2023年中日ドラゴンズ勝利のカギ!中継ぎ投手にデキにかかる

こんばんは!!

中日ドラゴンズファン歴36年ウィーン君です。
投手陣豊富先発陣、中継ぎ、抑えと充実した状態は、
投手王国と言われ続けているなかでも、最上級に良い
投手の状態で、開幕が迎えられそうですね。

ここ数年の問題になっている得点力不足にも、外国人助っ人
加入新戦力は勿論、岡林勇希選手、大島洋平選手
髙橋周平選手、木下拓哉選手等良い状態開幕を迎えられ
そうだし、WBCキューバ代表でチームを離れていたジャリエル・
ロドリゲス選手ライデル・マルティネス選手キューバ代表
が予選を突破したので、4月中旬までは彼らなしで考えた方が
良いですね。

気になるのは、龍空選手がここ数試合、試合に出れていない
ところが気になります。

ビシエド選手は、体調不良だったみたいですね。しかし3月14日
一軍合流して早速2点タイムリーヒットを打てたので、
何とか開幕に間に合いそうですね。

今回中継ぎ、抑えについて投稿したいと思います。
中継ぎ、抑えがしっかりしておかないと勝てる試合
落としたり逆転勝ち試合も出来なくなってしまう
ので、大切なポジションです。

初めに抑えから進めます。

ドラゴンズの絶対的守護神 ライデル・マルティネス選手

WBCキューバ代表で、代表入りしているライデル・マルティネス選手

ジャリエル・ロドリゲス選手開幕戦には合流出来ない前提で進めます。

ライデル・マルティネス選手守護神の代役は、やはり清水達也選手

ですね。多分無いとは思いますが、根尾昴選手抑えをやっても、

面白いとは思いました。 しかし先発転向して調整中なので、

あり得ないと思いますが、球場全体盛り上がる事必死ですね。

ジャリエル・ロドリゲス選手、ライデル・マルティネス選手合流した

時は、ライデル・マルティネス選手守護神になるのが妥当だと思いますが、

ジャリエル・ロドリゲス選手が、抑えをやって8回ライデル・マルティネス選手

でも面白いと思います。

中継ぎ6回を1番手で投げそうな投手

  • 谷元圭介選手
  • 森博人選手
  • 山本拓実選手
  • 砂田毅樹選手

ここのポジションは、先発が5回もしくわ6回のイニングの
途中降板を想定した時、健気に役割を果たしてくれそうな
投手をイメージしました。

まず始めには、ベテラン投手だが、適任だと思うのが谷元圭介選手を使いたい。

ドラゴンズ移籍3年目からコンスタント30試合を投げている鉄腕だと言っても

大袈裟ではない投手

派手さはないが、近年シーズン防御率2点代素晴らしいシーズン

過ごしていると思います。

ただ印象が悪いところがあります。それは開幕直後に打たれるようなイメージ

があり、開幕前までに仕上げて開幕を迎えてほしいと思います。

森博人選手は、昨年から一軍での登板が多くなってきた売り出し中の選手なので、

2023年シーズンブレークして勝ちパターンで期待したい選手です。

しかし、昨年も防御率2.67勝ちパターン起用ではなかったが、信頼を得たシーズン

にはなった。気を付けたいところは、やはり高く浮いたストレート変化球が打たれた

時に長打になってしまう球なので、なるべく捕らえられないような投球内容を身に着けたい

シーズンだと思います。

山本拓実選手昨年から、清水達也選手共にリリーフ転向して結果を残した

思いますが、清水達也選手には遅れを取ってしまいました。

昨年開幕から一軍のベンチにはいましたが、途中から二軍で過ごすことが多くなったので、

シーズン通しリリーフとしてベンチ入り出来て、この2番手リリーフから、信頼を勝ち

取って欲しい期待値が高い選手です。課題は制球力を上げて、四死球の数を減らすことが

首脳陣に対するアピールになると思います。

砂田毅樹選手は、昨年当時選手会長だった京田陽太選手トレードで、中日ドラゴンズ

に入団した期待の左腕プロ入り9年目の経験豊富な投手なので、中盤でのピンチ

ストライクゾーンで、勝負する正統派の左投手なので、グイグイストライク先行

ピンチを切り抜けて欲しいと思います。

しかし、オープン戦ではまだ結果を残せていなく、打ち込まれている印象があります。

中継ぎで左投手が少ないので、この機会をしっかりと掴んで、早くドラゴンズファン

を虜にして欲しいと願う選手です。

中継ぎ7回を2番手で投げそうな投手

  • 祖父江大輔選手
  • 福敬登選手
  • 福島章太選手
  • 藤嶋健人選手

7回の投げる投手には、連打を打たれないことが、必要な
ポジションです。そこで、今年の7回の男を4人候補と
してあげてみました。

今シーズンプロ入り10年目の節目の年の祖父江大輔選手が、1番の候補

しました。

2020年には、最優秀中継ぎタイトルを獲得したが、ここ2年は2020年の

ような圧倒的な存在感薄れていることに、本人も納得いっていないこと

今年こそはと、考えて調整したことが実を結ぶ年になると思った。

それに悪い年になったとしても、故障しない投げ続けていることが、

期待を裏切らないことが、結果生涯防御率が2点代にいることが

頼りになる存在になっているからです。

2020年最優秀中継ぎ祖父江大輔選手一緒に獲得した福敬登選手2番手

にあげたいと思います。

昨年に国指定の難病 黄色靱帯骨化症手術を受けたことで、まだオープン戦では

登板することが出来ていないが、しっかりと春季キャンプを取り組んでいたので、

今年もやってくれると信じています。

4月中実践復帰目標に取り組んでいるので、復帰を心待ちにしておきたいと

思います。

3番手は、抜擢したかたちで、昨年オフ支配下登録を勝ち取った福島章太選手

を推したいと思います。

昨年ファームでは、先発で好投していたが、時折炎上してしまったので、

今回の中継ぎへの変更は、プラスに働くと思います。

問題は、中継ぎ一軍で活躍し続ける為には、年間30試合から50試合

登板することが出来るかがカギになると思います。

3月10日に肉離れで、開幕が絶望になった藤嶋健人選手4番手にあげました。

今回の肉離れがなかったら、7回の男の筆頭は、藤嶋健人選手だったと思います。

復帰する情報がないので、4月中には間に合うかも不透明だか、オールスター

辺りには、もしかしたらこのポジションを掴んでいると思います。

中継ぎ8回を3番手で投げそうな投手

  • ジャリエル・ロドリゲス選手
  • 清水達也選手
  • 勝野昌慶選手
  • 石森大成選手
  • 近藤廉選手
  • ★竹内龍臣選手
  • ★松山晋也選手
  • (根尾昴選手)

実は8回のポジションは、抑えより難しいポジションで一番勝敗に
直結すると考えていますので、厚い選手層から厳選したいと考えて
います。

やはり、一番このポジションに期待するのが、WBCキューバ代表ジャリエル・ロドリゲス

選手があげられます。

昨年最優秀中継ぎ先発から中継ぎ転向した年獲得したことが、信頼され

る由縁だと思います。

しかし、ジャリエル・ロドリゲス選手先発に回った方いいのではと考えてしまう点

もあります。

利点は外国人枠にあります。ジャリエル・ロドリゲス選手中継ぎにいると、野手で使える

枠が2枠しかないので、今回の野手の外国人は、ビシエド選手、アキーノ選手、アルモンテ

選手、カリステ選手育成選手では、レビーラ選手に、ガルシア選手と使いたいと思う外国人

助っ人の名前を上げるとした時、2枠では勿体ないと思うからです。

しかし、ジャリエル・ロドリゲス選手が8回の男になったら、昨年よりも安定した投球

出来るので、手っ取り早い策ではあると思います。

2番手は昨年ジャリエル・ロドリゲス選手前の7回の男だった清水達也選手だと

思います。しかし、ジャリエル・ロドリゲス選手先発にまわれば、清水達也選手

当確だと思いますし、オープン戦では、抑えを任されているが、安定した

投球が出来ていると思います。

しかし、その体制を変えるかもしれない投手が、先発から中継ぎへ転向するで

あろう勝野昌慶選手がいます。

まだ、中継ぎでは実績がないので、言い切ることは難しいですが、オープン戦

ではしっかりと役割を果たしていると思います。

転向したばかりなので、2番手3番手で試しながらにはなると思いますが、

期待値はとても高いと思いますし、何より当人が中継ぎをやりたい意志

有るので期待したいと思います。

右の本格派ばかりの投手だったので、ここでは左投手可能性を追求したい

思いますが実績は余りありません。オープン戦では登板出来ているので期待したいと

思います。

1人目は、近藤廉選手をあげたいと思います。昨年に支配下登録を勝ち取りは

しましたが、結果を残せず課題だけがしっかりと分った2022年シーズンでした。

変則フォームからくり出す投球が、売りとなる選手ですが、制球力がないこと

自身の長所がないことになっている感じがするので、なるべく早くに制球力

不安が無い選手になってほしいと願っています。

2人目は、2021年ドラフト3位で入団した石森大誠選手を推したいと思います。

即戦力で入団した昨年に一軍でバリバリやるイメージがありましたが、

全く一軍にあがらなかったので、早く一軍のマウンドを見たい選手です。

ただ速球派で入団したが、まだまだ自身のポテンシャルを発揮出来ていない

ので、そのポテンシャルを感じたいと思える選手である。

ほかには育成選手ではありますが、二軍でナイスピッチングしている竹内龍

臣選手が見たい選手だし、昨年2022年育成ドラフトで入団した松山晋也選手

をあげたいと考えていました。

何より試合での投球を見れていないので、見たい一心でここのポジションを

適任だと思っています。

昨年シーズン途中異例の投手登録になった根尾昴選手首脳陣が公言して

いる通りに先発で、一軍にあがるのか、それとも昨年と同じく中継ぎ

一軍に定着するのかが、ハッキリと分らないと思ったので、先発の方にも

名前をあげましたし、中継ぎでも名前を入れました。

それで分からないのが、ファームで登板していますが、まだ1イニングしか

登板出来ていないので、中継ぎで起用するようにしか見えません。

まとめ

今回1番手から3番手の中継ぎ候補をあげてみましたが、
結論では、勝利の方程式になる各2人の候補に決めたい
と思います。

6回に登板する投手

  • 森博人選手
  • 山本拓実選手

一番手はこの二人に絞りました。まず森博人選手は、オープン戦

存在感を見せていること。

もう一人は、山本拓実選手です。やはり、体は決して大きいとは言えませんが

気持ちでは負けていない所が一番のストロングポイントになっていると思います。

7回に登板する投手

  • 福島章太選手
  • 藤嶋健人選手(祖父江大輔選手)

まず一番目は、福島章太選手を推したいと思います。福島章太選手に生きのいい

投球に期待しています。それと左投手を入れた方が良いと思ったからです。

しかも一軍での公式戦の経験がゼロなのが、不安ではありますが、それが逆

プラスに働くと予想して、敢えて福島章太選手を入れました。

2人目藤嶋健人選手です。安定感抜群だが、勝利の方程式には入ったことがないので、

もう勝利の方程式に入っても問題の無いくらいの実績があるので、使ってみたいと

思いました。

8回の登板する投手

  • 清水達也選手
  • 勝野昌慶選手

やまり、清水達也選手を昨年より重要なポジションに起用して、更なる個人の成長

繋がれば良いと思います。

勝野昌慶選手を二人目にあげたいと思います。

やはり、ここのポジション球速がある投手の方が良いと思ったし、先発から外れた

のであれば、勝利に直結する重要な場面で起用した魅力的な投手だから頑張って

ほしいと思うので期待のエールで選びました。

まだまだ起用したい投手が沢山いますが、より活躍出来る起用で
勝ちに繋げて欲しいと思います。

話は変わり、WBCの決勝が明日行われますね。
頑張ってほしいと思います。

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