
🐉第1戦 10-1〇 大野雄大が示した「勝てる投球」
ドラゴンズは初回から打線がつながり、早々に主導権を握った。大量援護を受けた大野雄大も、一球一球に無駄がなく、ストライク先行でテンポの良い投球。広島打線に反撃の隙を与えず、まさにベテランらしい試合運びだった。
この試合で印象的だったのは、点差以上に**「流れを相手へ渡さなかったこと」**。守備もリズムに乗り、攻撃も自然とつながる理想的な勝利だった。
🗣️修三師匠
「エースは三振を奪うことより、流れを支配することじゃ!大野はそれを体現したのう。」
🐉第2戦 8-1〇 涌井秀章、経験が若手のお手本に
涌井はピンチでも表情を変えず、自分のテンポを最後まで崩さなかった。打線も細川、石川昂弥らを中心につながり、大量8得点。
この試合で感じたのは、「勝ち方を知っている投手」の存在。打線が点を取れば、その流れを絶対に離さない。若手には最高のお手本になったはずだ。
🗣️修三師匠
「大野、涌井…。ベテランは試合を壊さん。若手が学ぶべきは球種より、この落ち着きじゃ!」
🐉第3戦 1-5● 金丸夢斗、エースへの壁
試合前から注目したのは、**「追加点」と「ストライク先行」**だった。
金丸は3回までノーヒット。球威も十分で、広島打線を圧倒していた。しかし4回以降はボール球が増え、テンポが悪くなる。攻撃も床田を攻略し切れず、試合の流れは少しずつ広島へ。
ここで感じたのは、先週と同じ展開だったこと。
連勝中のチームには、「今日は絶対に流れを切らない」という先発の覚悟が求められる。金丸は素晴らしい投手だが、まだその部分は発展途上なのかもしれない。
ベンチでは相手投手を見つめ、「今日は絶対に投げ負けない」という闘志を前面に出していた小笠原慎之介の姿が思い浮かんだ。
もちろん金丸には金丸のスタイルがある。しかし、**好投しても勝てなかった1年目の経験を、勝ち切る執念へ変えられるか。**そこが次の成長ポイントだろう。
🗣️修三師匠
「夢斗よ、ナイスボールだけではエースにはなれん!チームが連勝しとる時こそ、『今日も俺が勝たせる!』という気迫が必要じゃ。流れは自分でつかみ、自分で離さんのじゃ!」
🐉カード勝ち越し以上の収穫
3連勝は逃した。
しかし、この3連戦で見えたのはドラゴンズの未来だった。
石川昂弥は細川に並ぶほどの存在感を見せ始め、打線は少しずつ厚みを増している。
先発陣も大野、涌井が支え、その背中を宏斗、夢斗が追いかける形ができつつある。
小笠原慎之介が抜けた当初は不安だった。しかし今は、小笠原の穴を埋めることより、「宏斗・夢斗の二大エース」を育てる未来の方が希望を感じる。
🗣️修三師匠・締めの一言
「広島はグラウンド外で『ゾンビたばこ』報道という気になる話題もある。ただ、現時点では事実関係がはっきりしていない部分もある以上、決めつけるべきではない。ドラゴンズがやるべきことは相手を見ることではなく、自分たちを強くすることじゃ!目標はカード3連勝ではない。宏斗と夢斗の二大エースを育て、常に優勝争いができるドラゴンズをつくること。それが本当の未来じゃ!」🐉🔥





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