2023年6月30日~7月17日まで 前半戦を振り返る

6月30日~7月2日 横浜DeNAベイスターズ戦 1勝1敗1分け

6月30日 第9回戦 2対1 逆転勝ち

この試合は、ドラゴンズ小笠原慎之介選手ベイスターズ今永昇太選手のエース対決でした。

4回に小笠原慎之介選手が先に点を取られる苦しい試合展開の中、1点で抑えた小笠原慎之介選手

力投が目立つ試合でした。今永昇太選手が、好投する8回に宇佐見真吾選手が代打で同点タイムリー

二塁打を放ち、試合を振り出しに戻し、9回には、好投手伊勢大夢選手から高橋周平選手決勝点

なるタイムリー二塁打を放ち、初戦を逆転勝利する。

7月1日 第10回戦 2対2の引き分け

幸先のいい展開で迎えた第2戦目は、ドラゴンズ メヒア選手ベイスターズ バウアー選手、の

助っ人外国人対決になった。先に点数を取ったのは、ドラゴンズだったが、回をおうごとにバウアー

選手にも気迫に押され始め、素直に勝てそうもないように感じた。

案の定、ドラゴンズ2点リードで迎えた8回に、好投していたメヒア選手ベイスターズ打線が捕らえて、

継投に入った清水達也選手が抑えることが出来ず、同点に追いつかれた

しかし、両チームの投手が、後続を凌ぎ同点のまま試合終了した。

7月2日 第11戦 3対2 惜しくも敗れる

ドラゴンズは、涌井秀章選手ベイスターズは、東克樹選手が先発した。今シーズンの成績が極端

成績を残していた両投手だったが、この試合もその流れ通りに試合が展開した。ベイスターズ2点

リードしていたが、石川昴弥選手同点2ランを放ったが、すぐ裏に勝ち越し点謙譲して敗れた。


7月4日、5日 読売ジャイアンツ戦 2連敗

7月4日 第11回戦 5対1 柳裕也 2本塁打打たれ敗れる

ドラゴンズ柳裕也選手ジャイアンツ山崎伊織選手が先発した。

柳裕也選手丸佳浩選手2ランダメ押し大城卓三選手3ランを打たれ敗れた。

7月5日 第12回戦 延長戦12回 接戦に敗れる 7対6

ドラゴンズ 高橋宏斗選手ジャイアンツ グリフィン選手の投げ合いになった。

高橋宏斗選手がいきなり岡本和真選手グランドスラムを放たれたが、一時苦手

グリフィン選手から点を取り、大量失点から同点まで追いついたが、延長12回

力付きて2失点して敗れた

7月7日~7月9日 広島東洋カープ 2勝1敗勝ち越し

7月7日 第11回戦 8対0 小笠原慎之介選手 完封勝利

ドラゴンズ 小笠原慎之介選手 カープ 九里亜連選手が先発した。

ドラゴンズは、苦手九里亜連選手から初回2点を先取し、エース小笠原慎之介選手

援護した。初回に小笠原慎之介選手ピンチになったが、初回以降完璧投球内容

打線の援護から完封勝利をした。

7月8日 第12回戦 5対1 逆転勝利 メヒア初勝利

ドラゴンズは、メヒア選手カープ大瀬良大地選手が先発した。

メヒア選手は、前回の登板までナイスピッチングをしていたので、絶対に勝利して

勝ち星が欲しかったが、先制点奪われ苦しい投球になった。

6回まで大瀬良大地選手完全抑え込まれていたドラゴンズだったが、大島洋平選手

ビシエド選手タイムリーにより、試合の主導権を取り戻し追加点を奪って逆転勝利

した。


7月9日 第13回戦 3対2 惜しくも敗れる

ドラゴンズ 涌井秀章選手カープ 森翔平選手が先発した。

三連勝を狙うドラゴンズは、西川龍馬選手3ランを打たれ、苦しい試合展開になったが、

連勝していた勢い通りに点を取ったが、あと一歩届かず敗れた

7月11日~7月13日 東京ヤクルトスワローズ戦 2勝1敗勝ち越す

7月11日 5対2 石川昴弥大爆発 柳好投 勝利

ドラゴンズ 柳裕也選手スワローズ サイスニード選手が先発した。

ドラゴンズは、苦手サイスニード選手から、石川昴弥選手2本ソロホームラン

細川成也選手2ランホームラン柳裕也選手援護点をプレゼントした。

柳裕也選手6回2点を失ったが、好投して勝利した。

7月12日 8対5 乱打戦に敗れる

ドラゴンズ 福谷浩司選手 スワローズ 小川泰弘選手が先発した。

福谷浩司選手2回で降板して、継投に入り、村上宗隆選手2発ホームラン

打たれたが、打者も負けずに反撃したが、届かず敗れた

7月13日 4対2 小笠原慎之介好投 勝利

ドラゴンズ 小笠原慎之介選手、 スワローズ 小澤怜史選手が先発した。

小笠原慎之介選手は、先制点を許したが、追加点を許さず好投をしていた。

4回逆転に成功して、一時村上宗隆選手同点ホームランを打たれたが、

宇佐見真吾選手決勝点となるホームランと、石川昴弥選手タイムリー二塁打

放ち勝利した。


7月15日~7月17日 阪神タイガース戦 2勝1敗 勝ち越し

7月15日 延長戦を制す 6対4 勝利

ドラゴンズ 高橋宏斗選手、 タイガーズ 才木浩人選手が先発した。

高橋宏斗選手失点して、打線才木浩人選手攻略出来ず、試合が

進み9回岡林勇希選手2点タイムリーヒットで振り出しに戻し、

延長に入り、10回点を取り延長戦制した

7月16日 完封リレーで勝利 3対0

ドラゴンズ メヒア選手タイガース 伊藤将司選手が先発した。

好投手伊藤将司選手から細川成也選手先制ソロホームランを放ち、

7回に追加点を放ち、メヒア選手が好投して、勝野昌慶選手清水達也選手

マルティネス選手無失点抑え込み勝利した。

7月17日 4対1 敗れる

ドラゴンズ 涌井秀章選手タイガース 西純也選手が先発した。

初回の攻防が試合の明暗をわけた。1回西純也選手に猛攻をしたが、

得点出来ず涌井秀章選手佐藤輝明選手3ランホームランを放たれ、

そのまま試合を支配出来ず敗れて、前半戦が終了した。


まとめ

記憶に残っている2023年中日ドラゴンズ一番調子良かったと思えるのが、

前半戦の最後3カードが、チームが機能していて強いかな感じた時期でした。

宇佐見真吾選手のシーズン中のトレードと、メヒア選手の加入が良いチーム力

を上げていたと思うし、細川成也選手石川昴弥選手ホームランが出ていて、

良かったと思える時でした。

ただ気になるのが、チームが勢いついているのに、チームが機能しないと思える

のが、1カードには1試合出てしまっていることが、中々上位チームとのゲーム差

縮まらない要因だったと思います。

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