で
ダメ押し点となる4点目を取り、8回には満塁まで責め立てましたが、得点は
出来ませんでした。
しかしこの日は8回に福敬登選手を使ったことで、パターンを変える起用を
しました。セーブが付く4点差だったのにとイライラは募りました。
しかし、藤島健人選手だったので、大丈夫だろうと軽く考えていましたが、
心はモヤモヤを感じている状況でした。
- 先頭のロハス・ジュニア選手二塁打
- 木浪聖也選手ヒット
なんとここで、上手くいかないと思ったのか、ライデル・マルティネス選手
を緊急登板!!
- 糸原健斗選手死球 ノーアウト満塁
- 代打原口文仁選手 犠牲フライ(ちょっと安心ワンアウト)
- 中野拓夢選手内野フライ
- 陽川尚将選手内野ゴロ
もう、要らない継投して、と思いつつ
ゲームセット
4対1 勝利 victory⤴
一歩間違ったら敗れていた
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題13.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 6回の土田龍空選手のバント
- 9回の継投?
6回の先制点を取る前、レビーラ選手がヒットを放ち、土田龍空選手が送れずに
三振したならば、得点は出来ずに敗れていたかも知れません。結果3点取れたので
言うことはないのですが、6回の攻撃は良い形での攻撃だったと思いました。
しかも、岡林勇希選手のタイムリーの時は、声を小さくガッツポーズを
しましたが、阿部寿樹選手の二塁打は、大きな声で吠えました。
しかしこの試合で、謎だったのは、9回の継投、藤島健人選手で行くのであれば、
そのまま行ってほしかったし、ピンチを作ってライデル・マルティネス選手を
使うのであれば、最初っからライデル・マルティネス選手に繋げば良かったと
思いました。
出来たら3タテして欲しかった
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題14.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 今回の先発は3本柱を登板させたから
- 借金を減らすためにも必要だった
中日ドラゴンズが誇る3本柱、大野雄大選手、小笠原慎之介選手、柳裕也選手
だったので、しっかりとした勝利を掴んで反撃の狼煙が必要だったと思いました。
2勝1敗では、単に借金返済が1つしか出来ず、3つ勝てば純粋に借金が3つ減るので
上のチームにも意識しることになるので、3タテしたかったなあ。
そんなところで、それじゃ!また!!