横浜との3連戦。
勝敗だけを見ると、まだ課題も残る戦いでした。
しかし、このカードの中には、来季へ向けたドラゴンズ打線の大きな可能性が見えていました。
その中心にいるのが、ミゲル・サノー。
そしてもう一つの発見が、2番細川という新しい攻撃の形でした。
第1戦 マラー力投も…4対0、打線があと一歩届かず
初戦はマラーがマウンドへ。
横浜打線を相手に粘り強い投球を見せ、簡単には崩れない姿を見せました。
しかし、ドラゴンズ打線は最後まで横浜投手陣を攻略できず。
結果は4対0の敗戦。
投手が試合を作っても、点を取れなければ勝利には届かない。
改めて「あと一本」の重要性を感じる試合になりました。
ただ、この試合でも感じたのは、打線に怖さを加える存在の必要性。
一振りで試合の流れを変えられる打者がいるかどうか。
そこにサノーへの期待があります。
第2戦 細川1発、サノー2発!長打力を見せるも打ち負ける
続く第2戦。
この試合では、ドラゴンズ打線の大きな武器が見えました。
まずは細川成也の一発。
そして――
ミゲル・サノーが2本のホームラン。
圧巻のパワー。
「これがサノーの魅力だ」と感じさせる打撃でした。
今までのドラゴンズ打線は、チャンスを作っても単打で終わってしまう場面が多くありました。
しかし、細川とサノーのような長打を打てる選手が並ぶことで、相手投手へのプレッシャーは大きく変わります。
ただ、この日は横浜打線の攻撃力に押され、最後は打ち負ける結果に。
それでも敗戦の中に、来季へ向けた希望がありました。
「細川とサノーが並ぶ打線は、相手にとって怖い」
そう感じた試合でした。
第3戦 2番細川が機能!最後に決めたのは新4番サノー
そして迎えた第3戦。
この試合で大きなポイントになったのが、2番細川という打順でした。
一般的な2番打者の役割とは違い、攻撃力を前面に出した起用。
1番が出れば、2番に細川。
序盤から相手投手にプレッシャーをかけることができます。
細川が作った流れ。
そして、その流れを最後にものにしたのが――
新4番打者、ミゲル・サノー。
4番の仕事。
それは、チームが勝負をかける場面で結果を出すこと。
横浜戦最後の試合で、サノーはその役割を果たしました。
来季へ向けたドラゴンズ打線の可能性
もちろん、まだ完成形ではありません。
岡林、福永、上林が本来の状態で加われば、さらに打線の厚みは増します。
そこに、
- 細川の長打力
- サノーの破壊力
- 石川昂弥の将来性
- 村松の粘り
- 田中幹也の走塁・守備力
- 石伊の成長
が加われば、ドラゴンズ打線は大きく変わる可能性があります。
今季は苦しい戦いも多い。
しかし、横浜戦で見えたものは、ただの1勝ではありません。
ウィーンくんのひとこと🐉
横浜戦を見て感じたのは、ドラゴンズ打線にも少しずつ「未来の形」が見えてきたということ。
細川という頼れる長距離砲。
そして、新たな4番候補として存在感を高めるミゲル・サノー。
今年は日本野球への挑戦の年。
でも来年、さらに日本の投手、配球、環境に慣れたサノーが本領を発揮した時――
ドラゴンズ打線の中心には、きっと大きな存在として立っているはず。
「2番細川が流れを作り、4番サノーが決める。
横浜戦で見えたのは、ドラゴンズ打線が変わる未来の姿だった。」 🐉




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