5月20日,21日 東京ドームジャイアンツ2連戦 連敗 借金14

こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
好きを極めるべくこのサイト”ドラゴンズから始めませんか
を立ち上げました。
まだまだ若輩者ですが、どなたでも立ち寄って頂ければ幸いです。

それでは、ジャイアンツ戦振り返ろうと思います。
その前に前カード阪神タイガース戦分かったのは、ピッチャー
バッターが真っ向勝負。その結果ドラゴンズ側目線にはなって
しまいますが、調子が良いバッター相手チームピッチャー
ストライクをとるのに難しい投球になり、結果バッター有利カウント
になり、ヒットが生まれる。

この状態は、ドラゴンズ投手側から考えても、自分タイミング
あったバッターが回ってきたらストライクを取るのに苦労して、四死球
を与えてしまう悪循環突入してしまう。ストライクゾーン内での力勝負
出来ない心理になってしまう為、ボール球を振ってほしいと思い
逃げる心から、バッター有利の関係になってしまう。

この連敗中に相手チーム投手ストライク取りづらい時に、投手側
心境を考えたらこのような選手達の考えに辿り着きました。

それでは、東京ドーム2連戦を進めます。

5月20日 読売ジャイアンツ第10戦

  • 中日ドラゴンズ 小笠原慎之介
  • 読売ジャイアンツ グリフィン

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希吉川尚輝
2番村松開人丸佳浩
3番細川成也坂本勇人
4番石川昴弥岡本和真
5番福永裕基大城卓三
6番大島洋平秋広優人
7番木下拓哉ウォーカー
8番龍空門脇誠

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打11011
ドラゴンズ00000
ジャイアンツ01104
安打02203

両投手立ち上がりは、良かったチームの勢いがあるチームと,連敗中チーム

状況での2回からで始め、ドラゴンズ守備の乱で、小笠原慎之介選手でもこの状況

打破出来るほどの調子が良い状態ではなかった。

2回1点3回1点徐々点差を付けらる厳しい前半戦になった。

しかも、5月の子供の日、つい最近の試合だがジャイアンツリード許していても

後半戦逆転する試合を続けて、ジャイアンツに3タテした。

その悔しさからかジャイアンツは、攻撃の手を止めなかったヒット2本四死球

満塁のピンチ5回につくられてしまい、大城卓三選手会心の一撃の当たり

グランドスラムを打たれ、6対0一方的な試合展開になった前半戦にだった。

流石反撃は難しいと感じる試合展開だった。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打20107
ドラゴンズ20002
ジャイアンツ00006
安打10008

一方的な試合展開の後半戦

先に点を取ったのは、苦手グリフィン選手攻略出来ていないドラゴンズが、

反撃を見せた。

最近細川成也選手ドラゴンズ救世主になりつつありますが、やはり突破口

を開いたのも細川成也選手二塁打を放ち、ワンチャンスを作り、今、成長中4番

石川昴弥選手見事過ぎるツーランホームランを打ち、反撃した。

しかし連敗中ドラゴンズこの攻撃だけしか反撃出来ず悲しい過ぎる

試合内容のまま、ゲームセット

6対2 完敗

  • グリフィン 4勝1敗
  • 小笠原慎之介 3勝2敗

少し小笠原慎之介選手はじめ、高橋宏斗選手などは開幕して一番疲労感
が残る時期にいるのかと感じるほど、元気さを感じませんでした。

5月21日 読売ジャイアンツ第11戦

  • 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
  • 読売ジャイアンツ 松井颯

ジャイアンツの先発は2022年育成ドラフト1位松井颯選手が先発した。
感情的には高橋宏斗選手素質55%自信初物が苦手なドラゴンズ
であることと連敗中というチーム事情から45%不安試合開始前
わたくしの感情でした。

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希中山礼都
2番大島洋平丸佳浩
3番細川成也坂本勇人
4番石川昴弥岡本和真
5番福永裕基大城卓三
6番高橋周平秋広優人
7番木下拓哉ウォーカー
8番村松開人門脇誠

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打00011
ドラゴンズ00000
ジャイアンツ02010
安打11130

両投手の立ち上がりは、素晴らしい初回立ち上がりになりました。

がしかし、少し実績がある高橋宏斗選手先に失点するカタチ

なりました。

2回には今絶好調の大城卓三選手警戒するカタチ四死球を与えて

しまい、1アウト後ウォーカー選手ドンピシャタイミング変化球

を捕えられて、2ランホームランを打たれて先制をされた。

反撃したいドラゴンズだったが、松井颯選手圧巻投球内容で抑え込

まれた。

点差を付けられたくない高橋宏斗選手だったが、先程ホームランを打たれた

ウォーカー選手ヒットを打たれ、相性の良さから1番に入った中山礼都選手

ヒットを打たれ、3塁1塁ピンチを迎え、丸佳浩選手タイムリーヒット

を打たれ、3対0と点差をつけられた。

ここまでナイスピッチングをしてても、5回勝利投手権利を得る回には

必ずチャンス訪れると思っていた。

先頭福永祐基選手四死球を選び、高橋周平選手1,2塁間破るあたり

を打ったが、中山礼都選手好守備打球を抑えただけではなく、2塁アウト

にとったことが、松井颯選手勇希を与え、しかもその後木下拓哉選手

ヒットを放ったが、先程の2塁でのアウト失点抑えたことに繋がった。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打30106
ドラゴンズ20002
ジャイアンツ020×5
安打01209

5回チャンスを逃したドラゴンズだったが、継投に入ったジャイアンツから

大島洋平選手四死球出塁して、3番細川成也選手2ランホームラン

元同僚の三上朋也選手から放った。

しかもその後ヒット2本四死球一打逆転チャンスを作るも

村松開人選手が抑えられて逆転出来なかった

しかも7回には、清水達也選手岡本和真選手2ランホームラン

浴びて、その後反撃出来ず無念の7連敗。 ゲームセット

5対2 7連敗

  • 松井颯 1勝
  • 高橋宏斗 1勝5敗

昨年高橋宏斗選手が好投して、打てない状態から勝ち星伸ばせなかったが、
今シーズンは、自身打たれて勝ち星は付かないし、負けもしっかりと
ついている状態今シーズン高橋宏斗選手成績になっている。

しかし、WBC出場選手軒並不調に苦しんでいるので、WBCメンバーなかでも
最年少だったこともあり、大きく成績に跳ね返ってきていると状態だと思います。
(疲労感が抜け切れていない)

わたくしが、高橋宏斗選手一番不安を感じる球ストレートだと思います。
球速こそそこそこ出ていますが、伸びだったり高さの精度悪く感じます。

それでは、今回はこのへんで!

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