9月11日,12日甲子園タイガース戦最終決戦!連敗で負け越し!!ドラゴンズ!

こんばんは!ウィーン君です。

このカード始まる前までは、12勝11敗で中日ドラゴンズが勝ち越し
ていたので、1勝1敗でも3年ぶりの阪神タイガース戦勝ち越し
掛かったカードだったが、皆さんご存知の通り2連敗で、3年連続
阪神タイガース戦負け越しとなった。

そんな悔しい対戦になりましたが、
この試合を振り返って来シーズンの阪神戦に
活かせることがあればいいなあと思います。

久々ですが、ミニコーナーから進めます。

今日の大谷翔平(9月11日、12日)

9月11日大谷翔平選手リアル二刀流の日でした。

まずは打つ方4打数NO安打1三振でした。投げる方は5回球数78球、被安打6、与四死球2

7奪三振で 12勝目をあげました。

9月12日大谷翔平選手の成績は、4打数2安打1本塁打2打点1四死球の連日の活躍を

見せました。今シーズン34号目本塁打になりました。しかしチームは大敗して

しまった。

今日の鈴木誠也(9月11日、12日)

9月11日鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打1三振でした。

9月12日鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打1本塁打1打点で、活躍しました。

今シーズン第13号の本塁打目でした。

今日の片岡ドラゴンズ(9月11日、12日)

9月11日 対福岡ソフトバンクホークス戦

今日の先発は、松木平優太選手先発したが、制球が定まらなく

3回を投げて被安打2,与四死球5、3失点課題が残る試合

なった。外国人助っ人ガルシア選手、レビーラ選手三振が多いのが

気になった。試合は接戦を落とした

9月12日試合がなかった。

9月11日 阪神タイガース第25戦を振り返る

9月11日中日ドラゴンズ先発は、今シーズン勝ち星が付いていない

勝野昌慶選手、対する阪神タイガースは、西純矢選手が先発した。

西純矢選手の立ち上がりは、余り良くなく中日ドラゴンズチャンス

きた。

  • 岡林勇希選手内野ゴロ
  • 大島洋平選手内安打
  • 阿部寿樹選手フライアウト
  • ビシエド選手ヒット
  • アリエル・マルティネス選手三振

西純矢選手を助けた感じなってしまった。

勝野昌慶選手は、今シーズン勝ち星が無い中で、良い立ち上がりだった。

2回以降は、両投手がしまった投球を続けた。しかし、どちらかと言うと

調子が良い勝野昌慶選手失点を許してしまった

  • 中野拓夢選手三振
  • 糸原健斗選手ライナーアウト
  • 近本光司選手ヒット
  • 大山悠輔選手ヒット
  • 原口文仁選手先制タイムリーヒット
  • 佐藤輝明選手内野ゴロ

勝野昌慶選手が良いピッチングだっただけに、3連打は痛かった。

しかし、直ぐに中日ドラゴンズ反撃のチャンスが到来した。

  • 高橋周平選手エラーで出塁
  • 大野奨太選手バント
  • 土田龍空選手ヒット3塁1塁
  • 勝野昌慶選手の時、土田龍空選手盗塁
  • 勝野昌慶選手三振
  • 岡林勇希選手内野ゴロ

6回にも同点のチャンス到来したが、チャンスでアリエル・マルティネス選手三振、

高橋周平選手三振してしまった。

気落ちした勝野昌慶選手が踏ん張りきれず、阪神タイガース追加点

許してしまった。満塁から佐藤輝明選手、木浪聖也選手連続2点タイムリー二塁打

を打たれ、5点差をつけられ、阪神タイガースリリーフ陣からチャンスが作れず、

ゲームセット。

5対0 完敗

勝てるチャンスと言ったら!!

  • 初回の先制が出来なかったところ
  • 5回、6回と西純矢選手をノックアウト出来なかった攻撃

負け惜しみに聞こえそうだが、タイムリー中日ドラゴンズに出ていたら、

勝野昌慶選手にも勢いが出て勝てるチャンスがあったと思います。

9月12日 阪神タイガース第26戦(カード最終戦)を振り返る

中日ドラゴンズの先発は、柳裕也選手阪神タイガース才木浩人選手が先発だった。

才木浩人選手の立ち上がりは、不安定だった。

  • 岡林勇希選手ヒット
  • 大島洋平選手バント
  • 阿部寿樹選手三振
  • ビシエド選手先制タイムリーヒット
  • 木下拓哉選手内安打
  • アリエル・マルティネス選手三振

先制点をもらった柳裕也選手もイマイチの立ち上がりだった。

ヒット四死球でピンチを作ってしまい、4番大山悠輔選手に直ぐに

同点タイムリーヒットを浴びてしまった。

2回から、5回まで苦しい投球を続けた両投手だったが、踏ん張って

失点せずに堪えていた。

柳裕也選手6回に等々踏ん張りきれず、失点をしてしまった。

9番投手の打席で、マルテ選手勝ち越し2点タイムリーヒットを浴びて、

阪神タイガースに流れが行ってしまい、7回には、佐藤輝明選手タイムリーヒット

を打たれ、8回には、ロハス・ジュニア選手2ランホームランを打たれて、

6対1になり、9回には、土田龍空選手タイムリーヒットが出たが、

反撃もここまでゲームセット

6対2 惨敗

  • ピンチの時、四死球が出てしまった
  • 勝つ気力が、負けていた

まとめ

  • 先発陣の踏ん張りが物足りなかった
  • 阿部寿樹選手、アリエル・マルティネス選手にタイムリーが欲しかった

イメージとしてあるが、アリエル・マルティネス選手は、わりと阪神タイガースに

強いイメージがあっただけに、タイムリーヒットが出ていれば、勝ちに繋がった

と思うし、退団しなくても良いことになっていたかも、知れないと思うくらい

打ってほしい打席が、沢山このカードであったと思います。


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