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こんばんは!ウィーン君です。
新型コロナウィルス感染症も落ち着いてきたように感じます。
今年の夏はいろんなイベントが制限はあると思いますが、
実施出来そうな感じですね。
前カード東京ヤクルトスワローズ戦は、いろんな感じで戦力が劣ると
感じざる得ない試合でした。しかし、まだ試合が半分はあるので、
そこに発散できることを信じて応援しましょう。
ではミニコーナー、大リーグ、阪神タイガース戦を振り返ります。
今日の大谷翔平選手
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題4-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
6月25日の大谷翔平選手の成績は、3打数1安打1打点1四死球1三振でした。
6月26日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1本塁打1打点1四死球1三振でした。
第16号のホームランが飛び出し、コンスタントに本塁打のニュースので、
調子が上がってきたと思います。
6月27日の大谷翔平選手の成績は、2打数NO安打2四死球でした。ヒットこそなかったが、
相手チームが勝負を避けているように感じた。
今日の鈴木誠也選手
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鈴木誠也選手の復帰時期の新しいニュースがありませんが、特にニュースにならないと
言うと上手くいっている考えましょう。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
プロアマ交流戦を6月25日、26日と行いました。
25日結果 中日ドラゴンズ 5対2 ヤマハ
26日結果 中日ドラゴンズ 7対5 HONDA
でした。
阪神タイガース第9戦を振り返る
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中日ドラゴンズの先発は前回6月17日に圧巻の投球をした大野雄大選手、対する阪神タイ
ガースはエース青柳晃洋選手の投げ合いになった。
両投手の投げ合いは、ロースコアの試合展開と予想して、気持ちをロースコアに対応する
応援と心掛けて試合を見ていた。
青柳晃洋選手の立ち上がりは、先頭の大島洋平選手がヒットで出塁し、岡林勇希選手が送り
バント成功した。この日は青柳晃洋選手対策と石岡諒太選手が3番に入っていた。
その石岡諒太選手が進塁打を放ち、4番木下拓哉選手が入っていた。木下拓哉選手が
四死球を選んだ時、3塁ランナーの大島洋平選手がホームスチールでやりアウトには
なったが、積極的な攻撃だった。
ただ初回からやってくる奇策としては、早計だったと思います。
一方、大野雄大選手は、無難に三者凡退で凌いだ。
ただ2回裏の攻撃で、阪神タイガース打線に捕まった。
- 佐藤輝明選手ヒット
- 大山悠輔選手フライアウト
- 糸原健斗選手ヒット
- 山本泰寛選手内野ゴロ
- 坂本誠志朗選手の時、山本泰寛が二塁盗塁
- 青柳晃洋選手2点タイムリーヒットの後坂本誠志朗選手が挟まれアウト
大野雄大選手登板して、失点する時は佐藤輝明選手が絡んでいるな。
動揺があるのか、たまたまなのかは分かりませんが、何かはありそう。
しかしこの日の青柳晃洋選手は、いつもよりコントロールが悪かった。自ら先制点を
掴み取った青柳晃洋選手だったが、ピリッとしませんでした。
- 京田陽太選手死球
- 大野雄大選手送りバント
- 大島洋平選手内野ゴロ
- 岡林勇希選手タイムリー二塁打で一点差
- 石岡諒太選手同点タイムリーヒット
- 木下拓哉選手三振
先制したかったが、見事な岡林勇希選手、石岡諒太選手の連続タイムリー
は鮮やかだったが、4番に入った木下拓哉選手が元気がないのが気になった。
その後は両投手が立ち直り6回裏まで試合は硬直状態になっていた。
近本光司選手にヒットを浴びて、佐藤輝明選手二塁打を打たれた。大山悠輔選手を申告敬遠
して、糸原健斗選手にまたしても2点タイムリーヒットを浴びて、2点差を付けられた。
しかし続くラッキー7の攻撃で中日ドラゴンズの反撃が始まった。
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
- 高橋周平選手ヒット
- 京田陽太選手フライアウト
- 代打高松渡選手ヒット 2塁1塁のチャンス
- 大島洋平選手併殺打
しかし、完投が見えた青柳晃洋選手から8回に襲い掛かった。
- 岡林勇希選手ヒット
- 石岡諒太選手ヒット
- 木下拓哉選手送りバントで3塁2塁
- 代打三ツ俣大樹選手2点タイムリーヒットで同点
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
- 高橋周平選手エラーで出塁
- 京田陽太選手フライアウト
見事な攻撃だったが、同点、逆転と一気に試合を決める一打がでなかった・・・
同点に追いつかれた阪神タイガースは、勢いがあった。3番手に上がった清水達也選手に
佐藤輝明選手、大山悠輔選手が連続ヒットでチャンスメイクをし、この試合全打点を
上げている糸原健斗選手は抑えたものの、糸井嘉男選手を申告敬遠した。
9番に代打梅野隆太郎選手2点タイムリーヒットを浴びた。
9回には、岩崎優選手が上がったが、今日の中日ドラゴンズは、粘り強かった。
- 代打郡司裕也選手ヒット
- 大島洋平選手ヒット
- 岡林勇希選手フライアウト
- 石岡諒太選手三振
- 木下拓哉選手フライアウト
ゲームセット
6対4 惜敗
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題12.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 7回の大島洋平選手打席
- 9回の岡林勇希選手、石岡諒太選手で代打説
7回のチャンスは必ずチャンスを掴む場面だったと思います。6回裏に2点勝ち越され
直ぐに同点にするチームとして、今後の戦いに繋がったと思います。
9回のチャンスで今日活躍していた岡林勇希選手、石岡諒太選手に代打をするのは、勇気
がいる策ではありました。アリエル・マルティネス選手を残していたので、使えるので
あれば使うべきだったと思いました。
阪神タイガース第10戦を振り返る
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中日ドラゴンズの先発は今シーズン低調な福谷浩司選手、阪神タイガースの先発は伊藤将司
選手の投げ合いになった。
伊藤将司選手の立ち上がりは球数は多く調子が良いものではありませんでしたが、
岡林勇希選手がヒット、郡司裕也選手死球でチャンスが来たが、アリエル・マル
ティネス選手、阿部寿樹選手がチャンスを生かせなかった。
一方、福谷浩司選手は、中野拓夢選手を三振に取ったが、島田海吏選手がヒットを
打ったのが、福谷浩司選手の調子を崩した。近本光司選手は打ち取ったものの、
佐藤輝明選手、大山悠輔選手には勝負出来ず連続四死球で自らピンチを作り、
前日にも4打点を挙げている糸原健斗選手に先制タイムリーヒットを浴びた。
初回こそ1点で抑えたものの、2回には3点、3回には1点、4回には4点と散々な
投球内容で試合をぶっ壊した。
6回には根尾昴選手が一失点したが、良い投球ないようだった。
打つ方は9安打を放ったが、完封リレーをされた。ゲームセット
10対0 大敗
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題11.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 初回の佐藤輝明選手、大山悠輔選手の打席
小雨が降っていたので、パフォーマンスを上げるのは、難しい試合だったが、
そもそも、調子が良い佐藤輝明選手、大山悠輔選手に真っ向から勝負出来ていない
ので、相手チームにもその心の弱さをつけこまれた。
阪神タイガース第11戦を振り返る
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中日ドラゴンズの先発は柳裕也選手、対する阪神タイガースの先発は西純矢選手
の投げ合いになった。
西純矢選手の立ち上がりは、低めにコントロールされていて最高の立ち上がりだった。
一方、自信連敗中の柳裕也選手は、立ち上がりに不安を残す立ち上がりになった。
- 中野拓夢選手ヒット
- 島田海吏選手ヒット
- 近本光司選手先制タイムリー2塁打
- 佐藤輝明選手三振
- 大山悠輔選手2点タイムリーヒット
- 糸原健斗選手ヒット
- ロハス・ジュニア選手フライアウト
- 梅野隆太郎選手内野ゴロ
なんか今年の柳裕也選手は初回に大量失点する試合が多いし、三振も昨年のようには
取れない傾向にあると思った。
西純矢選手が最高の立ち上がりだし、柳裕也選手は不調なのでこれでは勝てないと確信
を持った。
しかも、先頭のバッターを出塁する中日ドラゴンズは併殺打でチャンスを生かせない悪循環
があった。
柳裕也選手は、悪いなりの投球に切り替えて投球して、失点をしなくなった。
4回になり、悪循環の中日ドラゴンズが、解放された。
- 岡林勇希選手ヒット
- 溝脇隼人選手進塁打
- アリエル・マルティネス選手タイムリーヒット
- 阿部寿樹選手ヒット
- 石岡諒太選手内安打で満塁
- 高橋周平選手2点タイムリーヒットで同点
- 石橋康太選手併殺打
怒涛の4連打で同点に追いつき、柳裕也選手が立ち直った。4連敗中のドラゴンズだが、
勝ち方に近い試合展開だと感じた。
5回には西純矢選手にとどめを刺した。
- 柳裕也選手三振
- 大島洋平選手二塁打
- 岡林勇希選手四死球
- 溝脇隼人選手エラーで出塁 満塁
- 西純矢選手降板 加治屋蓮選手登板
- アリエル・マルティネス選手犠牲フライで勝ち越し(このカード初のリード)
- 阿部寿樹選手フライアウト
5回の裏に柳裕也選手が2アウトランナー2塁1塁とピンチになったが、抑えた。
7回には、柳裕也選手が二塁打で出塁して、岡林勇希選手がしぶとくタイムリーヒット
を放って2点差を付けた。
7回裏の阪神タイガースの攻撃は、近本光司選手、佐藤輝明選手、大山悠輔選手だったが
3者凡退に抑え、柳裕也選手にエンジンがかかった。
8回にはジャリエル・ロドリゲス選手が登板して、流れが変わった。
糸原健斗選手がラッキーな内安打で、出塁続くロハス・ジュニア選手がヒットで続き、
梅野隆太郎選手が送りバントでチャンスを広げた。代打糸井嘉男選手を三振に抑えた
ので、凌いだと思ったら、中野拓夢選手2点タイムリーヒットで同点。延長に突入した。
10回の中日ドラゴンズの攻撃で、2アウトから3連打で得点しそうになったが、佐藤輝明選手
の送球でランナーがアウト勝ち越しのチャンスを逃した。
11回に福敬登選手が死球を与えたが、3番近本光司選手、4番佐藤輝明選手を連続三振にした
ので、若干山を越え、大山悠輔選手を申告永遠して、熊谷敬寛選手に山本拓実選手が打たれて
サヨナラ負け。ゲームセット
6×対5 サヨナラ負け
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題13.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 2回、3回、4回と併殺打
- 柳裕也選手から直接ライデル・マルティネス選手いった方が・・・
2回、3回、4回の併殺打が無く繋いでいたら、楽々勝利出来ていた。
7回の柳裕也選手の調子が良かったので、8回も投げさせる方が良かったと
思います。前半戦劣勢の中、柳裕也選手の踏ん張りで流れを作っただけに
流れをこっちから変える必要がなかったと思いました。ただ最近の柳裕也選手
が不安定だったところもあるし、球数も言っていたので仕方がないと思います。
まとめ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題15.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 主力選手としっかり勝負して流れを掴む
- 試合の流れをしっかり読む
- 調子が良い先発を登板させる
主力選手は、近本光司選手、佐藤輝明選手、大山悠輔選手を特に気を付ける。
二番手は、糸原健斗選手、中野拓夢選手を抑える。ストライク先行で投球
して、苦しい投球内容にはしない。
膠着した状態を自ら崩してまで、パターンに拘ることは無いと思います。
調整して登板する日に体調を整えて登板しますが、今シーズンしっかりした
調整が出来て結果が付いてきている選手が少ない。
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題27.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)