こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年になるウィーン君です。
全カードカープ戦では、勝ち越しこそ出来なかったが、
良いカタチで、福谷浩司選手が好投して、失点を少なく
抑えて、アルモンテ選手、アキーノ選手のホームラン
で追いつき、勝ち越し継投で無失点で抑えた流れを
続けることが、出来るのかと挑んだ讀賣ジャイアンツ
を振り返って行きます。
4月13日 讀賣ジャイアンツ第2戦
- 中日ドラゴンズ_小笠原慎之介選手
- 讀賣ジャイアンツ ビーディー選手
開幕戦の同じ先発の対戦になりました。ドラゴンズは初戦を勝利
したが、小笠原慎之介選手の悔しさが残る試合だったので、
リベンジと言う思いから始まりました。
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 讀賣ジャイアンツ | |
1番 | 大島洋平 | オコエ瑠偉 |
2番 | 岡林勇希 | 丸佳浩 |
3番 | アキーノ | 坂本勇人 |
4番 | 石川昴弥 | 岡本和真 |
5番 | 細川成也 | 中田翔 |
6番 | 福永裕基 | 中山礼都 |
7番 | 木下拓哉 | ブリンソン |
8番 | 龍空 | 小林誠司 |
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 |
安打 | 0 | 3 | 1 | 3 | 1 |
前半戦は小笠原慎之介選手の圧巻の投球内容で、水曜日の福谷浩司選手のように
3回までパーフェクトで抑え込んだ。
しかも4回には先頭オコエ瑠偉選手にストレートの四死球を与えてしまったが、
上位打者をしっかりと抑え込んでいた。
2回には、細川成也選手、福永裕基選手が連打でチャンスメイクをして、内野ゴロ
と龍空選手のセーフティーバントで内安打で追加点を奪った。
4回にも、2点を奪った。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ジャイアンツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 0 | 3 | 2 | × | 9 |
安打 | 0 | 4 | 3 | – | 15 |
しかしこんなにも調子が良い小笠原慎之介選手が良く打たれている中田翔選手にタイムリー
などを打たれて、2点差まで差まで追いついてきたので、7回、8回と地味に点数を重ねた
ことで勝利に近づいてきた。
しかし、田島慎二選手、清水達也選手、山本拓実選手がしっかりと抑え込んで
ゲームセット
9対2 大勝
- 小笠原慎之介 1勝
- ビーディー 2敗
4月15日 讀賣ジャイアンツ第5戦
- 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
- 讀賣ジャイアンツ グリフィン
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 讀賣ジャイアンツ | |
1番 | 大島洋平 | オコエ瑠偉 |
2番 | 岡林勇希 | 丸佳浩 |
3番 | アキーノ | 坂本勇人 |
4番 | 石川昴弥 | 岡本和真 |
5番 | 細川成也 | 中田翔 |
6番 | 福永裕基 | 梶谷隆幸 |
7番 | 木下拓哉 | 大城卓三 |
8番 | 龍空 | 中山礼都 |
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 |
ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 |
開幕カードで、出鼻を挫かれたグリフィン選手が相手だったので
2回目の対戦で、苦手意識を持たないように打ち崩したかった。
ドラゴンズ先発高橋宏斗選手だったので、グリフィン選手にも
プレッシャーを与えられる投手だったが・・・
高橋宏斗選手は、立ち上がりはらしさを感じましたが、中田翔選手に
打たれて、何かフルカウントまで球数を増やされてしかも、際どい
ボール球を見送る状態でした。
それを見ていて、今日の高橋宏斗選手は、球が走っていないのではと
思いましたが、3回は立ち直っていたので、流石と思い直した直後、
大城卓三選手にソロホームランを浴びて、結果的にグリフィン選手
に高橋宏斗選手が、プレッシャーをかけられていたことだと
思いました。
しかし、五回には得意のスモールベースボールで、犠牲フライで
1点を返すことが出来、一安心した前半戦でした。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
安打 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 |
6回には大島洋平選手のタイムリーで1点差に縮めたが、7回には岡林勇希選手が
三振で抑えられ、これまで踏ん張っていた投手陣の足を引っ張るエラー絡みで
追加点を奪われ、ゲームセット
6対2 完敗
- グリフィン 2勝1敗
- 高橋宏斗 1勝1敗
4月16日 讀賣ジャイアンツ第6戦
- 中日ドラゴンズ 鈴木博志
- 讀賣ジャイアンツ 赤星優志
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 讀賣ジャイアンツ | |
1番 | 大島洋平 | オコエ瑠偉 |
2番 | アキーノ | 中山礼都 |
3番 | 岡林勇希 | 坂本勇人 |
4番 | 石川昴弥 | 岡本和真 |
5番 | 細川成也 | 中田翔 |
6番 | 福永裕基 | 丸佳浩 |
7番 | 木下拓哉 | 大城卓三 |
8番 | 龍空 | ウォーカー |
今日も奇策をドラゴンズはうちましたね。4番バッターだったアキーノ選手
を2番にもっていって、しかも3番岡林勇希選手にするとは・・・
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 |
ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 |
安打 | 5 | 2 | 0 | 0 | 4 |
初回にドラゴンズは、5安打を放ち打者一巡の猛攻を見せ、4得点した。
しかし、2回にはこの試合今シーズン初スタメンになったウォーカー選手が
2ランホームランを放ち、5回にも2失点をして勝利投手の権利目前で、
マウンドを降りてしまい、残念な結果になりました。
しかし、得点を取られた直ぐに取り返せたのが、良かったと思いました。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 1 | 1 | 0 | 9 |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
安打 | 2 | 2 | 0 | 0 | 15 |
前半戦は、チャンスメイクしたら得点を奪えたが、後半戦はチャンスメイク
しても得点を取れない、胃には悪い試合展開になり、特に8回表は一打
同点まで追い込まれたが、無事に清水達也選手が抑えたんだので、
9回のライデル・マルティネス選手に繋ぎ危なげなく抑えてゲームセット
7対5 勝利 Victory⤴
- 祖父江大輔選手 1勝
- 赤星優志 2敗
2023年シーズン 初のカード勝ち越し!!
今シーズン5カード目で初の勝ち越し!!少し遅いが・・・
しかし、勝ち越した試合は、ヒットを量産したし、石川昴弥選手
が復帰したカードの勝ち越しはチームに勢いをつけると信じて、
次カードのヤクルト戦に期待を膨らませつつ、では、また!!