7月29,30,31日!後半戦再開!!カープビジター戦で3タテ!!中日ドラゴンズ!!

こんばんは!ウィーン君です。
日中の陽射しが厳しい日が続きますね。
しかも、お昼過ぎから夕方になると、
線状降水帯が発生して、物凄い雨
降ってきます。日々の生活が過ごしやすい
秋に早くなって欲しいと思っています。

それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ
広島東洋カープ戦を振り返っていきます。

今日の大谷翔平

7月29日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。まずは打つ方

4打数NO安打でした。投げる方は6回 球数98球 被安打11 被本塁打1

無四球 11奪三振 2失点 で負け投手になりました。

やはり、自分が打たない勝ちに繋がらないように感じました。

7月30日の大谷翔平選手の成績は4打数NO安打1三振でした。

投げた次の日なので仕方がないと思います。

7月31日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1本塁打3打点1四死球

大活躍しました。今シーズン22号になりました。

今日の鈴木誠也

7月29日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打1三振でした。

7月30日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打2三振でした。

7月31日の鈴木誠也選手の成績は、5打数1安打1三振で久々の

ヒットになりました。

今日の片岡ドラゴンズ

7月29日 オリックスバファローズ戦

先発は鈴木博志選手が登板して、8回98球は、とっても良い投球内容

でした。しかし、二番手のマルク選手が捕まり、引き分けに終わりました。

中日ドラゴンズ 3対3 オリックスバファローズ

7月30日 オリックスバファローズ戦

先発の福島章太選手が、悪い出来で、試合を壊して

大敗してしまった。

中日ドラゴンズ 1対8 オリックスバファローズ

7月31日 オリックスバファローズ戦

先発した松田亘哲選手が、そこそこの投球内容ですが、相手の攻撃を

止めることが出来ず敗れた。最近二軍の目立つ選手は三好大輪選手

がなかなかまとめ打ちが出来るので、一軍でしっかり見てみたい

と思える選手になってきたように思いました。

中日ドラゴンズ 1対5 オリックスバッファローズ

  • 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
  • 中日ドラゴンズ 35試合24勝41敗9分 勝率.369

確かに先発の数も少ないし、怪我人も多いでも、それに

しても負け過ぎだと思います。

7月29日 広島東洋カープ第15戦を振り返る

後半戦再開の大事な試合の中日ドラゴンズの先発は3勝目を狙う高橋宏斗選手、対する

広島東洋カープ戦は最近調子を戻しつつある8勝目を狙う大瀬良大地選手の投げ合いに

なった。

先にチャンスを作ったのは先行の中日ドラゴンズだった。

  • 大島洋平選手内野ゴロ
  • 岡林勇希選手3塁打
  • 阿部寿樹選手先制の犠牲フライ
  • ビシエド選手追加点になるソロホームラン
  • 木下拓哉選手ヒット
  • ガルシア選手フライアウト

大島洋平選手の初球攻撃は、ビックリしたが、岡林勇希選手
3塁打でチームが一気に活性化した感がありました。

一方一度大瀬良大地選手と投げ合いで、堂林翔太選手の一発に泣いた高橋宏斗選手

圧巻の立ち上がりでした。

  • 野間峻祥内野フライ(1球)
  • 菊池涼介選手内野ゴロ(4球)
  • 秋山奨吾選手フライアウト(3球)

初回を8球で抑えて、前回大瀬良大地選手との対戦で得点こそ1対0だったが、

投球内容を点数化すれば、90対75くらい大きな差を付けられた感じを受けました。

二回は両投手が、無難な投球で得点を許しませんでした。

3回にはまたまた中日ドラゴンズの打撃がひかった回になりました。

ワンアウトから阿部寿樹選手二塁打を打ったが、前半戦の忌々しい

記憶が残っていたわたくしはどうせ凡退で攻撃終了ですよね。

と思っていたわたくしをビシエド選手の二打席連続ホームラン

2点追加、しかもこの回にガルシア選手にも初安打が飛び出した。

裏の攻撃で大瀬良大地選手に代打が送られ、早々と大瀬良大地選手

降板して、高橋宏斗選手がリベンジした。

5回には相手チームのミスを逃さない攻撃が見られました。

  • ビシエド選手四死球
  • 木下拓哉選手死球
  • ガルシア選手三振
  • 三ツ俣大樹選手四死球
  • 土田龍空選手2点タイムリー二塁打
  • 高橋宏斗選手進塁打
  • 大島洋平選手フライアウト(ちょっと心配)

この時の高橋宏斗選手は、3回に曾澤翼選手四死球、4回には秋山奨吾選手に死球

与えていたが、ヒットまだ打たれていませんでした

ノーヒットだな、ノーヒットだなと思っていましたが、Twitterで呟かない
ようにしていました。

8回にはこの日猛打賞の岡林勇希選手をおいて、この試合3本目のホームランを放った

ビシエド選手が誇らしいし、打線がしっかりと進歩していると感じました。

後は、今シーズン頻繁に出ているノーヒットノーランの期待がかかる高橋宏斗選手

8回ワンアウトまで記録に挑戦したが、小園海斗選手に二塁打を打たれ、記録には

届きませんでした。

しかし、二番手藤島健人選手根尾昴選手が後続にヒットを許さず、ゲームセット

9対0 快勝 victory⤴

ターニングポイント

  • 大島洋平選手の積極的なバッティング
  • フォローした岡林勇希選手の3塁打

立浪和義監督が打撃陣の反省点で、うちの選手は、ファスーストストライクを平気で

見送ると言っていた言葉が、たぶんミーティングでも出たのか、大島洋平選手

それをしっかりと行動に移した。その行動が他選手の模範となり、今日の好調

なったと思いました。

しかも、岡林勇希選手が自慢の足で3塁打を打って、簡単に先制、続くビシエド選手が

一振りで追加点とらしくない攻撃が見られた。

でも、2戦目3戦目にも勝敗とは別に今日のような試合運びが出来たら、セ・リーグの

上位チームとも遜色のないチームなると信じています。

7月30日 広島東洋カープ第16戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は、先発ローテーションを変えて小笠原慎之介選手が先発、

対する広島東洋カープの先発はアンダーソン選手の投げ合いになりました。

アンダーソン選手の立ち上がりは、良く1回~3回までランナーは出たが、併殺打

3人でしっかり抑え込んだ。

小笠原慎之介選手の立ち上がりは、気持ち球の伸びこそないがストレート

球速はあった。しかし球数が1回17球2回23球3回には16球と平均の球数

よりも多いのが気になった

4回の中日ドラゴンズの攻撃は、アンダーソン選手にプレッシャーを加え始めた。

  • 大島洋平選手ヒット
  • 岡林勇希選手送りバント
  • 阿部寿樹選手死球
  • ビシエド選手三振
  • 木下拓哉選手ライナーアウト

この回の粘りが次の回の攻撃へと繋がった。

  • レビーラ選手先制のソロホームラン
  • 溝脇隼人選手四死球
  • 土田龍空選手三振
  • 小笠原慎之介選手フライアウト
  • 大島洋平選手の時、溝脇隼人選手が盗塁
  • 大島洋平選手ライナーアウト

先制点を貰った小笠原慎之介選手我慢の投球で、連打を許さずに踏ん張った

7回は中日ドラゴンズの粘り強い攻撃が見られた。

  • レビーラ選手三振
  • 溝脇隼人選手三振
  • 土田龍空選手ヒット
  • 小笠原慎之介選手がヒット 3塁、1塁
  • 大島洋平選手タイムリーヒットで追加点
  • 岡林勇希選手四死球
  • 阿部寿樹選手内野ゴロ

自身のヒットでチャンスを作った小笠原慎之介選手が7回のマウンド

上がり、小園海斗選手にはヒットを打たれたが、しっかりと無失点

抑えた。

8回にも追加点のチャンスが中日ドラゴンズにきた。

  • ビシエド選手ヒット
  • 木下拓哉選手送りバント
  • レビーラ選手タイムリーヒット
  • レビーラ選手に代走後藤駿太選手
  • 溝脇隼人選手の時、後藤駿太選手盗塁失敗
  • 溝脇隼人選手三振

8回にはジャリエル・ロドリゲス選手が登板して、秋山奨吾選手に二塁打を打たれたが

後続を抑えた。最終回は抑えのライデル・マルティネス選手が先頭の長野久義選手に

ヒットを打たれたが、後続を抑えてゲームセット

3対0 勝利完封リレー victory⤴

ターニングポイント

  • 二回のレビーラ選手の併殺打
  • 小笠原慎之介選手の7回の打席

2回の木下拓哉選手が四死球で出塁し、レビーラ選手にチャンスがきたが、併殺打

一気にチャンスを消して、その打席の反省から思いっきりバットを振って、ホームラン

にした。

7回には、ツーアウトから土田龍空選手がヒットで出塁して、小笠原慎之介選手が打者

顔負けのヒットで続いたことが、追加点に繋がり勝利に直結した。

7月31日 広島東洋カープ第17戦を振り返る

前日の続き日曜日の先発も代えてきた中日ドラゴンズ、先発は松葉貴大選手、対する

広島東洋カープは、野村祐輔選手が先発した。

中日ドラゴンズは日曜日といったら、柳裕也選手を先発で、ほとんどそのローテーション

を代えずに前半戦戦ってきたが、なかなか勝てないということが大きなきっかけにはなった。

チームに喝を入れる意味では大きい変化になっている。来週の週末、横浜DeNAベイスターズ

こともありつつ、松葉貴大選手をビジターゲームにぶつけてきたことも大きな変化の1つだ。

野村祐輔選手の立ち上がりは良く3者凡退に抑え込まれた。

その良いテンポが2試合連続無得点の打撃陣を後押しした。

  • 野間峻祥選手ヒット
  • 菊池涼介選手ヒットエンドランが成功 3塁1塁のピンチ
  • 秋山奨吾選手犠牲フライで先制

実際、先制されたのは痛かったが、それ以上にアウトに取れたのが
中日ドラゴンズ側からは、安堵のプレーだった。

  • 坂倉将吾選手フライアウト
  • 長野久義選手を二塁ゴロ

先制はされたが、クリーンナップを抑えたことで、松葉貴大選手が落ちつた
投球に変わった。何より失点はしたものの球数が9球で終わったのが、
主導権を渡していない投球になっていた。

2回には、先日のホームランはまぐれでないことを証明するレビーラ選手が、ヒットを

打ち存在感をアピールした。

松葉貴大選手は失点はしたものの、2回からは更に良い投球内容に戻っていた。

そんな中直ぐに中日ドラゴンズに同点のチャンスがきた。

  • 土田龍空選手内安打
  • 松葉貴大選手送りバント
  • 大島洋平選手進塁打でランナー3塁へ
  • 岡林勇希選手同点タイムリー二塁打
  • 阿部寿樹選手内野フライ

4回には相手チームのミスが重なったが、得点には至らなかった

しかし、確実に野村祐輔選手の精神を削った攻撃は出来た。

その結果が5回に早くも現れた。

  • 松葉貴大選手三振
  • 大島洋平選手ヒット
  • 岡林勇希選手四死球
  • 阿部寿樹選手エラーで出塁、満塁
  • ビシエド選手逆転タイムリーヒット 野村祐輔選手をノックアウト
  • ルーキーの松本竜也選手が登板
  • 木下拓哉選手内野ゴロ
  • レビーラ選手三振

ルーキーの松本竜也選手に抑えられた。

新型コロナウィルス感染症で復帰戦になる松葉貴大選手は、5回にチームが勝ち越しを

したこともあって、5回で降板した。

しかし、この采配が更にこの試合を大きく動かしてしまった

6回からは、藤島健人選手が登板したが、菊池涼介選手に一発を打たれ同点に追いつかれた。

松葉貴大選手に勝ち星が欲しかったなあ・・・

そんなことを考えていましたが、試合はそんなことを考える暇もない緊迫した試合展開

になっていく。

7回裏にはビシエド選手ヒットの後、2つの四死球で満塁のチャンスがきて、土田龍空選手

ピッチャーゴロの間にエラーで勝ち越し、レビーラ選手がホームでタッチアウトになり、

一瞬の気の緩みもつけない試合展開になった。

しかし、これでセーフティーリードだろう、後ろの投手が良いからね。
高を括っていた

でも、でも広島東洋カープがホーム戦の意地を見せた。

この回から清水達也選手が上がっていた。

  • 小園海斗選手三振
  • 羽月隆太郎選手ヒット
  • 曾澤翼選手ヒット
  • 野間峻祥選手ヒット(一打逆転の大ピンチ)
  • 菊池涼介選手同点の犠牲フライ
  • 秋山奨吾選手タイムリー内安打で逆転(・・・)
  • 清水達也選手降板、福敬登選手登板
  • 坂倉将吾選手内野フライ(良かった・・・調子が悪くて・・・)

逆転は許したものの、内野の頭を越さなかったのがまだ救い・・・

しかし、中日ドラゴンズはミナクル8があった。

  • 後藤駿太選手バントヒット(これが効いた・・・)
  • 大島洋平選手四死球
  • 岡林勇希選手送りバント3塁2塁の一打逆転のチャンス到来
  • 阿部寿樹選手三振(マジで・・・)
  • ビシエド選手逆転タイムリーヒット
  • 木下拓哉選手がトドメのタイムリー二塁打で2点差
  • 代打平田良介選手内野ゴロ

これで、決まりだろう・・・

8回はジャリエル・ロドリゲス選手が3者凡退に抑えた。

9回の中日ドラゴンズにも追加点のチャンスが到来したが、得点は出来なかった

最終回抑えのライデル・マルティネス選手が登板。しかし、先頭の松山竜平選手

四死球を与え、ワンアウトは取ったが、この日大当たりの野間峻祥選手ヒット

打たれ、一打同点のピンチになった。しかし、1失点は許したが、坂倉将吾選手

抑えヒヤヒヤしながら、ゲームセット

6対5 シーソーゲームを制す victory⤴

ターニングポイント

  • 初回の松葉貴大選手が踏ん張った
  • 5回で松葉貴大選手を降板したこと

初回に2連打を浴びたが後続を抑えた松葉貴大選手の出来が、この日の

勝利を呼び込んだ。仮に3番、4番に繋げられた3失点くらいは、取られていた

と思うし、取り返すのにも少ないチャンスを100%ものにしないと勝てない

くらい劣勢になっていたと思います。

松葉貴大選手が、コロナウィルス感染症の離脱明けのところが大きな交代した

要因だったと思いますが、せめて6回だけでも引っ張っていたら、これほど

接戦にならず、圧勝していたと思いました。やはり調子が良い投手を代える

とこのような事態になるんだなあと実感しました。

まとめ

  • 支配下登録したガルシア選手、レビーラ選手の起用成功
  • ローテーションを変えて大成功

ガルシア選手、レビーラ選手の起用は、特にビシエド選手の成績

繋がると考えています。まずは危機感が第一に挙げられます

そこから本塁打の数も劇的に増えチャンスも必ずものにする。

貪欲さも出てくると考えられます。

しかし、若手育成している中日ドラゴンズに諸刃の刃になること

あると思います。確かに現在だけ見ればそれでも良いと思いますが、

成長している若手の心を折る可能性も考えられます。

とにかくWINWINでいければ、一番良いと考えます。

後半戦スタートを一番若い高橋宏斗選手に任せ、先輩たちが奮起する

これは、先程のビシエド選手と似ていると思います。

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