交流戦 お疲れまでした ドラゴンズ

 最終戦で4位急降下

まず始めに中日ドラゴンズ選手、関係者の皆様、交流戦お疲れ様でした

交流戦前半戦のソフトバンク、日本ハム、ロッテ戦までは、勝ち越しを続けてチーム

にも勢いと投手陣も何とか抑えていました。

後半戦、オリックス、楽天戦、西武戦は、全て1勝2敗負け越し、投打ともに

調子が悪くなってしまいました。後半戦のチームが強くて、前半戦のチームが

弱いのかという話でもないと思います。とにかく、交流戦対戦チーム全試合

感じましたが、パ・リーグやっぱり強いと言う一言になります。こんな一言

本当は、セ・リーグ中日ドラゴンズファンのわたくしが言いたくはありませんが、

ここは真摯にこの真実を受け止めなくては、先には進めません。

リーグ戦へのチーム改善点

そこでどんな点が劣っているかを考えました。

1:攻撃面では,打順が打線になっている

2:決定的な場面には、勝負力発揮

3:スター選手でも調子が落ちているとスタメン落ち

1番目は、プレーする選手、監督コーチも打線をイメージして、打順を組むと

思いますが、どのチームも1試合のどこかで、打線が嚙み合って、先制、追加点、

反撃開始の攻撃をしてくる。プレーしている選手はもちろん感じたと思いますが、

ファンにも応援する気力を削られました。ここは、見習って真似ではなく

それ以上の打線を組んでもらいたい。そうしないとこの差を埋めることが

出来ないからです。

今のドラゴンズが全く機能しないわけではないと思います。ただ長続き

しないことが連勝に繋がらないし、連敗に繋がって、カード負け越しになります。

2番目は、リーグ戦からの課題、チャンスで後一本が出ないと言う場面を観てきた

わたくし達ドラゴンズファンは感じたことと思います。呆気なく点数を取るなあ

と。これは少ないチャンスをいとも簡単にものにしているから。

守っている側ときにランナーを貯めて嫌なバッターには回したくないと

思えば思うほど前のバッターにカウントを悪くして、打たれて尚且つ、

チャンスに強いバッターに気持ちで負けて狙い撃ちされた

相手の力だけでは無く、自滅にちかい点の取られ方ですね。

3番目は、スター選手に頼らなくても他の選手が活躍してくれる選手層が

厚いことです。それとチャンスを貰った選手達が貪欲にプレーし、

チャンスも生かし、周りも刺激を受け、負けていられないと更に上のプレー

をする。パ・リーグは、これらの事が、しっかり出来ているから強いと感じのかも

知れません。

交流戦では、ドラゴンズの投手力が凄いという記事を交流戦の期間何回か目にする

機会がありましたし、ドラゴンズファンも感じていると思います。投手力はいい。

打線は良いとは即答のが現状ですただ投手力みたいに層が分厚かったら、これも

また脅威に感じさせることが出来るはずです。

そうです、

チーム力を上げるためには、選手層を厚くする。

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