6月6日，７日，８日　ライオンズビジター３連戦！まだまだ諦めない２勝１敗勝ち越し

ウィーン君

こんばんは！！

中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。

好きを極めるべくこのサイト”ドラゴンズから始めませんか”
を立ち上げました。

まだまだ若輩者ですが、どなたでも立ち寄って頂ければ幸いです。

セパ交流戦２カードが終わり、３勝３敗と例年だと中間より下

になってしまうような成績ではありますが、今シーズンの

セパ交流戦は、１位から12位最下位までそれ程ゲーム差が

余りないので、現在最下位（投稿日が6月17日明日で一応最終戦）

でも優勝の見込みがある面白いセパ交流戦です。（ライオンズ戦

の辺りは…）

では、早速埼玉西武ライオンズから見ていきましょう。

6月６日　埼玉西武ライオンズ第１戦

• 中日ドラゴンズ　鈴木博志
• 埼玉西武ライオンズ　與座海人

スターティングメンバー

前半戦１回から５回まで

與座海人選手の立ち上がりを責めたいドラゴンズは、先頭バッターの大島洋平

選手が出塁したが、後続が打ち取られ先に先取点を奪えない初回だった。

鈴木博志選手は、全カードのオリックス戦で中継ぎ登板を6月3日に投げて

いるので、中2日の緊急登板で先発した。

がしかし、じっくり先発投手として準備万端で登板するより、この日の立ち上がり

は、不安要素があるにも関わらず、3番鈴木将平選手に2塁打を打たれたが、こちらも

危なげなく初回を無失点で抑えた。

両チーム、両投手共にヒットを打ちましたが、どちらも連打することが出来ないまま、

4回を終了した。

しかし、5回にドラゴンズの粘りが感じられる攻撃が見えた5回でした。

木下拓哉選手が内安打で出塁して、龍空選手がバントを決めて、1アウト後

岡林勇希選手が先制のタイムリーヒットを放ち、送球が帰ってくる間に、2塁

に進塁し、更に３番細川成也選手がタイムリー２塁打を放って追加点を奪って

前半戦を終わった。

後半戦６回から９回まで

両先発が７回を投げて、どちらの投手も失点を許さずナイスピッチングを続けた。

８回には、清水達也選手が１点を失ったが、９回はライデル・マルティネス選手が

しっかりと３人で抑えてゲームセット。

２対１　接戦を勝利　victory

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• 鈴木博志１勝１敗
• 與座海人２敗

６月７日　埼玉西武ライオンズ第２戦

• 中日ドラゴンズ　涌井秀章
• 埼玉西武ライオンズ　本田圭祐

スターティングメンバー

前半戦１回から５回まで

本田圭祐選手の立ち上がりは,岡林勇希選手がヒットを放ったが、後続が

続くことが出来ず無得点だった。

涌井秀章選手の立ち上がりは、3者凡退で最高の立ち上がりだった。

３回のドラゴンズの攻撃は、この回先頭の高橋周平選手がヒットで出塁して、

ビシエド選手の打席でヒットアンドランで、三振に終わったが、高橋周平選手

が盗塁を成功させて、木下拓哉選手がヒットでチャンスを広げたが、続く龍空

選手が併殺打を打ってしまい、先制出来なかった。

５回は両投手が、しっかりと抑えて前半戦が終わった。

後半戦６回から９回まで

ライオンズは、5回から継投に入っていて、６回もドラゴンズ

に先制するチャンスを与えなかった。

好投していた涌井秀章選手だったが、７回先頭の川越誠司選手

にヒットを打たれ、送りバントで得点圏ランナー２塁に進められて

、２アウトは奪ったが、源田壮亮選手が先制タイムリーを打たれた。

ウィーン君

涌井秀章選手がナイスピッチングをしていたので、

先に先制点が欲しかった・・・

７回に先制された涌井秀章選手だったが、８回にも続投してしっかりと

抑えて追加点を許さなかった。

９回ドラゴンズの最後の攻撃は、先頭の高橋周平選手がヒットで出塁して、

１アウト後、木下拓哉選手の時、代走の加藤翔平選手が盗塁を決めて、

木下拓哉選手がヒットで同点のチャンスを拡げて、村松開人選手が

同点の犠牲フライを打って同点に追いついた。

がしかし、９回に祖父江大輔選手登板して、１アウト後長谷川信哉選手が

サヨナラホームランを打たれて、ゲームセット

2×対１　サヨナラ負け　

• 増田達至　２勝１敗
• 祖父江大輔　２勝３敗

6月８日　埼玉西武ライオンズ第３戦

• 中日ドラゴンズ　柳裕也
• 埼玉西武ライオンズ　宮川哲

スターティングメンバー

ウィーン君

リプでズバリ言ってませんが、石川昴弥選手を外したことへの

思いと、福永祐基選手も村松開人選手もどちらも使えば良い

と思える試合が増えてきました。

前半戦１回から５回まで

ドラゴンズが4番細川成也選手に代えて、直ぐに結果を出した。

１アウト後鵜飼航丞選手がヒットで出塁して、岡林勇希選手が

２塁打を放ち、４番細川成也選手にチャンスが回り、早速

２点タイムリー２塁打を放ち先制した。

しかも村松開人選手も犠牲フライで１点追加した。

柳裕也選手の立ち上がりは、球数少なく３者凡退で抑え、

難回の１回を３者凡退で抑え、まずは一安心した投球だったと

思いました。

２回には１番大島洋平選手がヒットで出塁し、続く鵜飼航丞選手

が２ランホームランを放ち、嬉しくなってきました。

４回には大島洋平選手の３塁打が飛び出し、鵜飼航丞選手

が四死球を奪って、細川成也選手が三振した時に、ダブル

スチールをやり、１点を追加した。

柳裕也選手、４回までヒット１本も打たれていなかった。

５回には鈴木将平選手が、ソロホームランを放ち、１点を

返した。

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後半戦６回から９回まで

７回には細川成也選手がソロホームランを放ち、７点目を

とても良い攻撃でした。

８回には１点を返されたが、９回にも得点を奪った。

９回にはドラゴンズが溝脇隼人選手がタイムリーヒットを

放ち、８点目を奪った。

９回にも柳裕也選手が完投で試合終了ゲームセット。

８勝２敗　大勝　victory

• 柳裕也　２勝４敗
• 宮川哲　１勝１敗

セパ交流戦　ライオンズビジター3連戦　２勝１敗勝ち越し

ウィーン君

埼玉西武ライオンズのチーム事情を考えると

３つ勝てたように感じました。

主力選手、源田壮亮選手、外崎修汰選手

この2人の前に、ランナーを出さず凌げるか、

球数を少なく抑えられるか、注意することが

割と少ないチーム状態が今のライオンズでした。

がしかし、投手力はかなり高い水準にあると

感じました。

ウィーン君

他球団からすれば、気を付ける主力選手が少ない

ドラゴンズにもこんなイメージを抱く球団が

あると思いました。

ウィーン君

では、また・・・

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