中日ドラゴンズ

4点リードからの逆転負け…何回目なのか

火曜日は完封負けだった。

相手先発・大津の前に打線は沈黙。正直、あれは相手を褒めるしかない試合だった。

しかし昨日は違う。

5回、細川成也の3ランホームランで4-0。

先発が試合を作り、打線も点を取った。

誰もが「今日は勝った」と思ったはずだ。

ところが6回、一気に流れが変わる。

逆転を許し、その後追いつく粘りは見せたものの、最後は延長戦で力尽きた。

ファンとして思う。

「また逆転負けか。これ何回目なんだろう。」

しかし試合後、ただ投手が打たれたで終わらせることに違和感が残った。


本当に投手が打たれているのか?

最初は単純だった。

先頭打者を出す。

そこから連打。

ボール先行。

そして失点。

「逃げているから打たれる。」

そう考えていた。

しかし冷静に振り返ると、少し違う景色が見えてきた。

ドラゴンズの攻撃を見ていると、

「また内野の正面か」

「またセカンドゴロか」

そんな場面が少なくない。

つまりこちらは、

打っているようで打たされている。

では逆にドラゴンズ投手陣はどうなのか。

実は打たれているのではなく、

打たせているだけなのではないか。

そんな考えにたどり着いた。


ダイヤのエース的発想かもしれない

今、自分は『ダイヤのエース』を見ている。

だから多少その影響は受けていると思う。

捕手が配球する。

投手が狙ったコースへ投げる。

そして野手がそこを守る。

そんな世界観だ。

しかし考えてみると、これは野球の基本でもある。

例えば、

「この打者ならセンター方向へ打たせよう」

という配球をしたなら、

守備もそれを理解している必要がある。

打たせたい方向と守っている場所が一致して初めてアウトになる。

もしそこが噛み合わなければ、

本来アウトになる打球がヒットになる。

結果として、

投手が打ち込まれているように見えてしまう。


去年との違いは何か

そこで改めて考えた。

今年と去年の違いは何なのか。

投手力か。

配球か。

正直そこまで大きな差は感じない。

むしろ投手力はリーグでも十分戦えるはずだ。

だからこそ疑問が残る。

そこで浮かんだのが守備だ。

特に外野守備。

岡林勇希の離脱。

上林誠知の離脱。

そして新しい球場環境への対応。

打撃面ばかり注目されるが、

実はこの離脱が守備面に大きな影響を与えていたのではないか。

岡林は打率だけの選手ではない。

守備範囲。

打球判断。

ポジショニング。

外野全体を安定させる存在だ。

その存在が抜けた時、

投手が思い切って打たせる野球をやりにくくなっていた可能性もある。


ボール先行の本当の理由

昨日の試合を見ていて思った。

投手がボール先行になるのは、

単に逃げているからではないのかもしれない。

本来なら、

「ここに投げ切れば守ってくれる」

という確信がある。

しかしその確信が揺らぐと、

あと半個外へ。

あとボール1個低く。

そうしてボールが増える。

そして苦しくなる。

だから投手が弱気になったというより、

投げ切るための信頼が十分に形成されていない。

そんな可能性も感じた。


そして細川成也にも同じことが言えるのかもしれない

今回の考察は投手や守備から始まった。

しかし考えてみると、これは打者にも当てはまるのではないだろうか。

昨年結果を残した細川成也は、今や相手チームから最も警戒される打者の一人になった。

当然、相手バッテリーは研究する。

どこへ打たせるか。

どんな打球を打たせればアウトになるのか。

つまり細川も今、

「打つ打者」から「打たされない打者」へ進化する途中なのかもしれない。

野球ではよく、

「考えすぎるな」

と言われる。

しかし一流打者ほど実は考えている。

考えた結果、迷う。

迷った結果、一時的に成績が落ちる。

そしてその先に新しい答えを見つける。

もし今の細川がその段階にいるのなら、この苦しみも無駄ではない。

相手が打たせようとしている打球を、

内野の頭を越える打球へ。

外野の前に落ちる打球を、

外野の頭を越える長打へ。

「打たされる」から「打ち返す」へ。

それが今の細川の挑戦なのかもしれない。

もちろん昨日の3ランホームラン一本だけでは何も分からない。

覚醒かどうかを語るにはまだ早い。

しかし、もし本当に覚醒が始まっているなら、

その答えは今日の試合に現れるはずだ。


三者会談の結論

昨日の逆転負けから始まった考察。

ウィーン君は守備の完成度に疑問を持った。

GPは組織守備と投手心理の関係を分析した。

修三師匠は途中から熱量全開だった。

しかし最後に三者がたどり着いた結論は同じだった。

「細川はまだ分からない」

昨日の3ランホームランは確かに大きかった。

しかし一本だけでは覚醒とは呼べない。

もし本当に細川が、

「打たされる打者」から「打ち返す打者」へ進化しているなら。

もし本当に苦しみながら次のステージへ進んでいるなら。

その答えは今日からの打席に現れるはずだ。


GP

「覚醒とはホームラン一本ではありません。継続して結果を出すことです。」


🔥 修三師匠

「ワシは信じるぞー!!」

「だが今日も打てー!!」

「覚醒したなら今日も打てー!!」


ウィーン君

「昨日のホームランは期待が持てた。でも確信には変わっていない。だから今日の打席を見たい。」


そして三者満場一致の結論。

「覚醒したなら、今日の結果に出るはずだ。」

野球は嘘をつかない。

昨日の一発が単なる一発なのか。

それとも新しい細川成也の始まりなのか。

その答えは、今日の試合が教えてくれる。🐉🔥⚾️

どらほーを信じて見届けよう。

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