こんばんは!!
ウィーン君です。
現在秋季キャンプ中で、みやざきフィニックスリーグ、日本シリーズ
だったりしますが、今回約一か月前の試合結果では、
ございますが、なんとかフルシーズンブログ更新を目指して
おります。
更新が滞った後には、次々とニュースがありましたね。
今後の更新にはテーマにしますので、その時は宜しく
お願い致します。
それでは、当時の大リーグ、片岡ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ
をプレーバックしていきます。
今日の大谷翔平
9月2日は試合がありませんでした。
9月3日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打2三振1四死球でした。
9月4日の大谷翔平選手の成績は、リアル二刀流の日でした。
打つ方は、4打数NO安打2三振1四死球でした。投げる方は、8回 球数111球
被安打6 1失点 5奪三振 無四球で、ナイスピッチングでした。
勝ち星こそ付かなかったが、チームは劇的なサヨナラ勝ちをした。
今日の鈴木誠也
9月2日は試合がありませんでした。
9月3日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打1三振でマルチ安打を
放ち活躍しましたが、チームは大敗しました。
9月4日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打1三振で連続マルチ安打を
放ち大活躍しましたが、チームは逆転負けをしました。
9月に入り、鈴木誠也選手も大谷翔平選手も調子上げ、シーズン終盤に
今シーズンの集大成を見せる活躍が期待出来そうですね。
今日の片岡ドラゴンズ 試合がない為お休みです
9月2日 東京ヤクルトスワローズ第19戦を振り返る
中日ドラゴンズは、後半戦に入り安定した投球が出来ている大野雄大選手が先発、
対する東京ヤクルトスワローズは中日戦に強いサイスニード選手が先発だった。
早い段階でサイスニード選手を攻略したい中日ドラゴンズだったが、立ち上がりは
三者凡退に抑え込まれた。
一方大野雄大選手の立ち上がりは、青木宣親選手に死球を与えてしまい、良い投球
とは程遠い立ち上がりだった。
中日ドラゴンズの一巡目は、阿部寿樹選手の四死球による出塁のみだった。
大野雄大選手は二回も、四死球とヒットでピンチを作ったが、失点せずに
踏ん張った。しかし、3回には先制点を許してしまった。
- 塩見康隆選手内野ゴロ
- 青木宣親選手ヒット
- 山田哲人選手ヒット
- 村上宗隆選手 先制3ランホームランを放つ(第50号)
- オスナ選手三振
- サンタナ選手内野ゴロ
何だか村上宗隆選手の存在に圧倒され、大野雄大選手がいつもの
投球も出来ないし、制球も定まらない、少し残念な気持ちになった。
4回にはチーム初ヒットをビシエド選手が放ち、何かが変わった一打にはなったが、
この回も得点は出来なかった。
4回には、この日大当たりの青木宣親選手にタイムリーヒットを打たれ、4点差を
つけられた。
大野雄大選手は5回でマウンドを降りたが、1回も3者凡退に抑える事すら出来なかった。
6回は、祖父江大輔選手、7回には谷元圭介選手が一点失い、8回には後半戦調子を
上げている福敬登選手が抑えた。
しかし、攻撃面では、ビシエド選手が猛打賞を放ったが、土田龍空選手が一本のみ
だったので、得点が出来ず、完封負けになった。
5対0 完封負け
村上宗隆選手の存在に圧倒されたゲームだった
- 大野雄大選手が不調だった
- 青木宣親選手の死球が利いた
大野雄大選手がせめて、初回でも3者凡退で抑えることが出来ていれば
少しでも、良い試合にはなった可能性はありました。
しかし、初回青木宣親選手に死球を与えて、予定にはない初回から村上宗隆選手
の対戦で、完全に流れに乗れない投球になってしまった。
そこしか勝てる可能性があったのは、序盤のみだった。
9月3日 東京ヤクルトスワローズ第20戦を振り返る
中日ドラゴンズは小笠原慎之介選手が先発、東京ヤクルトスワローズはエース
小川泰弘選手が先発した。
東京ヤクルトスワローズのエース小川泰弘選手の立ち上がりは、前日の勢いを
生かせない投球になりました。
- 岡林勇希選手フライアウト
- 大島洋平選手ヒット
- 阿部寿樹選手三振
- ビシエド選手先制二塁打(キブレハン選手の守備に助けられた)
- アリエル・マルティネス選手タイムリー二塁打で追加点
- 木下拓哉選手ライナーアウト
先制点を貰った小笠原慎之介選手は、快調な投球内容で三者凡退に
抑え込んだ。
しかし、二回の両チームの攻撃は、初回とは反対の内容になった。
小川泰弘選手は、下位打線を3者凡退に抑えた。一方小笠原慎之介選手は
先頭の村上宗隆選手に二塁打を打たれた。オスナ選手を内野フライに抑えた
が、サンタナ選手のヒットエンドランを仕掛けたが、サンタナ選手が空振り
したが、村上宗隆選手が三塁でタッチアウトになった。しかし、サンタナ選手
が二塁打を放ちチャンスを作ったが、得点を取ることが出来なかった。
小笠原慎之介選手は、運が良いですね。
3回以降、両投手はヒットは打たれたが、連打は許さず得点は入らなかった。
試合が硬直状態に入っていたが、6回に待望の主砲ビシエド選手に待望の一発
が出て、試合が動き出した。
7回には中々良い形の得点になった。
- 土田龍空選手内野ゴロ
- 石垣雅海選手内野ゴロ
- 小笠原慎之介選手二塁打
- 岡林勇希選手ヒット
- 大島洋平選手の打席で岡林勇希選手盗塁
- 大島洋平選手2点タイムリー二塁打
- 阿部寿樹選三振
8回にはビシエド選手が二塁打を放ち、追加点のチャンスを作ったが、
バントのサインが出ていたが、飛び出していたビシエド選手がタッチ
アウトになったが、土田龍空選手が二塁打を放ち、まだチャンスを
作ったが得点出来ずまずい攻撃の後、小笠原慎之介選手が完投を目指し
8回のマウンドに上がったが、ヒットと二塁打でチャンスを作られ、
内野ゴロの間に失点してしまい降板、後続はジャリエル・ロドリゲス選手
がキブレハン選手と山田哲人選手をフライアウトに抑えた。特に山田哲人
選手の当たりは、長打コースの打球だったが加藤翔平選手の好守備で
大事には至らなかった。
9回は、村上宗隆選手、オスナ選手に連打を打たれたが、ギアを入れ直して
その後は危なげなくゲームセット
5対1 勝利 victory⤴
初戦のお返しをしっかり返した
- 小笠原慎之介選手の好投
- ビシエド選手の打撃好調
小笠原慎之介選手は、圧倒的に抑え込むわけではありません。現に7回1/3を投げて
被安打8は決して抑え込めているわけではありませんね。しかし失点したのは、
内野ゴロの間の一点しか取られていない。肝心なとこっろはしっかりと抑え込めて
いるし、一発を打たれたら即失点しますが、そこも今シーズンは成長した小笠原慎之介選手
の良い要素だと思います。
ビシエド選手は前日からの好調を持続し、一発も出たので少し調子が上がるのは遅かったが、
期待通りの活躍でした。
9月4日 東京ヤクルトスワローズ第21戦を振り返る
中日ドラゴンズは前回戸郷翔征選手と投げ合い惜しくも敗戦投手になってしまった
高橋宏斗選手が先発、対する東京ヤクルトスワローズは原樹里選手が先発だった。
原樹里選手の立ち上がりは、そこそこだったが、好調の選手が早速結果を出した。
- 岡林勇希選手二塁打
- 大島洋平選手フライアウト
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手先制タイムリーヒット
- アリエル・マルティネス選手併殺打
ビシエド選手の好調も良いけど、岡林勇希選手はいいね~
高橋宏斗選手の立ち上がり万全の状態で、三者凡退に抑え込んだ。
2回も新たな攻撃のカタチを見せ始めた。
- 木下拓哉選手フライアウト
- 土田龍空選手二塁打
- 溝脇隼人選手ヒット
- 高橋宏斗選手併殺崩れ追加点
- 岡林勇希選手ヒット
- 大島洋平選手三振
追加点を直ぐに取ったのは良かったが、欲を言えば複数得点が良かったが・・・
高橋宏斗選手は、二回に村上宗隆選手と対戦したが、四死球を与えてしまったが、後続
にはチャンスを与えることなく圧巻のピッチングを続けた。
3回は両投手がしっかりと抑え込んだ。
4回には東京ヤクルトスワローズは打者一巡して、ヒットも打てていなかったので、
エンジンを組んで気を引き締めて、高橋宏斗選手に挑んだ。
- 山崎晃太朗選手ヒット(早速打つのか・・・流石です)
- 山田哲人選手タイムリー二塁打
- 村上宗隆選手三振
- オスナ選手ヒット
- サンタナ選手三振
- 内山壮馬選手三振
5回は両投手が抑えたが、6回には中日ドラゴンズの打線が爆発した。
- 阿部寿樹選手二塁打
- ビシエド選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手タイムリーヒット(バウンドが高かったのがラッキー)
- 木下拓哉選手送りバント
- 投手交代 田口麗斗選手登板
- 土田龍空選手2点タイムリーヒット
- 溝脇隼人選手打球がボテボテ バウンドが高かったのが幸い1点追加
- 高橋宏斗選手送りバント
- 岡林勇希選手ヒット
- 大島洋平選手投手ゴロ
裏の攻撃で、高橋宏斗選手が四死球のランナーを置いて、村上宗隆選手に2ランホームラン
を打たれた。ここで高橋宏斗選手から祖父江大輔選手が繋ぎ難無く抑えた。
7回は清水達也選手、8回はジャリエル・ロドリゲス選手、9回はライデル・マルティネス選手が
抑えて、ゲームセット
6対3 勝利 victory⤴
- 高橋宏斗選手の好投
- 岡林勇希選手、ビシエド選手の好調に助けられた
今シーズンフルに活躍したわけでは無いが、大きな怪我もせず、決められた
ローテーションを守り切ったのは大きいし、立ち上がりの安定感は、チームイチ
と言っても良いほどの安定感だ。6回の村上宗隆選手の第51号は、悔しい結果だったが、
タブン東京ヤクルトスワローズ側の方がもっと悔しいと思います。
岡林勇希選手とビシエド選手の打撃での活躍は、チームに欠かせない選手になっている。
しかし、大島洋平選手、阿部寿樹選手、木下拓哉選手の活躍が無いのもチームの破壊力
が無いと思える要因になっています。
まとめ
- 今シーズン対東京ヤクルトスワローズ戦は上手く戦えている
- 小笠原慎之介選手の安定感がとても良い
ビジター戦でも、負け越しはせずに勝ち越すことが多いように感じる。他球団との
ビジター戦もヤクルト戦のような試合展開をすれば良いと単純に思ってしまいます。
現に首位のチームとの試合内容がとっても良く、投げ負けないところが大きいですが、
打ち負け負けないところも大きいし、他チームとの戦いではこの二つがイマイチなので
試合展開が上手く行かない要因だと思います。
小笠原慎之介選手がとても良い投球内をしています。高橋宏斗選手も良い投球だけど
3失点、小笠原慎之介選手はヒットは打たれるが失点が少ないこのポイントが大きい
と感じるカードでした。
次回は広島東洋カープ戦です。早く投稿出来るように精進しますので、
今後とも宜しくお願い致します。