こんばんは!!
ウィーン君です。
2022年シーズン 中日ドラゴンズが一向に調子が上がらない
原因の1つ横浜DeNAベイスターズにカモにされた。
66勝75敗2引き分け 借金9でした。
対横浜DeNAベイスターズ戦で言うと、6勝18敗1引き分け 借金12
と取分け分が悪かったことが分かります。
単純に後5つ勝ったとすると11勝13敗1引き分け 借金2になります。
しかし、トータルの成績が71勝70敗2引き分けになり、横浜が、
(73-5)68勝(68+5)73敗2引き分けになり、ドラゴンズが
2位に上がることが、出来たかも知れません。
5つ横浜戦勝てていれば、月の対戦で1個勝ちに繋げられれば
出来たことになります。
あくまでも仮定の話ですけどね。
それでは、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、横浜DeNA
ベイスターズ戦と進めて行きます。
今日の大谷翔平
9月13日の大谷翔平選手の成績は、3打数1安打1四死球と好調を
持続した状態ですね。
9月14日の大谷翔平選手の成績は、3打数NO安打1四死球1三振でした。
今日の鈴木誠也
9月13日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打で好調でした。
9月14日の鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打3三振とまずまずの
成績でしたが、三振が多いですね。
今日の片岡ドラゴンズ
9月13日 オリックスバファローズ戦
岡野祐一郎選手が先発して、先制点が複数得点を許してしまい、更に追加点も
複数得点許してしまい試合メイクが出来なかった。しかもそのビハインドを
跳ね返す程の爆発力がないので、大敗してしまった。
中日ドラゴンズ 1対8 オリックスバファローズ
9月14日 オリックスバファローズ戦
先発投手は、今シーズン不調に苦しむ福谷浩司選手が4回を投げ、
6安打3失点とイマイチ結果は良くなかったが、今シーズンで引退
した山下斐紹選手が2本のホームランを放ち、郡司裕也選手にも
一発が出て、逃げ切ることが出来た。
中日ドラゴンズ 6対4 オリックスバファローズ
9月15日 オリックスバファローズ戦
先発は鈴木博志選手が先発して、最高の出来で継投の投手も
良いピッチングをしたが、マルク選手が最終回に打ち込まれ
サヨナラ負けになってしまった。
中日ドラゴンズ 1対2× オリックスバファローズ
9月13日、横浜DeNAベイスターズ第20戦を振り返る
中日ドラゴンズは高橋宏斗選手が先発、対する横浜DeNAベイスターズは、新加入
のガゼルマン選手がNPB初先発でした。
高橋宏斗選手は、前試合9月4日ヤクルト戦で勝利したが、後味が悪い感じがあった
のか、この試合は立ち上がりから、エンジン全開だった。三振こそ取れなかったが、
9球で、初回を抑え込んだ。
一方メジャー経験があるガゼルマンの立ち上がりも、球数10球で高橋宏斗選手との
投手戦が始まった。
2回の中日ドラゴンズの攻撃は、ガゼルマン選手にプレッシャーを与えた。
- ビシエド選手内野ゴロ
- 木下拓哉選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手四死球
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
- 土田龍空選手バントヒット失敗
高橋宏斗選手は、初回から5回までパーフェクトで抑え込んでいたので、
試合中には、分かっていたけど騒がないことにしていた。
なぜなら、こういう記録は意識したり、言葉にしたら、なんか上手く
いかない感じがしたからだった。
しかし、森敬斗選手に四死球を6回に出してしまった。
一方攻撃の方は、5回にアリエル・マルティネス選手がヒットを放ち、
溝脇隼人選手が、バントでしっかりと進塁させて、1アウト3塁と
大チャンスが到来したが、またチャンスに土田龍空選手に打順が
まわってきたが、打球が内野手の正面をつき、アウトになり、
飛び出したアリエル・マルティネス選手は、戻れず3アウト。
7回まで完璧な投球をしていた高橋宏斗選手に、不運が襲った。
- 関根大気選手二塁打(ノーヒットノーランかなわず・・・)
- 佐野恵太選手進塁打ランナー三塁
- 牧秀悟選手四死球
- 宮崎敏郎選手内野ゴロの間、阿部寿樹選手がもたつく間に先制
- 楠本泰史選手三振
- 伊藤光選手三振
7回には、木下拓哉選手がヒットを放ったが、得点出来ず、
8回にも、同点もしくは逆転の絶好のチャンスが訪れた。
- 溝脇隼人選手二塁打
- ランナー加藤翔平選手に交代
- 土田龍空選手バントで3塁進塁
- 代打三好大輪選手
- 三好大輪選手内野ゴロの間、加藤翔平選手本塁タッチアウト
- 三好大輪選手1塁に残る
- 岡林勇希選手の時、三好大輪選手盗塁成功
- 三好大輪選手牽制球にタッチアウト
9回は山崎康晃選手にしっかりと抑え込まれ、ゲームセット。
先制点は取れていれば・・・もっと上手く返球出来ていれば・・・
この試合は、とっても勿体無い試合内容だった。一番は高橋宏斗選手が
横浜DeNAベイスターズ打線に仕事を全く機能させなかった。
そんな中、二回にも何としても先制点の欲しかったゲーム展開だった。
9月14日_横浜DeNAベイスターズ第21戦を振り返る
中日ドラゴンズは、松葉貴大選手が先発、対する横浜DeNAベイスターズは、
ドラゴンズを得意にしているロメロ選手が先発した。
松葉貴大選手の立ち上がりは、良い立ち上がりだったが、松葉貴大選手に
とってはいつも通りの立ち上がりだった。
一方、ロメロ選手を苦手にしている中日ドラゴンズが先制した。
- 岡林勇希選手内安打
- 大島洋平選手ヒット3塁1塁のチャンス
- 阿部寿樹選手が併殺打
- ビシエド選手先制タイムリーヒット
- アリエル・マルティネス選手内野ゴロ
上手く先制を貰った松葉貴大選手だったが、自ら首を絞める投球になった。
- 牧秀悟選手粘って四死球
- 宮崎敏郎選手逆転2ランホームランを放つ
- ソト選手外野フライ
- 大和選手外野フライ
- 伊藤光選手外野フライ
2回にもロメロ選手から、木下拓哉選手、石垣雅海選手が連続ヒットを放つが、
得点に繋げることが出来なかった。
一方、逆転を許した松葉貴大選手だったが、5回まで何とかホームランで
失った2点以外には、チャンスを作らせなかった。
そんな松葉貴大選手に援護攻撃が5回にあった。この回先頭の石垣雅海選手が
ソロホームランを放ち、同点になった。
その回松葉貴大選手に打順が回ってきたので、代打で石橋康太選手が出たので、
継投になった。
6回からは2番手祖父江大輔選手が登板して、先頭の佐野恵太選手に四死球を与えた
が、後続を抑えた。
6回には、中日ドラゴンズに勝ち越しのチャンスが到来した。
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手ヒット
- 加藤翔平選手送りバント3塁2塁
- 土田龍空選手申告敬遠
- ロメロ選手降板、二番手平田真吾選手が登板
- 木下拓哉選手四死球でおしだしで逆転
- 石垣雅海選手三振
- 田中健二郎選手が登板
- 平田良介選手外野アウト
後半に入り、リード出来れば投手力があるドラゴンズは、7回から清水達也選手が
8回には、ジャリエル・ロドリゲス選手が、9回にはライデル・マルティネス選手が
しっかりと抑えてゲームセット。
3対2 victory⤴
松葉貴大選手がしっかりと抑えたのが・・・
やはり、松葉貴大選手が、勝ち越しを許しはしたが、後続にはチャンスも
作らせず、チームの反撃を待ったのが、勝利に近づいた投球だったと思います。
まとめ
- 高橋宏斗選手の好投を勝ちに繋げられなかった
- 松葉貴大選手の投球が勝利に近づけた
投球内容は、断然に高橋宏斗選手の方が良かったと思いますが、
松葉貴大選手のように、チームを勝利に導く力が高橋宏斗選手
に求めることになり、高橋宏斗選手は近い将来この課題も
克服して、完全な中日ドラゴンズの大エースに成ることは
疑いもない事実になると信じています。