2023年開幕戦 讀賣ジャイアンツ戦 小笠原、涌井、福谷 紙一重の1勝2敗

こんばんは!! ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。

WBCが終り、3月30日パ・リーグが先に開幕戦が行われ、
3月31日にはセ・リーグが開幕しました。

各球場で熱戦が繰り広げられました。

この中日ドラゴンズ応援サイト2021年シーズン途中から
運営を開始して今年も少し構成を変えて運営していきます。

それでは、始めます。

3月31日 開幕戦 讀賣ジャイアンツ第1回戦

  • 中日ドラゴンズ先発 小笠原慎之介選手
  • 讀賣ジャイアンツ先発 ビーディー選手

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希オコエ瑠偉
2番大島洋平吉川尚輝
3番髙橋周平丸佳浩
4番アキーノ岡本和真
5番ビシエド中田翔
6番木下拓哉坂本勇人
7番福永裕基ブリンソン
8番龍空大城卓三

中日ドラゴンズのスタメンは、大凡予想通りのメンバーでしたが、
讀賣ジャイアンツも、ベストメンバーで開幕戦を戦えますね。

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打31301
ドラゴンズ10100
ジャイアンツ00010
安打00110

プロ野球開幕戦から、ドラゴンズ先制パンチが効いた攻撃だった。

1番岡林勇希選手3塁打から、大島洋平選手先制タイムリーヒット

から、アキーノ選手ヒット初回から出たが、2点目が取れなかった

3回にも、1、2番岡林勇希選手、大島洋平選手連打から、アキーノ選手

タイムリー内安打追加点を奪うが、少し後一押しが必要だと感じていた。

岡林勇希選手、大島洋平選手、アキーノ選手連続安打が続いたが、他のバッター

の良さが発揮出来ない前半戦だった。

開幕投手小笠原慎之介選手は、球速速くなり151km超える球威

見せつけて、パワー勝負をしていた。

各バッターをしっかりと抑え込んでいたが、吉川尚輝選手に連続四死球

を与えてしまい、球数が増えて、しかも4回には中田翔選手に1点差まで

詰め寄るソロホームランを浴びて、更に力が入った投球になった。

とにかく球数が多いイメージの前半戦だった。

後半戦、6回から9回まで

6回7回8回9回
安打200212
ドラゴンズ00046
ジャイアンツ00203
安打00305

6回ドラゴンズの攻撃は、ビシエド選手と、福永裕基選手ラッキー

内安打が出たが、追加点を奪うことが出来なかった

しかも、7回、8回とピッシャリ抑え込まれてしまい追加点を奪う勢い

欠け始めていた

8回まで、ドラゴンズ先発小笠原慎之介選手が志願して、8回もマウンド

に上がったが、ワンアウト後吉川尚輝選手ヒットを浴び、岡本和真

選手にもヒットを浴び、5番中田翔選手勝ち越しになる2点タイムリー

3塁打を放った。

終盤には抑え込まれていたドラゴンズが、新外国人助っ人ロペス選手

が上がると、ランナーを貯めた状況で、高梨雄平選手岡林勇希選手

内野ゴロの間に同点大島洋平選手申告敬遠の後、髙橋周平選手決勝

2点タイムリー二塁打2点差をつけ、アキーノ選手犠牲フライ

3点差をつけて9回は抑えのライデル・マルティネス選手が危なげなく

3者凡退に抑えて、ゲームセット

6対3 勝利 Victory

小笠原慎之介選手が悔し涙を浮かべていたのが、開幕戦
にかける思いが伝わり、勝ち星をつけてあげたかった。

4月1日 讀賣ジャイアンツ第2戦

  • 中日ドラゴンズ 涌井秀章選手
  • 讀賣ジャイアンツ グリフィン選手

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希梶谷隆幸
2番大島洋平吉川尚輝
3番髙橋周平丸佳浩
4番アキーノ岡本和真
5番ビシエド中田翔
6番カリステ坂本勇人
7番木下拓哉大城卓三
8番福永裕基ブリンソン

ショートが龍空選手から カリステ選手に変更になったが、
わたくしはチームに勢いをつける意味でも、納得した
起用だった。

前半戦1回~5回まで

1回2回3回4回5回
安打01200
ドラゴンズ00000
ジャイアンツ10000
安打21000

グリフィン選手やられたイメージは、ありましたが、2回のカリステ選手3回

の大島洋平選手どちらかが出塁していれば、もう少し接戦になったと思いました。

涌井秀章選手移籍初戦だったので、上手く立ち上がりたかったが、初回だけ

苦しい投球になってしまった。しかし2回以降は、流石の投球術だった。

後半戦6回~9回まで

6回7回8回9回
安打00115
ドラゴンズ00000
ジャイアンツ1002
安打1015

涌井秀章選手好投する中好調中田翔選手開幕戦に続き

ソロホームランを放ち、追加点を奪われた。

8回、9回のヒットは出たが、チャンスまで攻撃を広げられず

ゲームセット

2対0 完封負け

4月2日 讀賣ジャイアンツ第3戦

  • 中日ドラゴンズ 福谷浩司選手
  • 讀賣ジャイアンツ 赤星優志選手

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希梶谷隆幸
2番カリステ吉川尚輝
3番アルモンテ丸佳浩
4番アキーノ岡本和真
5番髙橋周平中田翔
6番細川成也坂本勇人
7番木下拓哉大城卓三
8番福永裕基ブリンソン

開幕カードで早くも、大島洋平選手、ビシエド選手を
外してのスターティングメンバーだが、マイナスの
イメージを受けなく、むしろプラスのメンバーだと
思いました

前半戦1回~5回まで

1回2回3回4回5回
安打21100
ドラゴンズ10000
ジャイアンツ00000
安打00011

先制点は、岡林勇希選手アキーノ選手先制したが、カリステ選手、

アルモンテ選手上手く繋げばビックイニングになったかもしれない

と思いました。

福谷浩司選手は、ここ1,2年の成績不振キャンプ中に課題を設け、

取り組んだ成果が、3回パーフェクトの投球内容に表れた。

後半戦6回~9回まで

6回7回8回9回
安打01308
ドラゴンズ00102
ジャイアンツ1113
安打2217

しかし、最少得点差では、分が悪く6回には吉川尚輝選手7回には

長野久義選手タイムリーを打たれて、逆転されたが、8回細川

成也選手直ぐタイムリーヒット同点に追いついた。

8回には清水達也選手が登板したが、丸佳浩選手今シーズン

ヒット1本目勝ち越しホームランになり、大勢選手にしっかりと

抑え込まれゲームセット

3対2 逆転負け

昨年のリベンジならず

昨年の開幕カード3連戦1勝2敗負け越したが、今シーズン

1勝2敗負け越してしまったこと残念だったが、

小笠原慎之介選手をはじめ、涌井秀章選手、福谷浩司選手

良い投球内容だったので、悔しいただ負け越したわけでは

ないと感じました。


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