
こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
好きを極めるべくこのサイト”ドラゴンズから始めませんか”
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まだまだ若輩者ですが、どなたでも立ち寄って頂ければ幸いです。
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まだまだ若いチーム構成のドラゴンズ、1試合、1プレーで
一気に明暗がクッキリ分れるプロ野球。
そんな熱いプロ野球!セパ交流戦!!
早速ですが、オリックスバファローズ戦を振り返っていきます。
6月2日 オリックスバファローズ第1戦
- 中日ドラゴンズ 小笠原慎之介
- オリックスバファローズ 山岡泰輔
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | オリックス・バファローズ | |
1番 | 岡林勇希 | 廣岡大志 |
2番 | 村松開人 | 茶野篤政 |
3番 | 細川成也 | 紅林弘太郎 |
4番 | 石川昴弥 | 森友哉 |
5番 | 高橋周平 | 頓宮裕真 |
6番 | 大島洋平 | 杉本裕太郎 |
7番 | 木下拓哉 | ゴンザレス |
8番 | 福永裕基 | 野口智哉 |

今度はオリックスバファローズ!昨年の日本一の球団
が対戦相手。
しかし、メンバーが昨年とは少し変わっていて、どういう
チームか分かりませんが、パリーグの首位争いをしている
チームなので、強敵は強敵!
それではわたくしの注目選手は、高橋周平選手と大島洋平選手を
注目したいと思います。第2戦以降はTwitterでリプを埋め込み
ます。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 |
オリックス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
前回の投球が素晴らしい投球内容だった小笠原慎之介選手が、どんなピッチングを
するのか、注目していた立ち上がり三者凡退で抑えたので、安心した初回でした。
一方、山岡泰輔選手の立ち上がりは、岡林勇希選手が先頭打者で3塁打を放ち、
早速先制のチャンスを掴んだ。1アウト後細川成也選手の時に山岡泰輔選手が
暴投して先制点を奪ったが、この回四死球で細川成也選手が出塁したが、
石川昴弥選手、高橋周平選手がフライアウトで1回の攻撃が終わった。
このままのリードした状態で試合を進めて欲しかったが、3回に野口智哉選手
に2塁打を打たれて、2アウトまで抑えたが茶野篤政選手に同点タイムリー2
塁打を打たれて、試合が振り出しに戻った。
5回には、小笠原慎之介選手が2アウトから連打を浴びたが、紅林弘太郎選手
を抑えて前半が終了した。
後半戦6回から延長11回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 計 | |
安打 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 8 |
オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 2× |
安打 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 3 | 10 |
先発の両投手が前半の早い段階で失点したものの、失点した回以降は、
ナイスピッチングをして、小笠原慎之介選手は7回を投げ、山岡泰輔
選手が6回を投げ切り、両チーム継投の勝負になった。
ドラゴンズは先制点を奪ったが、山岡泰輔選手が降板してから、ヒットが
で始めた。
一方、ドラゴンズは、8回祖父江大輔選手が抑え、9回ライデル・マルティネス
選手が抑えた。
9回のドラゴンズの攻撃は、高橋周平選手、木下拓哉選手がヒットを放ち、福永祐基選手
が四死球を選び、代打ビシエド選手が登場してわたくしは勝手にここでサヨナラと
思って見ていましたが、期待のビシエド選手は内野ゴロに倒れ、サヨナラならず・・・
10回には岡林勇希選手がヒットで出塁して、送りバントで頼みの細川成也選手に
打席が回ったが、申告敬遠で頼みは後続の龍空選手になったが、併殺崩れで
代打溝脇隼人選手にサヨナラの期待が高まったが、またもやチャンスを生かし
きれず三振をしてしまった。

こうなると相手チームにチャンスがまわって
行ってしまうと危機感が高まった。
10回は清水達也選手、11回は勝野昌慶選手が抑えて相手チーム
に攻撃する隙を与えなかった。
11回には2アウトまで簡単に抑え込まれたが、福永祐基選手がヒットで
出塁し、ビシエド選手の時、福永祐基選手が盗塁し、1塁が空いたので、
ビシエド選手とは無理に勝負せず四死球を与え、岡林勇希選手がヒット
で、満塁サヨナラのチャンスが3回目で、この試合当たりのなかった
村松開人選手に打順がまわり、村松開人選手がサヨナラタイムリーヒット
打ってゲームセット

2×対1 サヨナラ勝ち victory

村松開人選手は、打率こそ今は低迷しているが、
チャンスが回ってきたら期待を裏切らないような
活躍を続けていますね。
わたくしの注目選手、高橋周平選手は4打数2安打
と大活躍でした。
大島洋平選手は4打数2凡打2三振1四死球と中々
調子を戻してこないですね。
6月3日 オリックスバファローズ第2戦
- 中日ドラゴンズ 松葉貴大
- オリックスバファローズ 山崎福也
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | オリックス・バファローズ | |
1番 | 岡林勇希 | 茶野篤政 |
2番 | ブライト健太 | 若月健矢 |
3番 | 細川成也 | 安達了一 |
4番 | 石川昴弥 | 頓宮裕真 |
5番 | ビシエド | 杉本裕太郎 |
6番 | 福永裕基 | 紅林弘太郎 |
7番 | 木下拓哉 | 野口智哉 |
8番 | 村松開人 | 投手 |
9番 | 投手 | 廣岡大志 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
松葉貴大選手は古巣オリックスとの対戦になり、初回は安達了一選手に
2塁打を打たれたが、後続を抑えて失点せずに立ち上がりを無難に凌いだ。
ドラゴンズは、好投手山崎福也選手から1アウト後、ブライト健太選手が
ヒットで出塁して、細川成也選手が四死球を選び、2塁1塁のチャンスを
掴んだ。4番石川昴弥選手が先制のタイムリー2塁打を放って、3塁2塁の
チャンスを繋いだが、後続ビシエド選手、福永祐基選手が抑え込まれ、
追加点を取れなかった。
2回以降は、両投手がチャンスを作らせず、そのまま前半を終了した。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 4 | 1 | 0 | 6 |
オリックス | 0 | 5 | 0 | 0 | 5 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 1 | 1 | 0 | 1 | 6 |
1点をリードしていたドラゴンズだったが、6回で試合を自らの
采配で動かしてしまった。
松葉貴大選手は、球数少なく、被安打1だっただけに動く必要があったのか
と思いました。松葉貴大選手はいくら好投していても、6回に崩れることが
過去の登板で繰り返し続ていたので、不安要素ではあったと思います。
しかし、昨年からバンテリンドームだけではなく他球場でも好投しているし、
昨年は6回も投げ切っているので、余程のことが無い限り崩れることはないと
思いました。
6回には藤島健人選手が抑え、今の勝ち試合に投げている勝野昌慶選手を7回
から登板させた。
この日の勝野昌慶選手は良くなく、1アウト後四死球の後、ヒットを打たれ、
崩れる前に勝野昌慶選手を諦め、福敬登選手に託したが、ゴンザレス選手に
勝ち越しのタイムリーヒットを打たれ、山本拓実選手が登板したが、大火事
になった状態だっただけに中川圭太選手に2点タイムリー2塁打を打たれ、
廣岡大志選手にも連続で2点タイムリー2塁打を打たれて、5点差になった。
攻撃陣はそこから反撃出来ず、5対1のままゲームセット。

5対1 悔しい逆転負け

後からでは、何でも言えますが、この試合の
松葉貴大選手は、定時5回までの登板ではなく
残業をお願いして、7回くらいまで投げもらえば
・・・・
わたくしの注目選手、ブライト健太選手3打数1安打
2三振、石川昴弥選手4打数1安打1打点と初回の
先制点を作り決めた選手だったが、他の選手が
もっと打たないと勝てない試合だったと思います。
6月4日 オリックスバファローズ第3戦
- 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
- オリックスバファローズ 宮城大弥
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | オリックス・バファローズ | |
1番 | 岡林勇希 | 茶野篤政 |
2番 | 鵜飼航丞 | 西野真弘 |
3番 | 細川成也 | 中川圭太 |
4番 | 石川昴弥 | 森友哉 |
5番 | 高橋周平 | 頓宮裕真 |
6番 | 福永裕基 | ゴンザレス |
7番 | 木下拓哉 | 杉本裕太郎 |
8番 | 村松開人 | 紅林弘太郎 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
オリックス戦初回に先制していたドラゴンズだったが、宮城大弥選手から
チャンスを作れなかった。
一方、今シーズン1勝しかしていない高橋宏斗選手も、立ち上がりナイス
ピッチングで投手戦になった。
高橋宏斗選手は、ナイスピッチングをしていたが、投手戦なので、相手投手
との比較をすると5回を投げて球数75球、被安打2 与四死球1で、悪くない
投球内容でしたが、宮城大弥選手の方が良かった。球数49球 被安打1 無四球
でした。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 3 | 4 | 2 | 11 |
オリックス | 0 | 0 | 5 | 0 | 5 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
後半戦も投手戦の状況が変わらなかったが、7回にはヒット3本
打たれた高橋宏斗選手だったが、2アウト満塁のピンチを抑えて
先に降板した。
8回からは、今シーズン8回の男に戻った祖父江大輔選手が登板したが、
祖父江大輔選手がいつもの制球力が無く、連続で四死球を与えてしまい、
中川圭太選手は抑えたが、この試合一番の大ピンチに相手チームの4番
森友哉選手に打順がまわり、3球目を見事3ランホームランを放って、
均衡を破った。緊張の糸が切れたドラゴンズは、この回5点を奪わて、
宮城大弥選手に2安打したが、どちらも内安打で、完封負け
ゲームセット.

5対0 完敗

最近、完封負けをしないで、何とか得点出来ていたが、
宮城大弥選手は素晴らしいと思いました。
完敗です。
ホーム オリックス戦1勝2敗

1勝2敗で、ホームバンテリン オリックス戦に
負け越しました。
残念。

勝ち越しのチャンスがあったとしたら、2戦目の
松葉貴大選手、投手継投のタイミングで勝利出来て
いた可能性があったと思います。
3戦目の祖父江大輔選手もやはり四死球が勝負を別けた
感じになりました。

では、また・・・
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