
こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
好きを極めるべくこのサイト”ドラゴンズから始めませんか”
を立ち上げました。
まだまだ若輩者ですが、どなたでも立ち寄って頂ければ幸いです。
6月9日,10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦は、6月11日が
雨で中止になり、6月21日の予備日に試合予定なので、その試合
をやってから、投稿したいと思います。
早速、千葉ロッテマリーンズ戦を振り返っていきます。
6月13日 千葉ロッテマリーンズ第1戦
- 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
- 千葉ロッテマリーンズ 小島和哉
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 千葉ロッテマリーンズ | |
1番 | 鵜飼航丞 | 岡大海 |
2番 | 村松開人 | 藤岡裕大 |
3番 | 岡林勇希 | 中村奨吾 |
4番 | 細川成也 | 山口航輝 |
5番 | ビシエド | 藤原恭大 |
6番 | 福永裕基 | 茶谷健太 |
7番 | 木下拓哉 | 安田尚憲 |
8番 | 龍空 | 田村龍弘 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 |
安打 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 |
中日ドラゴンズの先発高橋宏斗選手は、今シーズンまだ1勝で、まだまだ本調子には
なっていません。この試合は、6月11日東北楽天ゴールデンイーグルス戦が雨で
中止になった為、スライド登板になったのことが、今の悪いローテーションを変える
良いスライドになったと思いたいです。
高橋宏斗選手の立ち上がりは、3者凡退で抑えてまずまずの立ち上がりになりました。
小島和哉選手の立ち上がりも3者凡退で、静かな立ち上がりになった。
小島和哉選手は、2回にドラゴンズ打線に捕まった。先頭の細川成也選手に内安打を
打たれたが、続く5番ビシエド選手を注文通りの併殺打に抑えられたが、福永祐基選手が
ヒットで出塁し、直ぐに盗塁し、木下拓哉選手が先制タイムリーヒットを打った。

ビシエド選手の併殺打は余計だったが、よく2アウトから
先制点を取れたなあと思いました。
高橋宏斗選手は、2回に藤原恭大選手にヒットは打たれたが、2回、3回は
その1本しかヒットを許さずナイスピッチングをしていたが・・・
実際今シーズンの不調なので、まだまだ安心して高橋宏斗選手の投球を
見れてはいませんでした。
4回には細川成也選手が四死球で出塁してから、先程ゲッツーを打ってしまった
ビシエド選手が2塁打を打って3塁2塁のチャンスがやってきた。
続く福永祐基選手が2点タイムリー2塁打を放ち、いいタイミングで追加点を
奪えて良かったと思いましたが、この時もまだまだ安心出来ない得点差だと
感じていました。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 3 | 0 | 1 | × | 7 |
安打 | 2 | 2 | 2 | 0 | 11 |
6回のドラゴンズの攻撃は、3番岡林勇希選手が四死球を選び、4番細川成也選手が
2ランホームランを放ち、5点差をつけて、更に5番ビシエド選手がソロホームランを放ち、
得点差6点差なり、やっと安心して投球を見れるようになりました。
8回には福永祐基選手が2塁打を放ち、龍空選手がタイムリーヒットを放ち、7点差。
しかも、高橋宏斗選手は9回を投げ切り、初完封勝利を今シーズン最高の
ピッチング内容のままゲームセット。

7点差7対0 快勝 高橋宏斗2勝目
- 高橋宏斗 2勝6敗
- 小島和哉 5勝2敗

わたくしの注目選手、細川成也選手は3打数2安打1四死球1本塁打
の大活躍でした。やったね!!
ビシエド選手は3打数2安打1本塁打ビシエド選手も大活躍でした。
ひとつだけ言えば1打戦目の併殺打が余計でしたね
6月14日 千葉ロッテマリーンズ第2戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 千葉ロッテマリーンズ 種市篤暉
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 千葉ロッテマリーンズ | |
1番 | 大島洋平 | 藤原恭大 |
2番 | 村松開人 | 藤岡裕大 |
3番 | 岡林勇希 | 中村奨吾 |
4番 | 細川成也 | 山口航輝 |
5番 | ビシエド | 安田尚憲 |
6番 | 福永裕基 | 岡大海 |
7番 | 木下拓哉 | 菅野剛士 |
8番 | 龍空 | 佐藤都志也 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 2 | 0 | 3 | 2 |
ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
涌井秀章選手の初回は、ナイスピッチングで3者凡退に抑えた。
一方、種市篤暉選手は、四死球を与えたが後続をしっかりと
抑えて得点を許さなかった。
良い立ち上がりをした涌井秀章選手だったが、1アウト後安田尚憲
選手に2塁打を打たれて、続く岡大海選手にタイムリーヒットを打たれ
先制された。後続に四死球を2つ与えたが、追加点を許さなかった。

涌井秀章選手は、一度打たれると少し後続に
打たれたり、四死球等を与えて、一気に
主導権を奪われる傾向があるように思い
ます。
涌井秀章選手は、4回に単打3本打たれたが、何とか後続を
抑えて、追加点を許さなかった。
涌井秀章選手は、5回にも藤原恭大選手に2塁打を許し、何とか
2アウトまでこぎつけたが、4番山口航輝選手に追加点となる
タイムリーヒットを浴びて、前半戦が終了した。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 0 | 2 | 1 | 10 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 3 | 1 | 1 | 0 | 7 |
6回にはこの試合初めてドラゴンズに得点するチャンスが到来
した。
先頭の龍空選手がヒットで出塁したが、代打石川昴弥選手三振、
大島洋平選手がフライアウトになり、チャンスにならないと
諦めに入っていた。
がしかし、ルーキーの村松開人選手がヒットで何とか得点圏に
ランナーを進められた。
チャンスに3番岡林勇希選手がタイムリーヒットで1点差になって、
ドラゴンズで頼れる4番になっている細川成也選手に繋いだが、
残念ながら三振で同点に出来なかった。
その後は、後続の投手が失点せずにゲームセット

2対1 敗れる
- 種市篤暉 4勝2敗
- 涌井秀章 2勝7敗

わたくしの注目選手 大島洋平選手は4打数3凡打1三振で全く活躍
出来ませんでした。残念!!
福永祐基選手は、3打数1安打2三振でしたが、ヒットは出てますが。
少し2三振でお疲れですかね。
6月15日 千葉ロッテマリーンズ第3戦
- 中日ドラゴンズ 柳裕也
- 千葉ロッテマリーンズ 美馬学
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 千葉ロッテマリーンズ | |
1番 | 大島洋平 | 藤原恭大 |
2番 | 村松開人 | 友杉篤輝 |
3番 | 岡林勇希 | 中村奨吾 |
4番 | 細川成也 | 山口航輝 |
5番 | ビシエド | 安田尚憲 |
6番 | 福永裕基 | 角中勝也 |
7番 | 石橋康太 | 池田来翔 |
8番 | 龍空 | 田村龍弘 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 |
ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
柳裕也選手の立ち上がりは、藤原恭大選手に2塁打を打たれ、中村奨吾選手
にタイムリーヒットを打たれて、あっという間に先制されてしまった。
美馬学選手の立ち上がりは、岡林勇希選手に2塁打を打たれたが、失点
せずに立ち上がりを抑え込んだ。
3回にドラゴンズが反撃した。先頭の柳裕也選手が四死球を選び、
大島洋平選手選手がヒットで続き、村松開人選手の打球をエラー
して、ノーアウト満塁。
岡林勇希選手が二塁ゴロを打ち、進塁打で同点。後続にもチャンス
は、あったが頼みの細川成也選手が抑えられて、勝ち越すことが
出来ず前半終了
後半戦6回から12回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 12回 | 計 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 |
両投手がしっかりとした投球で、失点せずに投手戦のカタチで
最終回を迎えた。しかし、細川成也選手に四死球を与えて、暴投
になって2塁に進塁し、ビシエド選手は1塁が空いたことで、申告
敬遠のカタチになった。
1アウト3塁、2塁のチャンスだったが、内野ゴロに間で勝ち越しに
出来るチャンスはあったが、全く盛り上がらずゲームセット

1対1 引き分け

わたくしの注目選手 岡林勇希選手は6打数1安打3三振でした。
3三振の内容が悪かったですね。
石橋康太選手は、3打数1安打でした。大活躍!!
千葉ロッテマリーンズ 1勝1敗1分け

パリーグ現在首位争いをしている千葉ロッテマリーンズに
1勝1敗1分けは、満足する結果だったと思います。
願わくば3戦目は、サヨナラ勝ちがしたかった。

ドラゴンズの選手の現在の調子を見ると、一軍に上がった
石橋康太選手が一番元気で、他のスタメンメンバーは、
みんな疲れが溜まって、一流のプレーが出来ない状態
になっていると思います。

でも、やる気を出すようなコミュニケーションを取れているのか
少しクエスチョンマークがあります。特にビシエド選手、高橋周平
選手がかなり気になります。たまにテレビでベンチでの顔が映って
いて目が死んでいるように感じます。
やはり、楽しい野球をしてもらいたいです。

では、また・・・
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