![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題56.jpg?fit=1024%2C1024&ssl=1)
こんばんは!ウィーン君です。
日中の陽射しが厳しい日が続きますね。
しかも、お昼過ぎから夕方になると、
線状降水帯が発生して、物凄い雨が
降ってきます。日々の生活が過ごしやすい
秋に早くなって欲しいと思っています。
それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、
広島東洋カープ戦を振り返っていきます。
今日の大谷翔平
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題4-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
7月29日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。まずは打つ方
は4打数NO安打でした。投げる方は6回 球数98球 被安打11 被本塁打1
無四球 11奪三振 2失点 で負け投手になりました。
やはり、自分が打たないと勝ちに繋がらないように感じました。
7月30日の大谷翔平選手の成績は4打数NO安打1三振でした。
投げた次の日なので仕方がないと思います。
7月31日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1本塁打3打点1四死球で
大活躍しました。今シーズン22号になりました。
今日の鈴木誠也
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題6.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
7月29日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打1三振でした。
7月30日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打2三振でした。
7月31日の鈴木誠也選手の成績は、5打数1安打1三振で久々の
ヒットになりました。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
7月29日 オリックスバファローズ戦
先発は鈴木博志選手が登板して、8回98球は、とっても良い投球内容
でした。しかし、二番手のマルク選手が捕まり、引き分けに終わりました。
中日ドラゴンズ 3対3 オリックスバファローズ
7月30日 オリックスバファローズ戦
先発の福島章太選手が、悪い出来で、試合を壊して
大敗してしまった。
中日ドラゴンズ 1対8 オリックスバファローズ
7月31日 オリックスバファローズ戦
先発した松田亘哲選手が、そこそこの投球内容ですが、相手の攻撃を
止めることが出来ず敗れた。最近二軍の目立つ選手は三好大輪選手
がなかなかまとめ打ちが出来るので、一軍でしっかり見てみたい
と思える選手になってきたように思いました。
中日ドラゴンズ 1対5 オリックスバッファローズ
- 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
- 中日ドラゴンズ 35試合24勝41敗9分 勝率.369
確かに先発の数も少ないし、怪我人も多いでも、それに
しても負け過ぎだと思います。
7月29日 広島東洋カープ第15戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題56.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
後半戦再開の大事な試合の中日ドラゴンズの先発は3勝目を狙う高橋宏斗選手、対する
広島東洋カープ戦は最近調子を戻しつつある8勝目を狙う大瀬良大地選手の投げ合いに
なった。
先にチャンスを作ったのは先行の中日ドラゴンズだった。
- 大島洋平選手内野ゴロ
- 岡林勇希選手3塁打
- 阿部寿樹選手先制の犠牲フライ
- ビシエド選手追加点になるソロホームラン
- 木下拓哉選手ヒット
- ガルシア選手フライアウト
大島洋平選手の初球攻撃は、ビックリしたが、岡林勇希選手の
3塁打でチームが一気に活性化した感がありました。
一方一度大瀬良大地選手と投げ合いで、堂林翔太選手の一発に泣いた高橋宏斗選手
は圧巻の立ち上がりでした。
- 野間峻祥内野フライ(1球)
- 菊池涼介選手内野ゴロ(4球)
- 秋山奨吾選手フライアウト(3球)
初回を8球で抑えて、前回大瀬良大地選手との対戦で得点こそ1対0だったが、
投球内容を点数化すれば、90対75くらい大きな差を付けられた感じを受けました。
二回は両投手が、無難な投球で得点を許しませんでした。
3回にはまたまた中日ドラゴンズの打撃がひかった回になりました。
ワンアウトから阿部寿樹選手二塁打を打ったが、前半戦の忌々しい
記憶が残っていたわたくしはどうせ凡退で攻撃終了ですよね。
と思っていたわたくしをビシエド選手の二打席連続ホームランで
2点追加、しかもこの回にガルシア選手にも初安打が飛び出した。
裏の攻撃で大瀬良大地選手に代打が送られ、早々と大瀬良大地選手が
降板して、高橋宏斗選手がリベンジした。
5回には相手チームのミスを逃さない攻撃が見られました。
- ビシエド選手四死球
- 木下拓哉選手死球
- ガルシア選手三振
- 三ツ俣大樹選手四死球
- 土田龍空選手2点タイムリー二塁打
- 高橋宏斗選手進塁打
- 大島洋平選手フライアウト(ちょっと心配)
この時の高橋宏斗選手は、3回に曾澤翼選手四死球、4回には秋山奨吾選手に死球
与えていたが、ヒットまだ打たれていませんでした。
ノーヒットだな、ノーヒットだなと思っていましたが、Twitterで呟かない
ようにしていました。
8回にはこの日猛打賞の岡林勇希選手をおいて、この試合3本目のホームランを放った
ビシエド選手が誇らしいし、打線がしっかりと進歩していると感じました。
後は、今シーズン頻繁に出ているノーヒットノーランの期待がかかる高橋宏斗選手は
8回ワンアウトまで記録に挑戦したが、小園海斗選手に二塁打を打たれ、記録には
届きませんでした。
しかし、二番手藤島健人選手、根尾昴選手が後続にヒットを許さず、ゲームセット
9対0 快勝 victory⤴
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題12.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 大島洋平選手の積極的なバッティング
- フォローした岡林勇希選手の3塁打
立浪和義監督が打撃陣の反省点で、うちの選手は、ファスーストストライクを平気で
見送ると言っていた言葉が、たぶんミーティングでも出たのか、大島洋平選手が
それをしっかりと行動に移した。その行動が他選手の模範となり、今日の好調に
なったと思いました。
しかも、岡林勇希選手が自慢の足で3塁打を打って、簡単に先制、続くビシエド選手が
一振りで追加点とらしくない攻撃が見られた。
でも、2戦目、3戦目にも勝敗とは別に今日のような試合運びが出来たら、セ・リーグの
上位チームとも遜色のないチームなると信じています。
7月30日 広島東洋カープ第16戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題57.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズの先発は、先発ローテーションを変えて小笠原慎之介選手が先発、
対する広島東洋カープの先発はアンダーソン選手の投げ合いになりました。
アンダーソン選手の立ち上がりは、良く1回~3回までランナーは出たが、併殺打
で3人でしっかり抑え込んだ。
小笠原慎之介選手の立ち上がりは、気持ち球の伸びこそないがストレートの
球速はあった。しかし球数が1回17球、2回23球、3回には16球と平均の球数
よりも多いのが気になった。
4回の中日ドラゴンズの攻撃は、アンダーソン選手にプレッシャーを加え始めた。
- 大島洋平選手ヒット
- 岡林勇希選手送りバント
- 阿部寿樹選手死球
- ビシエド選手三振
- 木下拓哉選手ライナーアウト
この回の粘りが次の回の攻撃へと繋がった。
- レビーラ選手先制のソロホームラン
- 溝脇隼人選手四死球
- 土田龍空選手三振
- 小笠原慎之介選手フライアウト
- 大島洋平選手の時、溝脇隼人選手が盗塁
- 大島洋平選手ライナーアウト
先制点を貰った小笠原慎之介選手は我慢の投球で、連打を許さずに踏ん張った。
7回は中日ドラゴンズの粘り強い攻撃が見られた。
- レビーラ選手三振
- 溝脇隼人選手三振
- 土田龍空選手ヒット
- 小笠原慎之介選手がヒット 3塁、1塁
- 大島洋平選手タイムリーヒットで追加点
- 岡林勇希選手四死球
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
自身のヒットでチャンスを作った小笠原慎之介選手が7回のマウンドに
上がり、小園海斗選手にはヒットを打たれたが、しっかりと無失点で
抑えた。
8回にも追加点のチャンスが中日ドラゴンズにきた。
- ビシエド選手ヒット
- 木下拓哉選手送りバント
- レビーラ選手タイムリーヒット
- レビーラ選手に代走後藤駿太選手
- 溝脇隼人選手の時、後藤駿太選手盗塁失敗
- 溝脇隼人選手三振
8回にはジャリエル・ロドリゲス選手が登板して、秋山奨吾選手に二塁打を打たれたが
後続を抑えた。最終回は抑えのライデル・マルティネス選手が先頭の長野久義選手に
ヒットを打たれたが、後続を抑えてゲームセット。
3対0 勝利完封リレー victory⤴
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題13.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 二回のレビーラ選手の併殺打
- 小笠原慎之介選手の7回の打席
2回の木下拓哉選手が四死球で出塁し、レビーラ選手にチャンスがきたが、併殺打で
一気にチャンスを消して、その打席の反省から思いっきりバットを振って、ホームラン
にした。
7回には、ツーアウトから土田龍空選手がヒットで出塁して、小笠原慎之介選手が打者
顔負けのヒットで続いたことが、追加点に繋がり勝利に直結した。
7月31日 広島東洋カープ第17戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題58.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
前日の続き日曜日の先発も代えてきた中日ドラゴンズ、先発は松葉貴大選手、対する
広島東洋カープは、野村祐輔選手が先発した。
中日ドラゴンズは日曜日といったら、柳裕也選手を先発で、ほとんどそのローテーション
を代えずに前半戦戦ってきたが、なかなか勝てないということが大きなきっかけにはなった。
チームに喝を入れる意味では大きい変化になっている。来週の週末、横浜DeNAベイスターズ
こともありつつ、松葉貴大選手をビジターゲームにぶつけてきたことも大きな変化の1つだ。
野村祐輔選手の立ち上がりは良く3者凡退に抑え込まれた。
その良いテンポが2試合連続無得点の打撃陣を後押しした。
- 野間峻祥選手ヒット
- 菊池涼介選手ヒットエンドランが成功 3塁1塁のピンチ
- 秋山奨吾選手犠牲フライで先制
実際、先制されたのは痛かったが、それ以上にアウトに取れたのが
中日ドラゴンズ側からは、安堵のプレーだった。
- 坂倉将吾選手フライアウト
- 長野久義選手を二塁ゴロ
先制はされたが、クリーンナップを抑えたことで、松葉貴大選手が落ちつた
投球に変わった。何より失点はしたものの球数が9球で終わったのが、
主導権を渡していない投球になっていた。
2回には、先日のホームランはまぐれでないことを証明するレビーラ選手が、ヒットを
打ち存在感をアピールした。
松葉貴大選手は失点はしたものの、2回からは更に良い投球内容に戻っていた。
そんな中直ぐに中日ドラゴンズに同点のチャンスがきた。
- 土田龍空選手内安打
- 松葉貴大選手送りバント
- 大島洋平選手進塁打でランナー3塁へ
- 岡林勇希選手同点タイムリー二塁打
- 阿部寿樹選手内野フライ
4回には相手チームのミスが重なったが、得点には至らなかった。
しかし、確実に野村祐輔選手の精神を削った攻撃は出来た。
その結果が5回に早くも現れた。
- 松葉貴大選手三振
- 大島洋平選手ヒット
- 岡林勇希選手四死球
- 阿部寿樹選手エラーで出塁、満塁
- ビシエド選手逆転タイムリーヒット 野村祐輔選手をノックアウト
- ルーキーの松本竜也選手が登板
- 木下拓哉選手内野ゴロ
- レビーラ選手三振
ルーキーの松本竜也選手に抑えられた。
新型コロナウィルス感染症で復帰戦になる松葉貴大選手は、5回にチームが勝ち越しを
したこともあって、5回で降板した。
しかし、この采配が更にこの試合を大きく動かしてしまった。
6回からは、藤島健人選手が登板したが、菊池涼介選手に一発を打たれ同点に追いつかれた。
松葉貴大選手に勝ち星が欲しかったなあ・・・
そんなことを考えていましたが、試合はそんなことを考える暇もない緊迫した試合展開
になっていく。
7回裏にはビシエド選手のヒットの後、2つの四死球で満塁のチャンスがきて、土田龍空選手
ピッチャーゴロの間にエラーで勝ち越し、レビーラ選手がホームでタッチアウトになり、
一瞬の気の緩みもつけない試合展開になった。
しかし、これでセーフティーリードだろう、後ろの投手が良いからね。
と高を括っていた。
でも、でも広島東洋カープがホーム戦の意地を見せた。
この回から清水達也選手が上がっていた。
- 小園海斗選手三振
- 羽月隆太郎選手ヒット
- 曾澤翼選手ヒット
- 野間峻祥選手ヒット(一打逆転の大ピンチ)
- 菊池涼介選手同点の犠牲フライ
- 秋山奨吾選手タイムリー内安打で逆転(・・・)
- 清水達也選手降板、福敬登選手登板
- 坂倉将吾選手内野フライ(良かった・・・調子が悪くて・・・)
逆転は許したものの、内野の頭を越さなかったのがまだ救い・・・
しかし、中日ドラゴンズはミナクル8があった。
- 後藤駿太選手バントヒット(これが効いた・・・)
- 大島洋平選手四死球
- 岡林勇希選手送りバント3塁2塁の一打逆転のチャンス到来
- 阿部寿樹選手三振(マジで・・・)
- ビシエド選手逆転タイムリーヒット
- 木下拓哉選手がトドメのタイムリー二塁打で2点差
- 代打平田良介選手内野ゴロ
これで、決まりだろう・・・
8回はジャリエル・ロドリゲス選手が3者凡退に抑えた。
9回の中日ドラゴンズにも追加点のチャンスが到来したが、得点は出来なかった。
最終回抑えのライデル・マルティネス選手が登板。しかし、先頭の松山竜平選手に
四死球を与え、ワンアウトは取ったが、この日大当たりの野間峻祥選手ヒットを
打たれ、一打同点のピンチになった。しかし、1失点は許したが、坂倉将吾選手
を抑えヒヤヒヤしながら、ゲームセット
6対5 シーソーゲームを制す victory⤴
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題11.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 初回の松葉貴大選手が踏ん張った
- 5回で松葉貴大選手を降板したこと
初回に2連打を浴びたが後続を抑えた松葉貴大選手の出来が、この日の
勝利を呼び込んだ。仮に3番、4番に繋げられた3失点くらいは、取られていた
と思うし、取り返すのにも少ないチャンスを100%ものにしないと勝てない
くらい劣勢になっていたと思います。
松葉貴大選手が、コロナウィルス感染症の離脱明けのところが大きな交代した
要因だったと思いますが、せめて6回だけでも引っ張っていたら、これほど
接戦にならず、圧勝していたと思いました。やはり調子が良い投手を代える
とこのような事態になるんだなあと実感しました。
まとめ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題9.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
- 支配下登録したガルシア選手、レビーラ選手の起用成功
- ローテーションを変えて大成功
ガルシア選手、レビーラ選手の起用は、特にビシエド選手の成績に
繋がると考えています。まずは危機感が第一に挙げられます。
そこから本塁打の数も劇的に増え、チャンスも必ずものにする。
貪欲さも出てくると考えられます。
しかし、若手育成している中日ドラゴンズに諸刃の刃になること
あると思います。確かに現在だけ見ればそれでも良いと思いますが、
成長している若手の心を折る可能性も考えられます。
とにかくWINWINでいければ、一番良いと考えます。
後半戦スタートを一番若い高橋宏斗選手に任せ、先輩たちが奮起する
これは、先程のビシエド選手と似ていると思います。