おはようござます!ウィーン君です。
2023年のキャンプ情報が色んなメディアでも、盛んに
なってきました。特に2023年はWBCが行われるので、
サッカーワールドカップのように盛り上がることを期待
していると思います。わたくしもその一人ですけど・・・
しかし、怪我人がでないことが第一にあるので、急がず
ゆっくり仕上げて欲しいと思います。
それでは、2023年中日ドラゴンズの野手で活躍を期待して
いる選手は、髙橋周平選手と石川昴弥選手です。
両選手とも三塁手とポジション争いしているライバルでは、
ありますが、両選手がどちらも調子が良すぎて使わなくては、
いけないと思うような状態まで、活躍してほしいです。
それでは、早速本題の2022年の振り返りをやります。
第1回目はこちらです。
第二回目はこちらです。
2023年シーズン 8月25戦11勝14敗 負け越し月
- 8月2日、3日 東京ヤクルトスワローズ戦
2022年シーズンは、ヤクルト戦を上手く戦っていたドラゴンズだったが、
このカードでは、ホームランを打てるチーム力の差を見せつけられたカード
でした。
しかし、出来るならばこの迫力あるヤクルトのパワーを抑え込める投手力
で抑え込んで欲しかったと思いました。
2022年シーズン 9月25戦13勝11敗1分 勝ち越し月
- 9月11日、12日 阪神タイガース最終戦
阪神タイガース戦の最終カード前には、ドラゴンズが1勝勝ち越して
いただけに、ここでの2連敗は痛かったと思いました。
阪神タイガース戦を得意にしていると思っていた勝野昌慶選手が
打ち込まれ、右のエース柳裕也選手も、西純矢選手との投げ合い
に負けてしまった。やはり、ここでも投手力がここ一番の時に
踏ん張りきれていない印象だけが残りました。
- 9月27日~9月30日 横浜DeNAベイスターズ戦
2022年シーズンとことんやられ続けた横浜DeNAベイスターズの最終決戦
だったが、2勝2敗とイーブンとなっていましたが、シーズン通してやられ
続けたこともあり、余り納得のいかない試合内容でした。
2022年シーズン 10月1戦1勝 勝ち越し月
・終わり良ければ総て良し
まとめ
2022年シーズンを振り返りをやってみて感じたのは、何点かありましたので、
下に上げていきます。
- 横浜DeNAベイスターズにやられ続けた
- 甲子園で勝ちきれなかった
- 柳裕也選手の調子が上がらなかった
- ココイチで、勝野昌慶選手、笠原祥太郎選手に勝ってほしかった
中日ドラゴンズは、貧打で負けているとよく言われていますが、やはり
安定した成績を打撃陣に求めるのは、少し危険なイメージがありますし、
何も凄い投手陣がいるのだからそこを生かせれば、苦しい戦いにならない
のでは?と思ってしまいます。
それでは2022年シーズンの振り返りを第3回に分けて投稿
しました。今後は、2023年シーズンにお話しを変えて
投稿していきます。ではまた・・・