こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年になった ウィーン君です。
やっと前カードジャイアンツ戦で今シーズン初勝ち越しで
勢いに乗りたいドラゴンズ!!
4月19日には、右肩の手術で休養中の田中幹也選手がフリー
バッティングを始めたと言う嬉しいニュースが飛び込んで
きました。
しかし、復帰までまだまだ期間は長いと思うのでじっくりと
しっかり回復して、田中幹也選手の全力プレーを期待して
います。
一軍ではオールドルーキー福永裕基選手がしっかりと存在感
をアピール出来ています。特に打撃面では貴重な右バッター
として、役割を期待以上に発揮しています。
村松開人選手もようやく二軍の試合に出れるようになったので、
二遊間のポジション争いが熾烈な感じになると思いますし、
ドラフト一位の仲地礼亜選手も4月19日二軍の試合でナイス
ピッチングを披露しました。この状態をキープして一軍での
活躍を期待したいと思います。
それでは、東京ヤクルトスワローズ戦を進めたいと思います。
4月18日 東京ヤクルトスワローズ第4戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 東京ヤクルトスワローズ サイスニード
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 大島洋平 | 丸山和郁 |
2番 | アキーノ | 宮本丈 |
3番 | 岡林勇希 | サンタナ |
4番 | 石川昴弥 | 村上宗隆 |
5番 | 細川成也 | オスナ |
6番 | 福永裕基 | 太田 賢吾 |
7番 | 木下拓哉 | 中村悠平 |
8番 | 龍空 | 長岡秀樹 |
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
初回こそアキーノ選手のエラー絡みで得点を許してしまったが、
二回以降、涌井秀章選手らしい投球が
出来ていたし、何より攻撃陣が苦手
サイスニード選手から毎回出塁して
チャンスを作っていたので、点が
取れたら一気に逆転出来る流れに
あると感じていた。
1回には不運なカタチで得点をした涌井秀章選手だったが、連打を許さない
投球が出来ていたと思いました。5回には連打を許し、ノーアウト満塁の絶対
絶命のピンチを1失点としっかりと先発の役目を果たした。
しかし、攻撃陣がさいさんチャンスを作ったが、これでもかとばかりに下位打線
に回る流れが悪い攻撃になってしまった。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 0 | 1 | 0 | 8 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | × | 2 |
安打 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
反撃の狼煙があがるのを期待していましたが、前半戦のような攻撃が
出来ずに、得点を奪えずゲームセット
2対0 完封負け
- サイスニード 2勝
- 涌井秀章 3敗
4月20日 東京ヤクルトスワローズ第5戦
- 中日ドラゴンズ 柳裕也
- 東京ヤクルトスワローズ 石川雅規
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 大島洋平 | 武岡龍世 |
2番 | アキーノ | 青木宣親 |
3番 | 岡林勇希 | サンタナ |
4番 | 石川昴弥 | 村上宗隆 |
5番 | 細川成也 | オスナ |
6番 | 福永裕基 | 太田 賢吾 |
7番 | 木下拓哉 | 長岡秀樹 |
8番 | 龍空 | 古賀優大 |
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 4 | 2 | 1 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
ヤクルト | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 |
中日ドラゴンズ先発柳裕也選手が初回に不運なカタチでピンチを向えて
4番村上宗隆選手を見事三振に抑えたが、5番オスナ選手にタイムリー
を打たれレフトアキーノ選手のまずいプレーで2点を先制された。
しかし、4番石川昴弥選手に今シーズン第1号のソロホームランで反撃の
狼煙を上げて、続く好調細川成也選手が二塁打を放ち、ランナーを3塁に
進塁されてから木下拓哉選手が同点タイムリーを放ち試合を振り出しに
戻した。
その後は柳裕也選手がしっかりと抑え、打撃陣もヒットを放ちチャンスを
作るも勝ち越しが出来ない前半戦だった。
後半戦6回~11回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 11回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 9 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 3 |
安打 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 7 |
今季初の延長戦、しかし6回以降ヒットが1本では、勝てる試合も
勝利を手にするのは難しいと思います。
7番手で登板した山本拓実選手が先頭長岡秀樹選手にヒットを打たれたのが
痛かった。残念 ゲームセット
3×対2 サヨナラ負け
- 大西広樹 1勝
- 山本拓実 1敗
ヤクルト戦2敗で通算1勝4敗
ヒットの数で勝利出来るわけではないが、決して打ち負けている
わけではないので、しっかりとスローガン通りに試合運びをして
欲しいと思います。
All for Victory(オール・フォー・ビクトリー)すべては勝利のために