![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/12/無題108.jpg?fit=1024%2C1024&ssl=1)
こんばんは!!
ウィーン君です。
2022年シーズン 中日ドラゴンズが一向に調子が上がらない
原因の1つ横浜DeNAベイスターズにカモにされた。
66勝75敗2引き分け 借金9でした。
対横浜DeNAベイスターズ戦で言うと、6勝18敗1引き分け 借金12
と取分け分が悪かったことが分かります。
単純に後5つ勝ったとすると11勝13敗1引き分け 借金2になります。
しかし、トータルの成績が71勝70敗2引き分けになり、横浜が、
(73-5)68勝(68+5)73敗2引き分けになり、ドラゴンズが
2位に上がることが、出来たかも知れません。
5つ横浜戦勝てていれば、月の対戦で1個勝ちに繋げられれば
出来たことになります。
あくまでも仮定の話ですけどね。
それでは、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、横浜DeNA
ベイスターズ戦と進めて行きます。
今日の大谷翔平
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9月13日の大谷翔平選手の成績は、3打数1安打1四死球と好調を
持続した状態ですね。
9月14日の大谷翔平選手の成績は、3打数NO安打1四死球1三振でした。
今日の鈴木誠也
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題6.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
9月13日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打で好調でした。
9月14日の鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打3三振とまずまずの
成績でしたが、三振が多いですね。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
9月13日 オリックスバファローズ戦
岡野祐一郎選手が先発して、先制点が複数得点を許してしまい、更に追加点も
複数得点許してしまい試合メイクが出来なかった。しかもそのビハインドを
跳ね返す程の爆発力がないので、大敗してしまった。
中日ドラゴンズ 1対8 オリックスバファローズ
9月14日 オリックスバファローズ戦
先発投手は、今シーズン不調に苦しむ福谷浩司選手が4回を投げ、
6安打3失点とイマイチ結果は良くなかったが、今シーズンで引退
した山下斐紹選手が2本のホームランを放ち、郡司裕也選手にも
一発が出て、逃げ切ることが出来た。
中日ドラゴンズ 6対4 オリックスバファローズ
9月15日 オリックスバファローズ戦
先発は鈴木博志選手が先発して、最高の出来で継投の投手も
良いピッチングをしたが、マルク選手が最終回に打ち込まれ
サヨナラ負けになってしまった。
中日ドラゴンズ 1対2× オリックスバファローズ
9月13日、横浜DeNAベイスターズ第20戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/12/無題107.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは高橋宏斗選手が先発、対する横浜DeNAベイスターズは、新加入
のガゼルマン選手がNPB初先発でした。
高橋宏斗選手は、前試合9月4日ヤクルト戦で勝利したが、後味が悪い感じがあった
のか、この試合は立ち上がりから、エンジン全開だった。三振こそ取れなかったが、
9球で、初回を抑え込んだ。
一方メジャー経験があるガゼルマンの立ち上がりも、球数10球で高橋宏斗選手との
投手戦が始まった。
2回の中日ドラゴンズの攻撃は、ガゼルマン選手にプレッシャーを与えた。
- ビシエド選手内野ゴロ
- 木下拓哉選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手四死球
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
- 土田龍空選手バントヒット失敗
高橋宏斗選手は、初回から5回までパーフェクトで抑え込んでいたので、
試合中には、分かっていたけど騒がないことにしていた。
なぜなら、こういう記録は意識したり、言葉にしたら、なんか上手く
いかない感じがしたからだった。
しかし、森敬斗選手に四死球を6回に出してしまった。
一方攻撃の方は、5回にアリエル・マルティネス選手がヒットを放ち、
溝脇隼人選手が、バントでしっかりと進塁させて、1アウト3塁と
大チャンスが到来したが、またチャンスに土田龍空選手に打順が
まわってきたが、打球が内野手の正面をつき、アウトになり、
飛び出したアリエル・マルティネス選手は、戻れず3アウト。
7回まで完璧な投球をしていた高橋宏斗選手に、不運が襲った。
- 関根大気選手二塁打(ノーヒットノーランかなわず・・・)
- 佐野恵太選手進塁打ランナー三塁
- 牧秀悟選手四死球
- 宮崎敏郎選手内野ゴロの間、阿部寿樹選手がもたつく間に先制
- 楠本泰史選手三振
- 伊藤光選手三振
7回には、木下拓哉選手がヒットを放ったが、得点出来ず、
8回にも、同点もしくは逆転の絶好のチャンスが訪れた。
- 溝脇隼人選手二塁打
- ランナー加藤翔平選手に交代
- 土田龍空選手バントで3塁進塁
- 代打三好大輪選手
- 三好大輪選手内野ゴロの間、加藤翔平選手本塁タッチアウト
- 三好大輪選手1塁に残る
- 岡林勇希選手の時、三好大輪選手盗塁成功
- 三好大輪選手牽制球にタッチアウト
9回は山崎康晃選手にしっかりと抑え込まれ、ゲームセット。
先制点は取れていれば・・・もっと上手く返球出来ていれば・・・
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題12.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
この試合は、とっても勿体無い試合内容だった。一番は高橋宏斗選手が
横浜DeNAベイスターズ打線に仕事を全く機能させなかった。
そんな中、二回にも何としても先制点の欲しかったゲーム展開だった。
9月14日_横浜DeNAベイスターズ第21戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/12/無題108.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは、松葉貴大選手が先発、対する横浜DeNAベイスターズは、
ドラゴンズを得意にしているロメロ選手が先発した。
松葉貴大選手の立ち上がりは、良い立ち上がりだったが、松葉貴大選手に
とってはいつも通りの立ち上がりだった。
一方、ロメロ選手を苦手にしている中日ドラゴンズが先制した。
- 岡林勇希選手内安打
- 大島洋平選手ヒット3塁1塁のチャンス
- 阿部寿樹選手が併殺打
- ビシエド選手先制タイムリーヒット
- アリエル・マルティネス選手内野ゴロ
上手く先制を貰った松葉貴大選手だったが、自ら首を絞める投球になった。
- 牧秀悟選手粘って四死球
- 宮崎敏郎選手逆転2ランホームランを放つ
- ソト選手外野フライ
- 大和選手外野フライ
- 伊藤光選手外野フライ
2回にもロメロ選手から、木下拓哉選手、石垣雅海選手が連続ヒットを放つが、
得点に繋げることが出来なかった。
一方、逆転を許した松葉貴大選手だったが、5回まで何とかホームランで
失った2点以外には、チャンスを作らせなかった。
そんな松葉貴大選手に援護攻撃が5回にあった。この回先頭の石垣雅海選手が
ソロホームランを放ち、同点になった。
その回松葉貴大選手に打順が回ってきたので、代打で石橋康太選手が出たので、
継投になった。
6回からは2番手祖父江大輔選手が登板して、先頭の佐野恵太選手に四死球を与えた
が、後続を抑えた。
6回には、中日ドラゴンズに勝ち越しのチャンスが到来した。
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手ヒット
- 加藤翔平選手送りバント3塁2塁
- 土田龍空選手申告敬遠
- ロメロ選手降板、二番手平田真吾選手が登板
- 木下拓哉選手四死球でおしだしで逆転
- 石垣雅海選手三振
- 田中健二郎選手が登板
- 平田良介選手外野アウト
後半に入り、リード出来れば投手力があるドラゴンズは、7回から清水達也選手が
8回には、ジャリエル・ロドリゲス選手が、9回にはライデル・マルティネス選手が
しっかりと抑えてゲームセット。
3対2 victory⤴
松葉貴大選手がしっかりと抑えたのが・・・
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やはり、松葉貴大選手が、勝ち越しを許しはしたが、後続にはチャンスも
作らせず、チームの反撃を待ったのが、勝利に近づいた投球だったと思います。
まとめ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題9.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
- 高橋宏斗選手の好投を勝ちに繋げられなかった
- 松葉貴大選手の投球が勝利に近づけた
投球内容は、断然に高橋宏斗選手の方が良かったと思いますが、
松葉貴大選手のように、チームを勝利に導く力が高橋宏斗選手
に求めることになり、高橋宏斗選手は近い将来この課題も
克服して、完全な中日ドラゴンズの大エースに成ることは
疑いもない事実になると信じています。