2024年 中日ドラゴンズ復活へのポイント
2022年ミスタードラゴンズ立浪和義さんがファン待望のう監督就任して来年が3年目！！
2024年は契約最終年になるので、中日ドラゴンズとして結果を求められる年になります。
現在11月5日に38年ぶりに阪神タイガースが日本一になりました。同じリーグの球団が
日本一になったことは、嬉しいと思いますが、もうそんなことは言ってられません。
就任1年目で阪神タイガースの岡田監督は、見事大役を成し遂げました。
わたくし達ドラゴンズファンもミスタードラゴンズ立浪さんには、初年度から
期待を膨らませて臨んだ2022年度シーズン！！前半戦こそ見せ場はありましたが、
2022年度シーズンは、補強を全くせずに2021年度のメンバーで挑んだシーズン
でした。結果は皆さんの知っての通り最下位に沈みました。しかし、3位とは
3ゲーム差の僅差でした。
最下位に沈んだ立浪ドラゴンズの2022年オフには、前シーズンの反省を踏まえて
大型補強をし、涌井秀章選手と砂田毅樹選手を獲得し、現役ドラフト初年度に
細川成也選手を獲得、外国人助っ人も現役大リーガーではアキーノ選手獲得、
他にもアルモンテ選手、カリステ選手を獲得した。出戻り組でも加藤匠馬選手
が復帰して、今年こそは挑んだ2023年シーズン！！？？？？
早速出鼻を挫く、2022年最優秀中継ぎ投手に輝いたジャリエル・ロドリゲス選手
がまさかの亡命。しかも期待のアキーノ選手のバッティング不振とビシエド選手の
打点ゼロ期間があり、2023年は最悪のシーズンスタートになった。
補強した涌井秀章選手も、ナイスピッチングをするものの勝ち星に恵まれず、
負け数だけが増量し、エース大野雄大選手も手術の為戦線離脱、高橋宏斗選手
はＷＢＣの疲れからか、2022年シーズンの球のキレがなく負け続けた。
そんなシーズンだったので、2022年シーズンより悪い形で、2年連続最下位
に沈んでしまった。
なので、手堅く戦力アップする必要性が大いにあると感じさせる成績なのだ。
大型補強はFA?!
わたくしの意見は、現中日ドラゴンズナインが成績を飛躍するのは、
第一希望にある。それがドラゴンズとしてのプライドだとさえ感じて
いるのが、現状だ。
しかし、悔しい気持ちで臨んだ秋季、春季キャンプを乗り越えて挑んだ
シーズンだった2023年だったが、ふたを開けたら、むしろ悪い方向に
向かっているのかと、勘違いする程結果が出ないシーズンだった。
2023年シーズンが終わったばかりだが、まだトレードだったり、
FAでの加入のニュースは聞こえてこない。
しかし、ライバルチームの読売ジャイアンツは、少しずつ足りない
投手力を補うべく、トレードをし始めた。
わがドラゴンズも足りないところを早め早めに対応しないと
もしかしたら・・・ってことに成りかねません。
なので、補強ポイントをわたくしなりに整理したいと思います。
一番欲しいのは○○選手
現時点でFAの可能性があるのは、西武ライオンズ山川穂高選手、読売ジャイアンツ
中田翔選手、広島東洋カープ西川龍馬選手、横浜DeNAベイスターズ戸柱恭孝選手、石田
健大選手、東京ヤクルトスワローズ田口麗斗選手、オリックスバファローズ山崎福也
選手がFAの可能性がある選手達です。
主力選手をトレードでは獲得するのは難しい中、FAだったらその需要に答えることが
出来る獲得方法になっています。
では中日ドラゴンズには、何が足らないのか第一に得点力がない。エース級はいるが、
勝ち星を稼げる選手がいない。
言わば4番候補と、エースが欲しいことになります。4番候補 山川穂高選手
中田翔選手になりますね。
エースで言えば一択 山崎福也選手になります。
初めに一択になっている山崎福也選手は、来年節目の10年目になるシーズンだ。
成績は↓
https://npb.jp/bis/players/21825130.html
決して勝ち星が多い投手ではないが、2023年は11勝5敗で6個の勝ち越しがとても
素晴らしいし、日本シリーズの大舞台でも制球力抜群さを大いに発揮した。
山崎福也選手がエースで勝ち星を重ねれば、手術後の大野雄大選手の負荷も少なくなるし、
チーム内でも先発ローテーションを勝ち取る為の競争も始まり、更なる投手力アップになる
と思うので、絶対に手を上げるべき選手だと思います。
次に４番候補の山川穂高選手と中田翔選手だが、獲得するに越したことはないが、わたくしは
別の選手を推薦したいと思います。
その選手は4番を打てるが3番5番を打つ打者で決定力もあるし、出塁率も良い選手です。
広島東洋カープの天才バッター西川龍馬選手が欲しいと思いました。
西川龍馬選手獲得出来たならば、外野はとても素晴らしい体系になるし、決定力不足の解消になり、
攻撃陣の底上げにも期待大だと思うからです。
それと一番の決め手は、名前にそもそもドラゴンがいることです。ドラゴンズに入るべきして
生まれてきたと言っても過言ではない名前。”龍馬”
それと大島洋平選手、高橋周平選手がより活躍する為の起爆剤になるような選手だし、侍ジャパン
の1番を打つ岡林勇希選手にも大きな教材となり、更なるレベルアップが望めることが選んだ要因になります。
4番の山川穂高選手と中田翔選手を選ばなかったことは、4番は石川昴弥選手、ビシエド選手に
成長してもらい、しっかりとした4番になると信じているからに他ならないからです。
それとイメージ的にドラゴンズカラーがしっくりこないことです。
