中日ドラゴンズ_2023年オープン戦の最終成績_念願の勝ち越しと開幕準備 

こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年目ウィーン君です。

WBCワールドベースボールクラシックで、宿敵ベースボール母国
アメリカ決勝を戦い、接戦サムライジャパン制し3回目
チャンピオンに輝きましたね。

今回出場国が、各国揃って本気モード代表選手を揃えていた
ので、幾らオリンピック金メダルを獲ったと言えど、楽には行かない
ことは戦前から予想出来ました

しかし、ふたをあけたらサムライジャパンだけが、全勝しての優勝
だったので、改めてジャパンのベースボールが、世界を制した
誇らしい結果で、とても野球ファンとして嬉しすぎる結果でした。

3月31日には、待ち待ったプロ野球開幕します。
各球団サムライジャパン快挙に、後押しされることと思います。

我が中日ドラゴンズ昨年開幕戦と同カードで、宿敵とも言える
讀賣ジャイアンツ戦になります。昨年1勝2敗ビジターゲームでは
ありましたが、残念な結果になりました。

今回前回よりもっと選手の状態が良いと思えるので、勝ち越し
目指して開幕戦挑んで欲しいと思います。

そんな好調中日ドラゴンズオープン戦を振り返って行きたいと
思います。

2023年プロ野球オープン戦の成績

順位球団名試合数引分得点失点本塁打
1オリックスバファローズ1694356458
2北海道日本ハムファイターズ181161695315
3讀賣ジャイアンツ16106524310
4埼玉西武ライオンズ1585242297
5中日ドラゴンズ1676362607
6東京ヤクルトスワローズ19874666911
7千葉ロッテマリーンズ1677242477
8阪神タイガース17890725713
9東北楽天ゴールデンイーグルス207103718212
9ソフトバンクホークス18757576514
11横浜DeNAベイスターズ19613047734
12広島東洋カープ1649348616

オープン戦を終えてパ・リーグの有力球団

  • オリックスバファローズ順当な強さ
  • 北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズは、今シーズン台風の目になりそう

オープン戦を終えてセ・リーグの有力球団

  • 主力選手4人を欠いて3位は流石の讀賣ジャイアンツ
  • 投手力で勝った中日ドラゴンズ
  • 得点力アップの阪神タイガース

セ・リーグはしっかりとオープン戦の結果を上位から
分析したいと思います。

まずは、讀賣ジャイアンツから進めます。新加入したオコエ瑠偉選手

新外国人助っ人ブリンソン選手が活躍し、主力選手がそこそこ成績を

残したので勝ち星を伸ばせた。

しかし、投手陣には未だ不安材料が残っている。頼みの外国人助っ人

それ程活躍出来なそうな感じだし、抑えのロペス選手安定感抜群では

なさそうなオープン戦の投球内容だった。

一番問題なのは、坂本勇人選手にだと思います。36打数4安打と昨年から

ずっと不振に苦しんでいる。逆に言えば坂本勇人選手が打てば、勝つのに

苦しめられそうな感じがします。

しかし、WBCで活躍した岡本和真選手は、昨年より格段に注意しなければ

ならない選手になりそうだ。

後は、問題の投手陣立て直しどう転ぶかだと思います。

中日ドラゴンズは、新外国人アリスティデス・アキーノ選手は、流石の長打力

発揮し、オルランド・カリステ選手もそこそこ打ってくれそうだし、ソイロ・

アルモンテ選手チャンスに強そうだった。ビシエド選手ヒット量産していた

し、新加入の細川成也選手長打力アピール出来たオープン戦だった。

二遊間は、当初村松開人選手田中幹也選手が、有力だったがどちらも怪我

開幕には間に合いそうもありません。田中幹也選手には、2番を打って欲しかった

が、仕方がないと思います。しかしその穴を昨年のドラフト組福永裕基選手

奪って、中距離バッターとして良い選手に育ちそうな感じのオープン戦の成績

だった。

龍空選手は、2月中のキャンプから打撃不振に陥っているのが、仇となって

プレーに集中していないように感じる。そこでオルランド・カリステ選手

ショートにつきそうなオープン戦の内容だった。

投手陣は、柳裕也選手、小笠原慎之介選手、大野雄大選手は、例年にない

くらい絶好の調子で開幕を迎えそうだ。

特に柳裕也選手が、2021年シーズンのような活躍が期待できそうだ。

多少打ち込まれてはいますが、チームを勝利に導いている投球

出来ているのが、オープン戦3勝1敗の成績に出たと感じました。

阪神タイガースは、得点力素晴らしく12球団イチの得点力を発揮した

オープン戦になった。その中でも2022年ドラフト1位の森下翔太選手

3本塁打も素晴らしいがオープン戦の打率も12球団で2位と高打率

放ったし、打点も8打点とチャンスにも強そうだし、何よりハート

強そうな選手のように感じます。

ただ自慢の投手陣の調整不足があるのが、オープン戦勝ち越せなかった

大きな敗因だと思います。

東京ヤクルトスワローズは、チームの2枚看板WBCに出場していたし、

塩見康隆選手が、コンディション不良未だ見通しがたっていないのが、

頭が痛い材料だと思います。

しかし、ベテランの青木宣親選手状態が良さそうだし、内山壮馬選手が、

打率こそ低いが打点がチームイチ12点をあげていて成長を感じる成績

でした。

ただヤクルトも投手力不足は、感じるオープン戦だったと思います。

特にエースと呼べる成績を残す選手がいなかったことが、上位に

上がれなかった要因だったと思います。

しかし、調子が上がらないと言っても1つ勝ち越しをしているので、

勝ち方を知っているチームだと改めて感じました。

今シーズンは昨年の屈辱を晴らすべく圧倒したかった横浜DeNA

ベイスターズだったが、イマイチ勝ち星が取れなかったオープン

のないようだった。

バッターの方は、4番牧秀悟選手WBCで抜けたことが大きかった

のか、宮崎敏郎選手以外未だ調子が上がっていない印象を受けた。

しかしもっと重症なのが、投手陣が失点73点と少し失点が多すぎる

印象だと思いました。

昨年活躍した大貫晋一選手肉離れで戦線離脱したままで、復帰時期

も分からないのもあって、他の先発もイマイチだったオープン戦

なので、しっかり立て直せるかが課題だと思います。

例年より不調なチームが、広島東洋カープだと思います。

活躍したい選手等が揃って結果を出せないで、進んだ

オープンだったが、勝てないチームなった。

しかし、坂倉将吾選手は、有逸調子が良かったが、他の

選手は、まだまだ本調子になってない感があったと思います。

投手陣は、ベテラン投手陣大瀬良大地選手野村祐輔選手は順調

な状態でオープン戦の成績だった。

森下暢仁選手は、手術をしたので登板出来なかったが、他の若手

投手陣がイマイチだったので、オープン戦最下位に終わった。

開幕前夜 中日ドラゴンズスタメン予想

本人のコメントがないので、まだ不透明ですが、ジャリエル・ロドリゲス選手が
亡命したと報道が3月29日に記事になって知りました。

確かに凄い戦力だっただけに残念としか言えませんが、何か方法はなかったのか
と思いますね。まだ期待を持って待ちたいと思います。

大事になったら、育成選手のアルバレス選手に期待しします。

それでは、2023年中日ドラゴンズの開幕スタメンを予想したいと思います。

  • 1番:センター岡林勇希選手
  • 2番:レフト大島洋平選手
  • 3番:サード髙橋周平選手
  • 4番:ファーストビシエド選手
  • 5番:ライト:アキーノ選手
  • 6番:セカンド:福永裕基選手
  • 7番:ショート:カリステ選手
  • 8番:キャッチャー:木下拓哉選手
  • 9番:ピッチャー:小笠原慎之介選手

1,2番は、出塁率が高い岡林勇希選手、大島洋平選手に出塁して、

早速、3番髙橋周平選手タイムリーヒットビシエド選手

手堅く犠牲フライで、追加点続くアキーノ選手2ランホームラン

を放ち、福永裕基選手二塁打を放ち、カリステ選手内安打

3塁、1塁のチャンスに木下拓哉選手追加点になる2点タイムリー

二塁打で出塁。小笠原慎之介選手がバントで3塁

と想像する打線が最高に繋がった時を想像できます。

それでは、良い体調で開幕戦を応援しましょう。

頑張れ!!NPB


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