仕切り直しで最下位から再開!!立浪ドラゴンズ!讀賣ジャイアンツ戦

こんばんは!ウィーン君です。
セパ交流戦で学んだことはリーグ再開にプラスになる
内容だったと思えるので、残り半分以上の試合があるので、
目標を地に足のついた感じでじっくりした勝負をしてほしい
と思います。

それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、讀賣ジャイアンツ
戦と進めて行きます。

今日の大谷翔平選手

6月13日大谷翔平選手は出場しなかった

6月14日に試合がなかった。

6月15日の大谷翔平選手の成績は4打数2安打とマルチ安打を放った

6月16日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打2三振だった。

6月17日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。打つ方は4打数2安打だった。

投げる方は6回93球 被安打3 四死球2 奪三振6 6勝目を上げた。

6月18日は休養日になった。

6月19日はダブルヘッターだった。1試合目5打数NO安打1三振でした。2試合目

4打数NO安打2三振だったが、チームはダブルヘッターを制した

6月20日の大谷翔平選手の成績は4打数NO安打1三振でした。

休養日以降ヒットが出ていませんが、チームが勝ちを先行しているので、そろそろ

大きい当たりが期待出来そうだ

今日の鈴木誠也選手

まだ怪我の具合が良くないのか、復帰の話は上がっていないようですね。

今日の片岡ドラゴンズ

6月14日 福岡ソフトバンクホークス戦

先発は岡野祐一郎選手7回 球数100 被安打5 四死球2 失点1 奪三振9良い投球

内容だった。佐藤優選手もマルク選手もなかなかの投球内容だった。

チームも勝利した。

中日ドラゴンズ 6対2 福岡ソフトバンクホークス

6月15日 福岡ソフトバンクホークス戦

一軍で先発する福谷浩司選手が先発だったが、まだ何かが足りていない印象を受けるし、

二番手で登板した岡田俊哉選手は何かストライクが入りにくい選手になりつつあるので、

ちょっと視点を変える必要がありそうに思える試合は敗れた

中日ドラゴンズ 1対4 福岡ソフトバンクホークス

6月16日 福岡ソフトバンクホークス戦

鈴木博志選手が先発したが、イマイチの内容だった。しかし二番手松木平優太選手そこそこ

の内容だった。橋本侑樹選手、森博人選手もなかなかの投球内容に戻ってきたように感じる

しかしチームは敗れた

中日ドラゴンズ 0対3 福岡ソフトバンクホークス

6月17日 広島東洋カープ戦

タバーレス選手が先発したが、散々な内容だった。橋本侑樹選手も散々な内容だったが、

打つ方が良く一方的な敗戦にはならなかった

中日ドラゴンズ 9対10 広島東洋カープ

6月18日 広島東洋カープ戦

大嶺祐太選手が先発して、最高の投球内容だった。次も良い投球を出来れば支配下登録

一軍に上げても良いと思える選手だと感じました。しかし二番手で登板した岡田俊哉選手

が足を引っ張った形になったが、チームは勝利した。

中日ドラゴンズ 9対4 広島東洋カープ

6月19日 広島東洋カープ戦

福島章太選手先発して圧巻の投球内容だったが、前回登板が悪かったので直ぐに支配下登録

まではまだ行かないと考える。チームは完封リレー勝利になった。

中日ドラゴンズ 3対0 広島東洋カープ

  • 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
  • 中日ドラゴンズ 35試合22勝26敗8分 勝率.458

讀賣ジャイアンツ戦第10戦を振り返る

中日ドラゴンズ先発はリーグ戦再開は頭から行きますね。大野雄大選手。対する讀賣

ジャイアンツは体調不良の為、前回登板を回避した菅野智之選手が先発でした。

バンテリンドームでなかなか勝てない菅野智之選手になんとか、勝利したい

何とか勝利したいと思うドラゴンズファンの願いは、1つ目に上がるのが

大野雄大選手のデキ

だったと思います。そんな中いつにもなくストライク先行で攻めて簡単に三者凡退

今シーズン最高の立ち上がりだった。

タブン、中日ドラゴンズの今シーズン最高の立ち上がりでした。

打つ方も初回からチャンスを作った。

  • 大島洋平選手ヒット
  • 岡林勇希選手進塁打でアウト
  • 高橋周平選手死球
  • ビシエド選手三振
  • 阿部寿樹選手捕らえた打球だが野手の正面でアウト

大野雄大選手は調子が良い一発さえ打たれなければ行けそう・・・
しかし打撃陣がまたしても、低調だし集中力もなさげに感じるなあ

二回以降は両投手ともエースの投げ合いと言う戦いらしいロースコアな展開だし

試合の展開も早いなあ

大野雄大選手は、打者一巡をパーフェクトの内容でランナーの一人も出塁させなかった

一方の菅野智之選手は、体調不良の状態が良くないのか余りいつもの不敵な表情では

なかったので、いつ崩せるかと期待はしていたが、何しろ打撃陣も菅野智之選手と

変わらず低調だった

しかし、今日から一軍に復帰した京田陽太選手が二打席目でヒット打ち、やっと

菅野智之選手を捕らえ始めたのが、5回裏の攻撃だった。しかしこの回は

京田陽太選手のヒット一本だったが、9番大野雄大選手まで回したこと

より次の回からは、一番大島洋平選手から始まる良い流れを作ったヒットになった。

そのおかげもあり、次の6回には中日ドラゴンズにチャンスがきた。

  • 大島洋平選手内野フライ
  • 岡林勇希選手内安打
  • 高橋周平選手進塁打でアウト
  • ビシエド選手内安打
  • 阿部寿樹選手内野ゴロ

菅野智之選手から少ないチャンスを作ったのに、なかなか打者陣が
ピリッとしないなあ

一方チャンスを逃し援護点を貰えない大野雄大選手だったが、今日は素晴らしく安定感

があった。今シーズン何度か讀賣ジャイアンツ戦を登板していたが、丸佳浩選手、ポランコ

選手、ウォーカー選手には捕らえられていたが、今日は大野雄大選手の方が上手で、打た

れる気配すら感じない投球内容だった。

しかし、次にチャンスを掴んだのは讀賣ジャイアンツのほうだった。

  • 岡本和真選手フライアウト
  • 坂本勇人選手三振

結果この二つのアウトが明暗を分けたのかな

  • ポランコ選手内安打
  • 増田陸選手ヒット
  • 代打中田翔選手四死球
  • 代打石川慎吾選手三振

今日最大のピンチを凌いだ。やはりピンチの後にチャンスあり、の言葉どおり

チャンスがきた。この回から菅野智之選手はマウンドを降り、二番手に左打者

が続くこともあって、今村信貴選手が上がった

  • 大島洋平選手ヒット
  • 岡林勇希選手スリーバント成功
  • 高橋周平選手内安打

ピッチャー交代、ビエイラ選手が上がった

  • ビシエド選手三振(やばい)
  • 阿部寿樹選手先制2点タイムリーヒット
  • アリエル・マルティネス選手の時、盗塁失敗阿部寿樹選手

しかし、欲しい先制点を貰ったので、大野雄大選手の完封を期待したが、

前の回ピンチを作ったのと、チームが連敗中だったので、ライデル・マル

ティネス選手の登板がなかったこともあり中日ドラゴンズも継投に入り

見事三者凡退でライデル・マルティネス選手が試合を占めた。ゲームセット

2対0 完封リレー勝利 victory

ターニングポイント

  • 4回の吉川尚輝選手を併殺打に抑えた
  • 5回裏の何気ない京田陽太選手のヒット

4回の先頭丸佳浩選手にヒットを打たれて、不調とはいえホームランは打てている岡本和真

選手、坂本勇人選手まで打線が繋がったらいくら調子が良い大野雄大選手も抑え込むのは

困難だっただけに3番吉川尚輝選手を併殺打に抑え込んだのは、勝ちに繋がったプレーだっ

たと思います。しかし仮に3番ポランコ選手だったら、まだ違う試合展開になっていた感じ

がしました。

京田陽太選手の5回のヒットは、復帰後の1本目であったのも大きいですが、この試合だけに

言えば、大島洋平選手を回の先頭になる流れになったので、これが試合を決める一打になった

と思います。

讀賣ジャイアンツ戦第11戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は高橋宏斗選手、対する讀賣ジャイアンツはアンドレース選手

先発だった。

まず高橋宏斗選手の調子は、残念ながら悪い方の部類あたる立ち上がりだった。

  • 丸佳浩選手二塁打
  • ウォーカー選手四死球
  • 吉川尚輝選手内野ゴロ
  • 岡本和真選手内野フライ
  • 坂本勇人選手の時、ダブルスチール失敗でチェンジ

丸佳浩選手に出鼻を砕かれ初回不安定な投球になってしまったが、無失点で結果抑えた

形にはなったので、良かった

一方アンドレース選手の立ち上がりは、アクシデントがあった

  • 大島洋平選手四死球
  • 岡林勇希選手進塁打
  • 鵜飼航丞選手打球がアンドレースの足に当たり内安打
  • アンドレース選手降板菊池大稀選手登板
  • 阿部寿樹選手先制の犠牲フライ
  • アリエル・マルティネス選手四死球
  • 高橋周平選手内野フライ

一点は先制したものの、物足りない先制点だった。

2回の高橋宏斗選手は、坂本勇人選手に二塁打を打たれたものの、後続が凡退した

ので、落ち着いた感があった。

2回の裏には木下拓哉選手、京田陽太選手が連打で繋ぎ、高橋宏斗選手が倒れるも

リーグ戦再開からいきなり絶好調なのが大島洋平選手で、タイムリーヒットで追加

点を取るも、鵜飼航丞選手、阿部寿樹選手と連続三振で何か波に乗れない攻撃だった。

立ち上がりから先頭打者に捕らえらていた高橋宏斗選手だったが、試練が大きく立ちは

だかった

  • 代打大城卓三選手ソロホームラン
  • 丸佳浩選手二塁打

なんか攻撃陣が試合を決める一撃を放っていなかったので、流れが完全に
讀賣ジャイアンツに行きそうな感じした

  • ウォーカー選手三振(完全に勢いが無きなったね)
  • 吉川尚輝選手ヒット
  • 岡本和真選手四死球
  • 坂本勇人選手逆転2点タイムリーヒット
  • ポランコ選手フライアウト(両外国人選手が不調だったので繋がりが切れてちょっと安心)
  • 増田陸選手三振

逆転は許したが、何か讀賣ジャイアンツ以前の破壊力を感じないな
やはり、ウォーカー選手、ポランコ選手が鍵を握っているな

3回には木下拓哉選手、高橋周平選手が連打を放ったが、同点には出来なかった

4回、5回とランナーを貯めて、決定打を打たれれば試合が完全に讀賣ジャイアンツ

方に行きそうな際どいどころで高橋宏斗選手は踏ん張った

一方攻撃の方は5回を三者凡退し、怪しい試合展開になりつつあった

しかし、6回から継投に中日ドラゴンズも入り藤島健人選手がこの試合初の3者凡退

抑え、攻撃陣に流れを作った

基本1回からアクシデント先発が降板してしまった讀賣ジャイアンツよりは、幾分有利な試合

展開を作れると思いながら見ていた

そんな6回裏にはチャンスが中日ドラゴンズに流れがきた

  • 京田陽太選手ヒット
  • 三ツ俣大樹選手送りバント
  • 大島洋平選手同点タイムリーヒット
  • 岡林勇希選手送りバント
  • 鵜飼航丞選手三振

一気に逆転しておきたかった。しかしこれからはただ得点を取ればいい
単純な試合展開になると思った。後続の投手が必ず抑えてくれる
漠然と信用していた

7回は清水達也選手が、8回はジャリエル・ロドリゲス選手が共に三者凡退に抑えてくれた

ので漠然とした信頼が確信へとなった。

攻撃陣は7回こそチャンスを作ったが、8回はビエイラ選手に3者凡退に抑え込まれた。

しかし、1回から継投になった讀賣ジャイアンツは投手がいないと言う形が、ビエイラ

選手をイニング跨ぎをするしかなかった。

  • 鵜飼航丞選手二塁打
  • 阿部寿樹選手ヒット
  • アリエル・マルティネス選手サヨナラポテンヒット

ゲームセット。サヨナラ~

4×対3 サヨナラ勝ち victory

ターニングポイント

  • 1回、2回、4回、5回とピンチになりながら、得点を許さなかった高橋宏斗選手
  • 鵜飼航丞選手の打球が、アンドレース選手に当たった場面

6回に同点に追いついたが、高橋宏斗選手が3回以外のピンチを失点していなかったこと

サヨナラヒットに繋がっていたと思います。それとこの試合から腰の調子が悪いビシエド

選手を温存した状態で勝利を掴んだのは勝ちがあるし、一回の攻撃でアンドレース選手

アクシデントで降板したのも、中日ドラゴンズ的には勝利に導いた1つの大きな勝因だった

と思います

讀賣ジャイアンツ第12回戦を振り返る

二連勝で勢いづく中日ドラゴンズの先発は柳裕也選手、対する讀賣ジャイアンツの先発

シューメーカー選手の投げ合いになった。

この試合前には中日ドラゴンズが5勝讀賣ジャイアンツが6勝とこの試合の結果によって

対戦成績が、イーブンに出来るチャンスがあった。

中日ドラゴンズの先発柳裕也選手の立ち上がりは、余り良くはなかった

  • 丸佳浩選手フライアウト
  • ウォーカー選手
  • 吉川尚輝選手四死球

岡本和真選手、坂本勇人選手の前のバッターが出塁すると、投手も投げづらい
応援するファンも何か胃がヒリヒリする

  • 岡本和真選手ヒットで3塁1塁のピンチ
  • 坂本勇人選手内野ゴロ

なんとか失点せずに凌いだ

一方攻撃では、前日欠場したビシエド選手が今日も欠場、しかも岡林勇希選手の代わり

二年目の三好大輪選手鵜飼航丞選手の代わり郡司裕也選手が出場した。

そんなメンバーを変えた攻撃がどう転ぶのかが、勝利に直結すると思った。

一回からの攻撃で早くも、その結果が出た

  • 大島洋平選手ヒット(さすがに本調子なると出塁率が凄い)
  • 三好大輪選手フライアウト(プロ入り初打席)
  • 郡司裕也選手併殺打

郡司裕也選手は、期待出来る打者だがいきなり出場して、しかもクリーンナップはちょっと

結果を出すには難しいと感じた。

二回の柳裕也選手は、下位打線と言うこともあり三者凡退で抑え込んだ。

二回の中日ドラゴンズは、シューメーカー選手と相性がいいアリエル・マルティネス選手

コンスタントにヒットを打つ木下拓哉選手ヒットを打ったが得点することが出来なかった

3回は両投手が3者凡退で抑えた

試合が動いたのは4回表讀賣ジャイアンツの方だった。

  • 吉川尚輝選手三振
  • 岡本和真選手先制18号ホームラン
  • 坂本勇人選手ヒット(ホームランの後のこの一発がさらに追い込んだ)
  • ポランコ選手二塁打(ちょっと考え込んだ時にこの助っ人は強いなあ)
  • 増田陸選手2点タイムリーヒット
  • 小林誠司選手三振
  • シューメーカー選手フライアウト

増田陸選手のタイムリーも痛いが、ポランコ選手が目を覚ましたのも面倒

思えた。

しかし、裏の攻撃で、シューメーカー選手を得意にしているアリエル・マルティネス選手

第6号のホームランが出た。

5回に京田陽太選手に二塁打が出たが、後続が続かず得点することが出来ず得点差を

縮めることが出来なかった

更に柳裕也選手が6回に満塁のピンチがあり、内野ゴロの間に追加点を許し

4対1と難しい試合展開になりつつあった。

6回裏には、三好大輪選手がプロ入り初安打を先頭バッターで放ったが、またしても

後続が続かず得点出来なかった

なかなか得点出来ない打線だな。ヒットは打てているので、やはり打順の問題
かなあ

柳裕也選手は7回まで投げて8回は山本拓実選手が登板したが、代打中島宏之選手

タイムリーヒットを打たれ4点差を付けられた。

8回には先頭大島洋平選手二塁打が出たが、またしても後続が続かず得点出来なかった

9回には谷元圭介選手がツーアウトを取ってから、立浪和義監督が1つのドラマを用意

していた。

  • ピッチャー根尾昴

場内にアナウンスされ、一方的な敗戦の雰囲気が一変した。

しかも4番岡本和真選手を空振り三振に抑えたのは凄いと盛り上がった

相手は大勢選手を登板したが、先程の根尾昴選手の快投に試合の流れが動いた

ように感じた。

  • アリエル・マルティネス選手四死球
  • 高橋周平選手2ラン
  • 木下拓哉選手内野ゴロ
  • 京田陽太選手ヒット
  • 根尾昴選手三振
  • 大島洋平選手フライアウト

一方的な敗戦のように感じたが、少し気持ちが晴れやかになった

ゲームセット

5対3 敗戦

ターニングポイント

  • 一回の攻撃で三好大輪選手、もしくは郡司裕也選手が繋げたら試合展開が替わっていた
  • 打順の組み合わせ

メンバーを変えた二人にチャンスが回り、一人でも繋いでいたら試合展開変わっていた

思います。

郡司裕也選手に期待が高いのは分かりますが、石川昴弥選手、鵜飼航丞選手のように初めは

8番、7番でやらせるべきだったと思いました。しかもこの試合二塁打が3本出たが得点出来

なかったのも打順の組み合わせだったと思います。

まとめ

  • 大野雄大選手がエース復活
  • 根尾昴選手が投手として、区切りがついた

前々回の大野雄大選手登板時にエース失格と言いましたが、リーグ再開の試合

しかも連敗中の雰囲気が悪いのを一変させた。やはり中日ドラゴンズのエースは

大野雄大選手であることが認識できた試合だったと思います。

根尾昴選手の投手に専念する話は、初めのうちはどっちつかずの優柔不断なのかと

勘違いしていましたが、その後立浪和義監督の声と、根尾昴選手の声YouTube

で拝見し、応援したいと思えるようになりました。

次はいつの間にか首位独走中の東京ヤクルトスワローズが相手なので、
完全に3タテを狙うつもりで応援します


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