8月19日,20日,21日 首位ヤクルトに挑戦状!!ドラゴンズホーム3連戦

おはようございます。ウィーン君です。
もう夏も終わりですかね。
猛暑の夏より今年の夏は、線状降水帯
たくさん発生した夏、晴れ間があまりかった夏、
梅雨明けが早かったのに、雨の季節のイメージ
暑ぐるしい夏だったのは確か。しかし夏の終わり
感じる季節、なんだか物足りなさも感じます。
皆様どう感じてこの夏を過ごしていましたか。

それではミニコーナー大リーグ片岡ドラゴンズ東京ヤクルトスワローズ
を振り返っていきます

今日の大谷翔平

8月20日の大谷翔平選手の成績は、3打席NO安打2三振1四死球でした。

8月21日の大谷翔平選手の成績は、ダブルヘッターの日でした。

1試合目は、4打数2安打2三振マルチ安打でした。

2試合目は、1打数NO安打1三振1四死球でした。

8月22日の大谷翔平選手は、リアル二刀流の日でした。

打つ方は、1打数1三振でした。

投げる方は、4回 球数85球 被安打5 被本塁打1 3失点 4与四死球 2三振

で、制球が定まらない登板になってしまいました。

今日の鈴木誠也

8月20日の鈴木誠也選手の成績は、3打数1安打1打点1三振1死球でした。

8月21日の鈴木誠也選手の成績は、5打数1安打1三振でした。

8月22日の鈴木誠也選手の成績は、3打数3安打1本塁打1打点1四死球の大活躍

でした。

今日の片岡ドラゴンズ

8月19日、20日は試合が中止になりました。

8月21日 阪神タイガース戦

福谷浩司選手先発しましたが5失点を失い、二番手で登板した橋本侑樹選手

2失点を失い、打つ方も福元悠真選手2安打を放ちましたが、チームでは4安打

しか打てず敗れた

中日ドラゴンズ 1対8 阪神タイガース

8月19日~21日はブルーサマーシリーズ2022でした

https://dragons.jp/news/2022/bluesummer-report.php

8月19日 東京ヤクルトスワローズ第16戦を振り返る

中日ドラゴンズ大野雄大選手が先発、対する東京ヤクルトスワローズ

小川泰弘選手が先発、両チームエースの投げ合いになりました。

大野雄大選手の立ち上がりは、3者連続三振良い立ち上がりでした。

一方の小川泰弘選手の立ちあがりも、自分らしい投球三者凡退でした。

2回には、大野雄大選手メンタル面崩れてしまいました。

  • 村上宗隆選手二塁打
  • サンタナ選手ヒット

初回の立ち上がりが良すぎたあまり、村上宗隆選手に打たれたこと
をズルズルと引っ張ってしまいました。

  • サンタナ選手ピッチャーゴロの間、村上宗隆選手が挟まれるが、大野雄大選手の送球が反れてしまい悪送球 2点先制
  • 内山壮馬選手三振
  • 長岡秀樹選手フライアウト
  • 小川泰弘選手タイムリー二塁打 3点目
  • 塩見康隆選手フライアウト

この回の失点は、全ての失点が悔やまれる失点になってしまいました。

2回中日ドラゴンズの攻撃は、レビーラ選手ヒットが生まれたが、後続が続かず

得点を返すことができませんでした。

3点を失った大野雄大選手だったが3回からは、いつもの良い投球に戻りました。

突如、小川泰弘選手3回に乱れました。

  • 土田龍空選手エラーにて出塁
  • 大野雄大選手送りバント 走者二塁
  • 岡林勇希選手タイムリーヒット
  • 三好大輪選手内野ゴロ
  • 阿部寿樹選手三振

この回もう1点は返しておきたかった・・・

5回まで両投手粘り強い投球で得点を許しませんでした。

6回大野雄大選手試練がありました。

  • 村上宗隆選手ヒット(ホントに凄いバッター・・・)
  • サンタナ選手併殺打
  • オスナ選手ヒット
  • 内山壮馬選手三振

6回3回得点を許した時と同じような場面でしたが、サンタナ選手

併殺打に抑えたのが大きかったし、その後オスナ選手ヒットも、相手

投手小川泰弘選手にはちょっとメンタル面ダメージを受けたと思います。

小川泰弘選手が2安打を放っていたので、追加点が欲しい回
だったと思います。

そんなメンタル面でダメージを受けた小川泰弘選手ですが、球数100の辺りから

主導権中日ドラゴンズに捕まれました。

  • 岡林勇希選手三塁打
  • 三好大輪選手三振
  • 阿部寿樹選手四死球
  • ビシエド選手四死球
  • 木下拓哉選手2点タイムリーヒットで同点に追いついた
  • 小川泰弘選手をノックアウト、石山泰稚選手登板
  • レビーラ選手三振
  • 三ツ俣大樹選手三振

一気に勝ち越しまで行きたかったなぁ。まあいいか!!

大野雄大選手7回を投げ切り、悔やまれるのは、2回の表だけが悔いに残る

投球になりました。

同点だったので、勝ちパターンのジャリエル・ロドリゲス選手8回から

登板しました。

  • 青木宣親選手ヒット
  • 山田哲人選手四死球(大ピンチ)
  • 村上宗隆選手ファールフライ
  • サンタナ選手内野ゴロ
  • オスナ選手内野ゴロ

勝ち越しを許しそうな大ピンチでしたが、先頭を出すとプレッシャー
が凄いですね。

ピンチを抑えた中日ドラゴンズでしたが、9回ライデル・マルティネス選手

3者連続三振で、攻撃に良い流れをもってきました。

  • 木下拓哉選手三塁打
  • 後藤駿太選手申告敬遠
  • 三ツ俣大樹選手申告敬遠

満塁策ですか!土田龍空選手お願い!!!

  • 土田龍空選手サヨナラタイムリーヒット

ゲームセット

4×対3 サヨナラ勝ち victory⤴

ターニングポイント

  • 6回のサンタナ選手
  • 9回先頭の木下拓哉選手

2回3失点の中で、大野雄大選手村上宗隆選手長打を打たれ、サンタナ選手

連打をされて、複数失点を許してしまったが、6回にも先頭の村上宗隆選手ヒット

打たれたが、サンタナ選手注文通り併殺打に打ち取ったことで、勝ち越し

許さなかったことが勝利に近づいた瞬間だったと思います。

9回裏同点!!泥臭く一点捥ぎ取れば良いと思いましたが、木下拓哉選手

あわや柵越えするような強烈な当たりでした。このひと振りで勝利60%

掴んだ瞬間でした。

8月20日 東京ヤクルトスワローズ第17戦を振り返る

中日ドラゴンズ後半戦2勝して調子を上げてきた小笠原慎之介選手が先発、

対する東京ヤクルトスワローズは原樹里選手が先発だった。

小笠原慎之介選手が立ち上がりは、後半戦絶好調であると感じる良い立ち上がり

だった。

一方原樹里選手の立ち上がりは、2アウトから、阿部寿樹選手ビシエド選手連続

四死球でチャンスを迎えたが、木下拓哉選手凡退に終わった。

2回に入ると小笠原慎之介選手が一変した。

  • 村上宗隆選手四死球
  • サンタナ選手三振
  • 中村悠平選手ヒット
  • オスナ選手先制タイムリーヒット
  • 長岡秀樹選手ヒット
  • 原樹里選手押出四死球で2点目
  • 山田哲人選手三振
  • キブレハン選手内野ゴロ

2回3者凡退原樹里選手が調子を取り戻した。

3回には村上宗隆選手第43号で放ち突き放した。

その裏の中日ドラゴンズは、三好大輪選手プロ入り第1号を放った。

4回中日ドラゴンズチャンスが到来した。

  • ビシエド選手四死球
  • 木下拓哉選手フライアウト
  • レビーラ選手三振
  • 石垣雅海選手ヒット
  • 土田龍空選手ヒット満塁
  • 小笠原慎之介選手フライアウト

満塁のチャンスだったが、満塁で小笠原慎之介選手に回ってしまった

ので、投手だから仕方がない。

5回にはヒット2本打たれたが、得点を許さずに小笠原慎之介選手

踏ん張った

6回は、小笠原慎之介選手が踏ん張ったが、7回塩見康隆選手

犠牲フライを打たれて追加点を許し、続く村上宗隆選手完璧に捕らえられ、

今日2本目ホームランを放ち、6対1になった。

8回には、長岡秀樹選手3番手根尾昴選手タイムリー二塁打

打たれて7対1追加点を取られた。

しかし、9回先頭石垣雅海選手レフトポール直撃の第2号

ホームランを放ち、土田龍空選手ヒットを放ったが、

後続が続かずゲームセット

7対2 敗れた 

ターニングポイント

  • 1回の木下拓哉選手
  • 2回の村上宗隆選手

初回小笠原慎之介選手が最高の出来だったので、阿部寿樹選手ビシエド選手

四死球出塁して、相手のミスにトドメをさす一打必要な試合でした。

ただ先日サヨナラ勝ち木下拓哉選手は欠かせない存在だったが、木下拓哉選手

チャンスすぎる。木下拓哉選手良い選手だが、好調、不調の差が無い安定

した成績を出せる選手が5番バッターに組めば良いと思います。

2回先頭村上宗隆選手真っ向勝負をして、フルカウントからファールで粘られ

結果、粘り負けをして、自分の球が走っているのに、村上宗隆選手を打ち取れな

かったことで、考えてしまったですね。たぶん。

しかも、その後の村上宗隆選手2本ホームランを打たれてしまったので、次の

対戦時改善できていることを期待してます。

8月21日 東京ヤクルトスワローズ第18戦を振り返る

中日ドラゴンズ今シーズン支配下登録しプロ入り初勝利を目指す

上田洸太朗選手が先発、対する東京ヤクルトスワローズプロ入り7年目

初勝利を掴んだ苦労人小沢玲史選手が先発した。

まずは上田洸太朗選手の立ちあがりは、崖っぷちが歩っているようなギリギリ

立ち上がりでした。

  • 山田哲人選手三振
  • キブレハン選手二塁打
  • 塩見康隆選手三振
  • 村上宗隆選手四死球
  • サンタナ選手三振

アウトカウント全て三振を取ったので、打ちづらいのはわかったが、少し

ドキドキした立ち上がりだった。

小沢玲史選手の立ち上がりも安定した立ち上がりではありませんでした。

  • 岡林勇希選手内野ゴロ
  • 三好大輪選手二塁打
  • 阿部寿樹選手ライナーアウト
  • ビシエド選手内野ゴロ

先制は出来なかったが両投手ともそこそこの立ち上がりだった。

2回以降は、両投手がしっかりと抑え配球にも気を捕らわれず

に4回も終わり投手戦になりそうな試合展開になり始めた。

上田洸太朗選手5回小沢玲史選手ヒットを浴びた。

しかし得点を許さなかった。

5回の裏には、先制する大きなチャンスになった。

  • 大野奨太選手四死球
  • 石垣雅海選手送りバント
  • 土田龍空選手ヒット
  • 代打平田良介先制のタイムリー二塁打
  • 岡林勇希選手選手連続タイムリー二塁打
  • 三好大輪選手内野ゴロ

5回を終えて2対0 上田洸太朗選手勝利投手権利

手にした。

上田洸太朗選手5回投げ切り6回谷元圭介選手

塩見康隆選手三塁打を許すも後続を凌ぎ、7回からは

祖父江大輔選手が登板した。ヒット四死球でピンチを

迎えたが、山田哲人選手内野ゴロで打ち取ったが、阿部

寿樹選手悪送球をして、同点

この瞬間上田洸太朗選手勝ち星消えた

その裏、四死球出塁した大野奨太選手を送りバントで得点圏

まで、進めて続く土田龍空選手タイムリーヒットで、勝ち越し

しかも、8回にはランナー2塁1塁のチャンスで後藤駿太選手

ダメ押しになる2点タイムリー3塁打を放ち、5対2追加点

9回には抑えのライデル・マルティネス選手が登板して、3者凡退

に抑えゲームセット

5対2 勝利 victory⤴

ターニングポイント

  • 5回の土田龍空選手
  • 6回の谷元圭介選手

先頭バッター出塁して、送りバントを決めて、土田龍空選手ヒット

次のバッターに繋いだ。打線として機能すると気持ちが良いほど得点

入りますね。

上田洸太朗選手ナイスピッチングしていた中、バトンを受け取った谷元圭介選手

上手く試合を作ったと思います。

まとめ

  • スワローズは、3番バッターで回を終えること
  • ドラゴンズの5番バッターの育成が必要

昨年までは、山田哲人選手村上宗隆選手に気を付けなければならない

打線だったが、完全村上宗隆選手本格派の4番バッターとなった

シーズン複数失点を避ける意味でも3番バッター回を終わらせ

ランナーをいないクリーンな塁の状態で村上宗隆選手挑まない

抑えることが難しい選手になりました。

特に先発組試合メイクの為にも、村上宗隆選手複数得点されるわけには

いきません。1対1真っ向勝負する為にもクリーンな塁での勝負が一番だと

思います。

現在の5番バッターは、木下拓哉選手が多いが、将来を見通して5番バッター

育成が必要だと思います。木下拓哉選手もチームに欠かせない存在ではあります

が、調子の浮き沈みが激しい選手なので、しっかりと勝利を掴む意味でも5番

バッター育成重要項目だと思います。

近い将来石川昴弥選手4番に座り、ビシエド選手3番を打ち、希望から言えば

高橋周平選手ですが、調子の安定した選手が理想になります。

皆さんは、誰が5番バッターに適していると思いますか?

それでは!!また


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